説明

株式会社ピーアンドピーエフにより出願された特許

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【課題】抗菌活性に優れた洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】イミダゾリニウムベタイン型両性界面活性剤と、下記一般式(I)で表されるPEG−1ラウリルグリコールと、を含むことを特徴とする洗浄剤組成物。
【化1】


(上記式中、m及びnはそれぞれエチレンオキシドの付加モル数を表し、m+nの平均は1である。)
また、前記洗浄剤組成物は、さらに、殺菌効果を有する成分を含むことが好適である。
また、前記洗浄剤組成物は、上記一般式(I)で表されるPEG−1ラウリルグリコールの配合量が、0.5〜10質量%であることが好適である。
また、前記洗浄剤組成物は、動物用であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸石鹸などの界面活性剤を主成分とする洗浄剤組成物において、泡質改善性を改善する水溶性高分子の分散性を向上させる配合手法を提供する。
【解決手段】水溶性高分子を他の易分散性粒子とともに造粒し、溶融石鹸液中に均一に分散させる。主剤となる脂肪酸石鹸部と、水溶性高分子と易分散性粒子とを混合・造粒した造粒物とを含み、前記造粒物は脂肪酸石鹸部に均一分散させていることを特徴とする。易分散性粒子は、ポリエチレン粉、タルク、エチルセルロースを含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、脂肪酸石鹸系透明石鹸において、透明性を維持しつつ泡質の改善を図ることにある。
【解決手段】
主剤となる脂肪酸石鹸部と、透明化剤となる糖・ポリオール部と、を含む透明石鹸において、
構成モノマーとしてアクリル酸、塩化メタクリルアミドプロピル4級アンモニウム塩、アクリル酸メチルを含む両性ポリマーを配合することを特徴とする透明石鹸。
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【課題】本発明の解決すべき課題は、脂肪酸石鹸系石鹸において、エタノールを用いることなく、透明化を図ることにある。
【解決手段】
脂肪酸のナトリウム/カリウム塩を19〜30質量%と、
ポリオール及び/または糖を50〜60質量%と、
を含み、実質的に他のアニオン系界面活性剤及びエタノールを含まないことを特徴とする透明石鹸。
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【課題】本発明の解決すべき課題は、均一な気泡混入量の枠練り石鹸及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ナトリウムを必須とし有機アミンおよびカリウムを任意とする対イオンで調製された脂肪酸塩ないしアシルグルタミン酸塩を含む高温石鹸液を筒状冷却枠で冷却・固化して製造される、平均粒径100μm以下の気泡が10容量%以上均一に混入された枠練り石鹸。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルス感染を予防するための泡立性の抗菌手洗い洗浄剤を提供する。
【解決手段】本発明は、インフルエンザウイルス感染を予防するための抗菌手洗い洗浄剤であって、
(a)ポリアルキレングリコールエーテル0.01〜5.0質量%及び
(b)ヒノキチオール若しくはその金属錯体又はそれらの塩0.0001〜1.0質量%を含有し、
上記成分に加え、水、エタノール及びグリセリンを含有する泡立性の抗菌手洗い洗浄剤に関する。
本発明のインフルエンザウイルス感染を予防するための泡立性の抗菌手洗い洗浄剤は、ヒトインフルエンザウイルスに対する抗ウイルス効果だけでなく、トリインフルエンザウイルスに対しても優れた抗ウイルス効果を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、脂肪酸石鹸系固形洗浄組成物において、その透明感とともに泡質の改善を図ることにある。
【解決手段】 脂肪酸石鹸を主成分とする固形洗浄組成物であって、ポリオキシアルキレンフィトステロールを含むことを特徴とする洗浄組成物。
(ここで、ポリオキシアルキレン基はエチレンオキサイド残基が20〜35モル、プロピレンオキサイド残基が0〜10モルで構成される)。
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【課題】本発明の解決すべき課題は、脂肪酸石鹸系固形洗浄組成物において、その良好な外観を損なうことなく、泡立ち性の改善を図ることにある。
【解決手段】 脂肪酸石鹸を主成分とする固形洗浄組成物であって、ポリオキシアルキレングリセリルエーテルを含むことを特徴とする洗浄組成物。
(ここで、ポリオキシアルキレン残基はエチレンオキサイド残基、プロピレンオキサイド残基、ブチレンオキサイド残基から選択され、総付加モル数nは10〜20、エチレンオキサイド残基の付加モル数は5〜10である)。
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【課題】本発明の解決すべき課題は、アミノ酸系固形洗浄組成物において、その良好な外観を損なうことなく、保形性、溶け減りの改善を図ることにある。

【解決手段】 N−アシルアミノ酸塩を主成分とする透明洗浄剤組成物であって、
ポリオキシアルキレンアルキルエーテル R−(AO)nH
(ここで、RはC14〜C36の直鎖または分岐の炭化水素基、AOはエチレンオキサイド基、プロピレンオキサイド基、ブチレンオキサイド基から選択される残基であって、nは15〜50、かつIOB値が1.2〜1.4である)を0.5〜3質量%含み、
また、前記N−アシルアミノ酸に対する対イオンは、エタノールアミンからなる対イオン40〜60%と、カリウムイオンならなる対イオン40〜60%と、を含み、
前記N−アシルアミノ酸の対イオンによる中和度は、1.6〜2.0であることを特徴とする固形洗浄組成物。
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【課題】 本発明の解決すべき課題はアミノ酸系固形洗浄組成物において、その良好な外観を損なうことなく、使用感の改善を図ることにある。
【解決手段】N−アシルアミノ酸塩を主成分とする固形洗浄組成物であって、
前記N−アシルアミノ酸に対する対イオンは、エタノールアミンからなる対イオン30〜60%と、N−メチルタウリン及びヒポタウリンからなる群より選択される対イオン5〜25%と、アルカリ金属ならなる対イオン25〜60%と、を含み、
前記N−アシルアミノ酸の対イオンによる中和度は、1.7〜2.0であることを特徴とする固形洗浄組成物。
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