説明

株式会社オーティスにより出願された特許

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【課題】現場において寸法を自由に調節でき、かつ簡易、迅速に取り付けることができる天井シート材の取付構造を提供する。
【解決手段】クリップ本体20は、直立基板部21と、該直立基板部21の上下端から拡開状に延設した上下弾性挟着部22、22とを備えている一方、カバークリップ30は、内部に没入したクリップ本体20の上下弾性挟着部22、22を上下より覆うように挟持する上下挟持片32、32を有した凹溝体形状となっており、カバークリップ30は、内装されたクリップ本体20の上下弾性挟着部22、22の弾発力に抗して、上下挟持片32、32で上下弾性挟着部22、22を上下より押圧挟持し、上下弾性挟着部22、22同士を近接させて天井シート材1を挟着固定する構造となっている。 (もっと読む)


【課題】スライド操作をするための取付杆と樋支持具本体とのロックの解除の操作、および、取付杆と樋支持具本体とのロックの操作を簡易かつ迅速に行える軒樋支持具を提供する。
【解決手段】操作体20は、挿通孔22を有した基板部21と、該基板部21の両側方に各々延び、樋支持具本体10の長手方向に直交する方向に配された、ばね性を有したつまみ部23、23を備えた構造とされ、操作体20のつまみ部23、23と、樋支持具本体10との各対向部位には、樋支持具本体10の進退位置を固定する係止部が形成されており、つまみ部23、23を操作して係止によるロックを解除する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】スライド片の進退調節を簡易にでき、かつスライド片の取付部材への固定を強固にできる竪樋支持具を提供する。
【解決手段】竪樋支持具1は、スライド片30を取付部材10の本体部12と、蝶ばね20の基板部21との間に挟みこんで、本体部12、スライド片30、基板部21の長孔13、挿通孔22、32にリベット2を挿通させて、スライド片30を取付部材10に結合する構成となっており、蝶ばね20のつまみ部23および取付部材10の延設片14の各対向面には、取付部材10の本体部11の長手方向の適宜位置で相互に係止される係止部(凹部25、凸部15)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スライド片の進退調節を簡易にでき、かつスライド片の取付部材への固定を強固にできる竪樋支持具を提供する。
【解決手段】竪樋支持具1は、スライド片30のスライド本体31を取付部材10の本体部12にあてがって、本体部12、スライド片30の各挿通孔13A、32Aに結合具2を挿通させて、スライド片30を取付部材10に結合する構成となっており、取付部材10の挿通孔13A、スライド片30の挿通孔32Aのいずれか一方が長孔に形成されており、スライド片30のつまみ部35および取付部材10の延設片14の各対向面には、取付部材10の長手方向の適宜位置で相互に係止される係止部(凹部37、凸部15)が形成されている (もっと読む)


【課題】施工が簡単で、吊りボルトを直接的にかつ強固に補強できる屋根吊り具用補強具を提供する。
【解決手段】吊りボルト21よりもやや短めの長さを有し、吊りボルト21の全長の大部分について外周面を覆うように、かつ外周面にほぼ密着するように吊りボルト21を抱持するようにした開閉自在な長尺抱持体を備え、長尺抱持体12は、それぞれに、吊りボルト21に対応した抱持部12aを中央に形成するとともに、その両側に固定部12bを形成した、2つの半割抱持体12Aで構成され、2つの半割抱持体12Aの抱持部12aに吊りボルト21を嵌め入れ、固定部12bを重合させて固着することで、吊りボルト21に固定されるとともに、吊りボルト21に螺合させたナット23と、長尺抱持体12の上端との間に屋根を挟み込み、長尺抱持体12の下端より吊りボルト21に螺合させた他のナット26を締め付けて、吊りボルト21を補強する構造にしている。 (もっと読む)


【課題】施工当初および経年後において蓋部が脱落することがなく、蓋部がその他の部位との間で色や色調に差が表れることがない金属屋根材を提供する。
【解決手段】軒棟方向Yに沿って中空突条に形成されたハゼ部12、13を備えた屋根材本体10を有してなり、軒棟方向Yと直交する方向Xに隣接する屋根材本体10とハゼ部12、13同士の嵌合により連結する構成とした金属屋根材において、ハゼ部12の軒側端縁部には、端縁開口14を塞ぐ折り曲げ自在な蓋部15が一体的に形成されている (もっと読む)


【課題】屋根上への遮熱シートの取付作業を、切粉の発生するビス止めによらず簡易、迅速に行うことができる遮熱シートの取付構造を提供する。
【解決手段】屋根上に溝形フレーム10を架設し、該溝形フレーム10の溝部13内で遮熱シート1を固定して遮熱シート1を屋根上に張設してなる遮熱シートの取付構造において、溝形フレーム10の溝部13に内装固定された、ボルトBを上方に突設させたボルト固定杆20と、該ボルトBが挿通されるボルト挿通孔31、43を有したシート押さえ体Aとを備えてなり、遮熱シート1をボルトBに挿通させてシート押さえ体Aで押圧して固定した構造となっている。 (もっと読む)


【課題】挟着片間が開かず、波形屋根に安定的に固定維持できるようにした屋根上取付具を提供する。
【解決手段】2つの挟着部材10を、挟着片13を対向させて相互に連結し、脚片12を緊締して、挟着片13を相互に近接させ、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着、固定するようにした屋根上取付具Aであって、挟着部材10のそれぞれは、ガイド突片10aと、ガイド突片10aを貫挿可能な寸法とした貫挿開口部10bとを一体に備えた構造とされ、これらの挟着部材10のガイド突片10aと貫挿開口部10bをそれぞれ雌雄結合させて2つの挟着部材10を連結する構造となっており、挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止する係止部(ボルト係止溝部13b)と、締付用突出片14とを備えてなり、締付体15をさらに備え、締付体15で、重合した締付用突出片14、14を挟持締め付けする構造となっている。 (もっと読む)


【課題】挟着片間が開かずに、波形屋根に安定的に固定維持できるようにした屋根上取付具を提供する。
【解決手段】先端同士が対向する一対の挟着片13、13を下部に設けた略門形の挟着具1を備えてなり、一対の挟着片13、13を相互に近接させて、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着させるようにした屋根上取付具において、挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止する係止部13bと、締付用突出片14とを備えてなり、締付体15をさらに備え、この締付体15で、重合した締付用突出片14を挟持締め付けする構造としている。 (もっと読む)


【課題】挟着片間が開かずに、波形屋根に安定的に固定維持できるようにした屋根上取付具を提供する。
【解決手段】先端同士が対向する一対の挟着片13、13を下部に設けた略門形の挟着具1を備えてなり、一対の挟着片13、13を相互に近接させて、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着させるようにした屋根上取付具において、
挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止するボルト係止溝部13bと、締付用突出片14とを備えてなり、締付体15をさらに備え、該締付体15で、重合した締付用突出片14、14を挟持締め付けする構造としている。 (もっと読む)


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