説明

株式会社水鍬により出願された特許

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【課題】雨水侵入の確実な防止を図った上で、更なる構造の簡略化をもたらす新たな屋根板材を提供する。
【解決手段】屋根板材310は、葺き外観を呈する屋根板部材312の幅方向両端に、屋根組から見て上向き或いは下向きの凹条の接合部材314R、314Lを備える。接合部材314Rは、内側側壁314Riにおいて屋根板部材312と液密に一体化した上で、隣り合う屋根板部材212における下向き凹条たる接合部材314でその開口側から覆われる。その一方、接合部材314Lは、内側側壁314Liにおいて屋根板部材312と液密に一体化した上で、外側側壁314Loを隣り合う屋根板部材312の上面に向かわせる。そして、屋根板材310は、接合部材314Rの底面と接合部材314Lにおける内側側壁314Liの開口側端面で下支えされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、そのままで内装面と外装面になると共に、強度が高く、防音・防火にも勝れ、リサイクルにも適した木造建築の壁面材を提供せんとするものである。
【解決手段】 木造建築における壁面3を、柱材2と同じ角寸法の角材1を起立させて横方向へ並設して形成した。角材1同士の接合面が溝条4と突条5で嵌合すると共に、横方向に貫通した金属線材7で緊締して連結したパネル9で形成した。 (もっと読む)


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