説明

アグフア−ゲヴエルト,ナームローゼ・フエンノートシヤツプにより出願された特許

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【課題】 ベヘン酸銀を含んでなる実質的に非−感光性の有機銀塩粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 i)少なくとも1個の酸性水素原子を有する有機化合物のアルカリ金属またはアンモニア塩を含んでなり、ベヘン酸を水および有機溶媒の混合物中に含んでなる溶液または分散液Aを、ベヘン酸銀を含んでなる実質的に非−感光性の有機銀塩の粒子が還元を受けないような温度で製造し、そしてii)該溶液または分散液A中のアルカリまたはアンモニウムイオンに等しい数の銀イオンを含有する銀塩の水溶液Bのある量を加える段階を含んでなるベヘン酸銀を含んでなる実質的に非−感光性の有機銀塩の粒子の製造方法であって、該水溶液Bの該溶液または分散液Aへの該添加中の初期混合数が、ベヘン酸銀を含んでなる実質的に非−感光性の有機銀塩の該粒子の該製造中に2×10-4より大きいかまたはそれに等しく、該初期混合数は該銀塩が反応器中で該溶液Aに供給されるモル速度対該アルカリまたはアンモニウム塩が該反応器中を循環するモル速度の比であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 ベヘン酸銀を水性媒体中に含む実質的に非−感光性の有機銀塩の粒子の分散液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 i)ベヘン酸およびアニオン性界面活性剤を含む1種もしくはそれ以上の有機酸の水性分散液を製造し、ii)該有機酸を水性アルカリで実質的に中和し、それによりベヘン酸塩を含む有機酸塩を生成せしめ、iii)銀塩の水溶液を加えて該有機酸塩をベヘン酸銀を含むそれらの銀塩に完全に転化させる段階を含んでなるベヘン酸銀を水性媒体中に含む実質的に非−感光性の有機銀塩の粒子の分散液の製造方法であって、該アニオン性界面活性剤が有機酸に関して0.15より大きいモル比で存在しそして該銀塩を0.025モル/モルの有機銀塩・分ないし2.25モル/モルの有機銀塩・分の間の速度で加えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 患者の識別データとメタデータとを組み合わせる。
【解決手段】 対象の放射画像に関するメタデータ(meta-data)を該放射画像と組み合わせる方法であり、その場合該メタデータは一斉同報通信(broadcast)され、検出され、そして賦活された放射画像記録手段と組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】 品質管理ターゲットの物理的特性の変動の影響を打ち消す。
【解決手段】 直列番号付与済み品質管理(QC)ターゲットを使う品質管理(QC)解析時得られた、デジタル画像形成システムの画像品質性能への物理的特性変動の影響を、物理的特性偏差を制御される動作モデル修正を原画像品質性能に適用することにより、打ち消す方法。該QC解析用に使われる該直列番号付与済みQCターゲットはQCターゲットの内側又は外側にエンコードされた、ターゲット固有の、測定された物理的特性データを有する。 (もっと読む)


【課題】 目視検査を改良する。
【解決手段】 出力画像における画素位置(i,j)のために、入力画像における対応した区域xyを決定し、入力画像の区域xyの画素値を取り出し、サイズ縮小アルゴリズムを使用して画素位置(i,j)に対する出力画素値Dijを計算し、出力画像にDijを挿入し、そして出力画像内の各画素位置(i,j)について以上の諸段階を繰り返すことにより、入力画像のサイズを縮小させることにより出力画像を作る方法である。値Di,jは、入力画像区域の画素値の低解像度の背景表現Aに、前記低解像度の背景表現Aから最も偏差の大きい入力画像区域内の画素値を表しているMEDを重要度係数SFの手段により拡大することにより得られた値を加えることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 X線画像における散乱防止格子の存在によって生ずる周期パターンを抑制する。
【解決手段】 画像信号を周期的パターンに相当する空間周波数成分の表現に変換するために、画像信号に短時間ゲルツェル変換が適用される。この表現が処理される。次いで、変換の逆が計算され、そして逆変換の結果が画像信号から除去される。 (もっと読む)


【課題】 デジタル画像内の格子を検出する。
【解決手段】 デジタル画像から所定数の特徴を抽出しそして分類アルゴニズムにおいて抽出された特徴を分類することによりデジタル画像中の格子の像を検出する。アルゴニズムは、例えば、所定数の基準画像から抽出された同じ訓練用特徴により訓練された支持ベクトル機械により実行される。 (もっと読む)


【課題】 識別と暴露との間違えをなくす。
【解決手段】 対象体の放射線画像に関するメタデータを放射線画像と組み合わせる方法である。対象体の照射時刻を示す第1のタイムスタンプT1及び対象体の放射線画像による画像検知器の曝露時刻を示す第2のタイムスタンプT2が作られる。T1がT2と等しい場合、或いはT1が所定の限度内でT2に近い場合に、対象体に関するメタデータが対象体の放射線画像と組み合わせられる。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の異なるインキ−レシーバ上で一定の像品質を示す放射線硬化可能なインキ−ジェット印刷方法を提示すること。
【解決手段】 インキ−ジェット印刷方法は、
a)インキ−レシーバを準備し、
b)インキ−レシーバの少なくとも一部分上の表面層にドットサイズ調節流体を供給し、
c)少なくとも1滴の放射線硬化可能なインキ−ジェットインキ小滴をインキ−レシーバ上の表面層に噴射する
段階を含んでなり、ドットサイズ調節流体が界面活性剤、フィルム形成性重合体樹脂および無機充填剤を含有し、ここで比P/Fは3.0より大きく、ここで両者ともドットサイズ調節流体の合計重量を基準として、Pはフィルム形成性重合体樹脂の重量%でありそしてFは無機充填剤の重量%であり、そして界面活性剤は表面層内に表面層の合計乾燥重量を基準として0.1〜20重量%の範囲内で存在することにより特徴づけられる。 (もっと読む)


【課題】 位置づけデバイスをフレームに対して正確に位置づける。
【解決手段】 調整手段は該フレームと接触する専用レバーとスライドする接触を形成する。専用レバーの接触面は該位置付けシステムの直線状動作を得るよう特殊に形作られる。作用距離D内で調整手段の距離Δxに亘る等しい動きは、位置付けデバイスのフレームに対する距離Δyに亘る対応する動きに変換される。比Δx/Δyは作用距離D内での動きについて実質的に一定である。 (もっと読む)


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