説明

サイオス インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】精製b型ナトリウム利尿ペプチドの産生方法
【解決手段】8より上または5未満のpIを有するペプチドを産生するための方法が記載される。ここで、このペプチドは、酸切断部位を介して融合パートナーに連結される融合タンパク質として発現される。このペプチドは、この融合パートナーから、カオトロープの非存在下で酸切断により放出される。この融合パートナーおよびその酸切断産物は、必要ならば、所望のペプチドの正味電荷とは有意に異なる正味の電荷を有して、このペプチドのイオン交換クロマトグラフィーによる単離を可能にする。 (もっと読む)


【課題】イムノアッセイの分野において、生物学的液体(例えば、血漿または血清)におけるペプチドホルモンhBNPの迅速かつ高感度定量のために有用な試薬および方法を提供すること。
【解決手段】hBNPのアミノ酸1〜10または15〜25を含むペプチドエピトープに単一特異性である抗体またはその機能的に活性なフラグメント、または、 イムノアッセイの分野において、生物学的液体(例えば、血漿または血清)におけるペプチドホルモンhBNPの迅速かつ高感度定量のために有用な試薬および方法など。 (もっと読む)


【課題】単純な混合技術によって均一な組成物として調製され得るポリペプチド増殖因子の徐放性処方物を提供すること。
【解決手段】ポリペプチド増殖因子の徐放性送達のための組成物および方法を開示する。本発明の組成物は、以下:少なくとも1つの正電荷領域を有する、治療有効量のポリペプチド増殖因子;生理学的に受容可能な水混和性アニオン性ポリマー;生理学的に受容可能な水混和性の非イオン性ポリマー粘性制御剤;および水を含む、ヒドロゲルである。 (もっと読む)


【課題】持続的に血糖を制御するための組成物、および哺乳動物のインシュリン非依存性糖尿病の治療法を提供すること。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド1(GLP−1)およびその関連ペプチドを持続的に投与することよりなる、哺乳動物のインシュリン非依存性糖尿病(NIDDM)の治療法、ならびにそれらのペプチドの投与を持続させるための組成物(ここで、GLP−1は、膵臓および腸管内で処理される間に、GLP−1のアミノ酸7−37を含む31アミノ酸のペプチドに変換され、このペプチドは向インシュリン活性(insulinotropic activity)をもち、すなわちホルモンであるインシュリンの合成または発現を刺激し、または刺激の原因となりうる)。 (もっと読む)


【課題】異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子を提供すること。
【解決手段】上記課題は、異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子およびその組成物を提供することにより達成された。 (もっと読む)


【課題】異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子を提供すること。
【解決手段】上記課題は、異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子およびその組成物を提供することにより達成された。 (もっと読む)


【課題】異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子を提供すること。
【解決手段】上記課題は、異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子およびその組成物を提供することにより達成された。 (もっと読む)


【課題】血管内皮細胞に対して分裂促進性があり、従って新たな血管新生(脈
管形成)および血管内表面の内皮新生を促進するのに有用な創傷治癒剤の製造方
法を提供すること、ならびに、組換えDNA技術によって血管内皮細胞増殖因子
を製造する方法および手段を提供すること。
【解決手段】哺乳動物の血管内皮細胞増殖因子をコードする単離されたDNA配列、ならびに血管内皮細胞増殖因子を製造する方法であって、(a)血管内皮細胞増殖因子のポリペプチド鎖のアミノ酸配列をコードするDNA配列を包含する発現ベクターで形質転換された細胞を該ポリペプチドが発現される条件下で培養し、(b)発現された該ポリペプチドを回収し、および(c)該ポリペプチド鎖のジスルフィド結合を形成させる工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】持続的に血糖を制御するための組成物、および哺乳動物のインシュリン非依存性糖尿病の治療法を提供すること。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド1(GLP−1)およびその関連ペプチドを持続的に投与することよりなる、哺乳動物のインシュリン非依存性糖尿病(NIDDM)の治療法、ならびにそれらのペプチドの投与を持続させるための組成物(ここで、GLP−1は、膵臓および腸管内で処理される間に、GLP−1のアミノ酸7−37を含む31アミノ酸のペプチドに変換され、このペプチドは向インシュリン活性(insulinotropic activity)をもち、すなわちホルモンであるインシュリンの合成または発現を刺激し、または刺激の原因となりうる)。 (もっと読む)


【課題】臨床使用上望ましいと思われる、単一の塩基性繊維芽細胞増殖因子(bFGF)の提供。
【解決手段】遺伝子組換えにより、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有し、異なるN末端アミノ酸配列を有するものを実質的に含んでいない、bFGFおよびその組成物血管形成を促進し、創傷治癒剤として利用することができる。 (もっと読む)


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