説明

有限会社ビステックにより出願された特許

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【課題】ガイドローラの取り外し作業をなくし、ガイドローラの外周面の清掃を確実かつ効率的に実施可能にする。
【解決手段】エスカレータEの駆動停止によって、手摺ベルト2の表面に汚れ吸着用の粘着材層15を持つ清掃用フィルム11を剥離可能に貼着し、この貼着された清掃用フィルム11の両端部に重なるように、手摺ベルト2の表面に剥離防止フィルム7を着脱可能に貼着する。そしてエスカレータEの運転再開によって手摺ベルト2を搬送させ、駆動ローラ4およびガイドローラ6に付着した汚れを、清掃用フィルム11の粘着材層15に吸着させる。 (もっと読む)


【課題】ガイドローラの取り外し作業をなくし、ガイドローラの外周面の清掃を短時間にて実施可能にする。
【解決手段】エスカレータEのステップ下方に設置されたガイドローラ4およびステップ上方に設置されたベルトガイド4に案内されて搬送される無端状の手摺ベルト2に、手摺ベルト2の搬送方向の所定長に亘って着脱可能に貼着でき、ガイドローラ4の外周面に付着した付着物を掻き取る除去フィルム層15が取り付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアのハンドレール表面に貼付けたフイルムの長手方向継目の端部々分におけるはがれを検出する乗客コンベアを提供する。
【解決手段】ハンドレール6の長手方向表面に継目端部7Dをもって貼付けられた長尺のフイルム7と、このハンドレール6の入り口に設けられて異常な外力を検出してハンドレール6の移動を停止させる異常検出装置14を備えたものにおいて、前記継目端部7Dがはがれて垂れ下がった場合に、前記異常検出装置14が作動して前記ハンドレール6を停止させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアのハンドレール表面に貼付けたフイルムの長手方向継目の端部々分におけるはがれを検出する乗客コンベアを提供する。
【解決手段】ハンドレール6の長手方向表面に継目端部7Dをもって貼付けられた長尺のフイルム7と、このハンドレール6の復路に設けられて異常な外力を検出してハンドレール6の移動を停止させる異常検出装置14を備える一方、前記継目端部7Dがはがれて垂れ下がった場合に、前記異常検出装置14が作動して前記ハンドレール6を停止させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗客コンベアのハンドレール表面に貼付けたフイルムが、その縁端部からはがれるのを防止する乗客コンベアを提供することになる。
【解決手段】本発明は、その断面が略C字形をなすハンドレール6と、このハンドレール6の長手方向に沿い、その断面の平坦部6Aと半円部6Bの一部にかけて接着固定されるフイルム7を備えたものにおいて、ハンドレール6の復路に、フイルム7の半円部6Bにかかる縁端部分7Bに当接されてその部分を圧着する加圧ローラ8を備えたのである。
このように、加圧ローラ8を設けることで、縁端部分7Bのはがれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの手摺面への正規の位置への貼着を、フィルムの破損や伸長なく能率的に実施できる。
【解決手段】長尺な基体の表面側に情報が印刷され、裏面側に接着剤層が形成されたベースフィルム2と、このベースフイルム2の印刷表示側全体を覆いかつ両側に耳部が形成され、裏面に接着剤層が形成されたオーバーフイルム6とを、前記ベースフィルム2の中心軸とほぼ同軸で耳部9を残して接合し、この積層フイルムの裏面側に離型紙を接合するとともに、前記オーバーフイルムの表面に前記オーバーフイルムに対し伸縮率が0.005〜0.2%程度の硬質フィルム7を剥離自在に接合した。 (もっと読む)


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