説明

株式会社ミカサにより出願された特許

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【課題】ストレッチ運動やチンニングのようなスポーツ又は運動により背筋力を強化するのではなく、高齢者であっても容易、かつ安全に背筋力を強化することができる背筋力強化具を提供する。
【解決手段】本発明に係る背筋力強化具10は、伸縮性を有し胴体に装着される胴部バンド11と、胴部バンド11のほぼ中央部分に設けられたボール固定部材15と、ボール固定部材15により体軸方向に固定されるボール20と、からなる。前記ボール20は断面形状が楕円であり、短径が150〜250mm、長軸の短軸の長さに対する比が1.3〜1.8、空気圧が、1〜20kPaであるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】表皮パネルの外側辺縁部を、弾性部材の強度を低下させることなく、隣接した表皮パネルの境界部分に完全な溝を形成すべく円弧状に折り曲げ易くし、表皮パネルをボール芯であるカーカスにより強い接着力をもって貼り付けるようにした運動用ボールを提供することにある。
【解決手段】表皮パネル(1)が弾性部材(2)で裏打ちされたシート材料(3)からなり、表皮パネルの弾性部材の内側辺縁部(4)に、これを貫通しない無数の小穴(5)を開けた上で、表皮パネルの外側辺縁部(6)を、パネルの厚み以上の曲率半径で折り曲げることにより、パネルに円弧状折り曲げ部(7)が形成され、隣接した表皮パネルの円弧状折り曲げ部の下縁同志を当接させて隣接した表皮パネルの境界部に溝(9)を形成するとともに、弾性部材をボール芯のカーカス(8)に接着して表皮パネルをカーカスに貼り付けて成る運動用ボールを提供する。 (もっと読む)


【課題】ボールの衝撃によって受ける痛さを緩和し、ボールの触感が柔らかい柔軟性に富んだ運動用ボールを提供する。
【解決手段】運動用ボールは、空気を注入して膨らませたゴム製ブラダー(2)と、ブラダーの互いに直交する3つの軸の各々の周りに、ブラダーの両側端球面部分(5)を除くその中央球面部分(6)に、接着剤を含侵させた細幅の布テープ(7)を巻いて形成された補強層(3)と、を含み、補強層がゴム製ブラダーのほぼ球面全体にわたって互いに直交状態の布テープの重なり層として形成されている布テープ巻きボール、該布テープ巻きボールを加硫成形した後該ボールの補強層上に接着剤により表皮パネル(4)を貼着してなる運動用ボール。 (もっと読む)


【課題】 円筒状のシェルメタルの内周面にゴム系材料からなるゴム軸受材を加硫接着して構成された水中ゴム軸受において、前記ゴム軸受材を前記シェルメタルの内周面に均一かつ強固に接着せしめ得る製造方法を提供する。
【解決手段】 外型内に支持された円筒状のシェルメタル1の内周にゴム系材料からなるゴム軸受材2を加硫接着する電気防食軸受の製造方法において、台金310,41と、4フッ化エチレン、ポリアミド、高密度ポリエチレン等の摺動性の良好な合成樹脂からなるパッド材34、43との間にゴム材32,42を挿み込んで加硫接着してセグメント状のゴム軸受材を成形し、前記シェルメタルの内周面に軸方向に延びる複数の溝1aを円周方向に沿って刻設し、該溝内に前記ゴム軸受材30、40を嵌着する。 (もっと読む)


【課題】トスやサーブなどプレイトータルでのコントロール性及びボールの飛行時の失速度合いの滑らかさに優れ、従来にない立体感のある意匠性に優れた外観を有し、十分な表面摩耗強度を兼ね備えた、主にバレーボール、ビーチバレーボールに好適に使用できるボールを提供する。
【解決手段】繊維基材の表面に高分子弾性体被覆層が積層され、該被覆層表面に連続する凸部と不連続な凹部が形成され、該不連続な凹部が平均間隔0.5〜3mmで形成されており、該凹部は深さ50〜500μm、個々の凹部の垂直投影面積が1〜5mm2、被覆層表面積に対する個々の凹部の垂直投影面積の総和の割合が3〜30%であることを特徴とするシート状物からなる、バレーボール用又はビーチバレーボール用のボールであり、 (もっと読む)


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