説明

板橋理化工業株式会社により出願された特許

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【課題】塩の析出によるノズルの詰まりを防止する。複数のノズルを垂直塔に対して容易に着脱可能とする。
【解決手段】塩水ノズル(3)および空気ノズル(4)に向けて洗浄水を吹き掛ける水洗浄ノズル(5)を設けると共に、塩水ノズル(3)と空気ノズル(4)とをフード(6)により一体的に保持し、空気ノズル(4)と水洗浄ノズル(5)とをブロック(7)により一体的に保持する。
【効果】ノズル(3,4)の先端部に塩が析出するのを防止できるか又は析出した塩を洗い流すことが出来るので、塩の析出によるノズル(3,4)の詰まりを防止することが出来る。複数のノズル(3,4,5)を一体化物として垂直塔(1)に対して容易に着脱可能になる。 (もっと読む)


【課題】塩の析出によるノズルの詰まりを防止する。
【解決手段】制御装置(9)は、コンプレッサ(5)停止し、空気弁(4)をオフして、塩水の噴霧を休止する。そして、洗浄弁(8)をオンして水道水(11)を塩水ノズル(1)および空気ノズル(3)に噴き掛ける。
【効果】ノズル(1,3)の先端部に塩が析出するのを防止できるか又は析出した塩を洗い流すことが出来るので、塩の析出によるノズル(1,3)の詰まりを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】円滑に飛石体を供給する。
【解決手段】飛石体案内路(3)は、その上端部近傍の軸止部(3b)で軸止されており、軸止部(3b)を中心とした揺動が可能である。一方、底板(3a)の重心より上端側を軸止されているため、底板(3a)の下端側は重力で下がり、下側タイヤ(1a)の周面に当たって支えられている。
【効果】下側タイヤ(1a)が回転すると、底板(3a)は細かく揺動する。このため、どのような形状の飛石体(2)でも途中で止まらずに底板(3a)を滑り落ち、円滑に飛石体(2)をタイヤ(1a,1b)の間に供給することが出来る。 (もっと読む)


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