説明

株式会社トッパン・コスモにより出願された特許

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【課題】優れた抗菌・消臭機能を発現しかつ各種表面耐性、耐候性に優れた抗菌・消臭化粧紙およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】紙基材上に少なくとも絵柄模様層、抗菌機能と消臭機能を有するトップコート層を設けてなる抗菌・消臭化粧紙において、前記トップコート層が多層からなり、前記多層の少なくとも1層は固形分比で45〜55%のアミン系化合物を配合してなり、少なくとも1層は固形分比で0.5〜1.5%のリン酸チタニウム系化合物を配合してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性や耐薬品性を有し、押し出しラミネーション法などの生産効率の高い押出ラミネート方法を選択でき、且つ加水分解の懸念が無い化粧シートでありながら、同時に高鮮映性と柔軟性を併せ持ち、尚且つ長期間の使用にも耐えうる鏡面化粧シートを提供すること。
【解決手段】透明オレフィン樹脂層が、プロピレンを主原料とし、エチレン及び/または炭素数が3〜20のプロピレン以外のαオレフィンとからなる2種類以上のオレフィンからなる共重合体を含み、ショアーA硬度が65〜90、密度が860〜875kg/m、ガラス転移温度が−35〜−25℃、融点が130〜170℃、ネットワーク構造の結晶を持ち、該結晶のラメラが100nm以下の折り畳み構造を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絵柄模様層と内部凹凸形状を併せ持つ高意匠で、かつ成形時の熱により最表層の軟化した熱可塑性樹脂シートが内部凹凸の形状に追従して表面にその凹凸形状を再現することがない、内部凹凸を有するインサートおよびインモールド成形用化粧シートを提供すること。
【解決手段】第1の透明または半透明の熱可塑性樹脂シートの一面に絵柄模様層を設け、該絵柄模様層を設けた面に凹凸形状を設け、該凹凸形状を設けた面上に凹部に充填するように溶融押出熱可塑性樹脂層を設け、前記第1の透明または半透明の熱可塑性樹脂シートの絵柄模様層を設けた面とは逆の面に接着剤層を介して第2の透明または半透明の熱可塑性樹脂シートを貼り合わせてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面の耐傷性やゴミの付着の問題がなく、安価かつ施工が容易な、優れた接触温熱感を有する床材を提供すること。
【解決手段】
基材上に発泡樹脂層と化粧シートと少なくともこの順に積層してなる床材において、前記発泡樹脂層が、「JIS K6767」で測定した見掛け密度が50〜170kg/mであり、「ASTM D2856」で測定した独立気泡率が90%以上であること、また前記発泡樹脂層が発泡倍率5〜13倍で発泡させたポリオレフィン系樹脂からなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】臭気を感じることが無く、エンボス加工に支障が生じることがなく、生産時及び使用時に低VOCになる壁紙を提供すること。
【解決手段】少なくとも裏打紙上に発泡熱可塑性樹脂層を設け、表面に凹凸形状を有する壁紙において、前記発泡熱可塑性樹脂層中の熱可塑性樹脂100重量部に対して、(1)脂肪族炭化水素(2)エステル結合を持った炭化水素(3)ピロリドン系炭化水素から選択される減粘剤を、いずれか一種の減粘剤を9重量部以下とする範囲内で二種以上の減粘剤を合計で11〜13重量部添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付け可能で、連続して設けた場合でも意匠性が損なわれないパネル材を提供する。
【解決手段】平坦部12と嵌合溝13とが交互に形成された基板部材11と、前記嵌合溝13に挿入可能な突出片33が形成された取付部材30と、を備え、前記基板部材11は、一端側の連結部15と他端部の受け部18とを連結することにより他の基板部材11と連結可能に形成され、前記連結部11には、前記平坦部12と同一平面を形成する連結平坦部16が設けられ、前記受け部18では、前記嵌合溝13を形成する最端部の側壁が露出して端部側壁19を形成しており、前記基板部材11を他の基板部材11に連結したときに、前記連結平坦部16の端部16aが前記端部側壁19に近設するように配置されるとともに、この前記連結平坦部16の端部16a及び前記端部側壁19を前記取付部材30で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】しっかりした歩行感と表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に軟質層を有する床材であって、前記硬質層のJIS K 7181に準拠して測定した圧縮弾性率が0.098〜0.163MPaであり、前記軟質層のJIS K 7181に準拠して測定した圧縮弾性率が0.015〜0.030MPaであること、JIS K 6519に定めるGs値が60〜100になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化による伸縮が小さく、さらには湿度変化に対しても伸縮が小さく、したがって寸法安定性に優れた床暖房用バックシートを提供する。
【解決手段】ガラス長繊維クロスに、混抄紙を含む合成紙が積層されている。ガラス長繊維クロスは、単繊維径が6〜11μmのガラス長繊維が、経、緯の糸密度がともに25本/25mm以上、経、緯の糸密度差が15本/25mm以下の平織とされており、その質量が150g/m以上である。混抄紙は、ポリエステル繊維と天然パルプがポリエステル繊維:天然パルプ=2:8〜4:6の質量比率で配合されたものである。 (もっと読む)


【課題】表面の耐傷付き性を維持しつつ、手触り感や接触した際の温もりが本来の木の性質に近いものとするエンボス化粧シートを提供すること。
【解決手段】化粧シート表面側にウレタンビーズ、アクリルビーズ、ポリエチレンビーズ、ポリプロピレンビーズ、ポリスチレンビーズ、ポリカーボネートビーズ、ポリ塩化ビニルビーズ、メラミンビーズ、ナイロンビーズ及びスチレン−アクリル共重合体ビーズの群より選ばれた少なくとも1種類以上の平均粒径8〜20μm合成樹脂ビーズを含有した硬化型樹脂からなる表面保護層を設けてなり、前記エンボス加工が平均振幅15〜50μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
【解決手段】建物躯体に取付部材3を固定し、この取付部材3に固定した固定部材4に、中空部8と該中空部8の一側にアリ溝を有する取付部10とを有するルーバー材5を固定するとともに、このルーバー材5の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、小口化粧材13の背面の中央部から上記ルーバー材5の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片16を形成し、嵌合片16の両側の湾曲部を上記ルーバー材5の中空部8の両内側面に嵌合して固定した。 (もっと読む)


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