説明

伊藤組木材株式会社により出願された特許

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【課題】エネルギの無駄の少ない融雪方法を提供する。
【解決手段】S2において日の出時刻データを基に、当日の融雪開始時刻を算出する。S3において融雪開始時刻となったらS4に進み融雪運転を開始し、融雪開始時刻に達していない場合にはS3に戻る。続いてS5に進み、光センサにより日射強度を検出し、日没時刻となったと判断したらS6に進み、日の出時刻データベースに日の出時刻を記憶した後に、S7に進み融雪運転を終了する。S5において日没時刻に達していない場合にはS4に戻り、融雪運転を継続する。S7において、1日の融雪運転が終了するとS2に進み、融雪運転のステップを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】パネル板の基体への固定を容易とし、防水性を高めコストを低減する。
【解決手段】左右に隣接する太陽電池モジュール1、1’のそれぞれの右側フレーム5、左側フレーム6の台座5b、6bをゴムシート12上に並べてゆく。台座5b、6bの孔部5g、6gにねじ13a、13bを挿通し、野地板11にねじ込んで固定する。
屋根上に配列された太陽電池モジュール1、1’の右側フレーム5、左側フレーム6の間隙上に、カバー部材14を配置し、平面部16a、16bの凸条部17a、17bを右側フレーム5、左側フレーム6の凹条部5i、6iに嵌合する。操作孔20、孔部19から、ねじ21をゴムシート12、野地板11にねじ込んで、固定部18によりカバー部材14を固定する。 (もっと読む)


【課題】 設置する屋根の下位側の上側フレームの一部が隣接する上位側の下側フレーム上に積層することにより、最下位のフランジ部が下方に突出することがなくなり、施工効率が向上する。
【解決手段】 下位側の太陽電池モジュール1の上側フレーム3のフランジ部3bが、上位側の太陽電池モジュール1’の下側フレーム4上に積層される。この際に、先に設置した上位側の太陽電池モジュール1’の下側フレーム4に設けた凹条部4c、4dに、太陽電池モジュール1の上側フレーム3の凸条部3c、3dが嵌合するように重ね合わせる。
下位側の太陽電池モジュール1’の上側フレーム3のフランジ部3bのねじ孔3g、3hからねじ22を挿通し、上位側の太陽電池モジュール1’のねじ孔4g、4hにねじ立てをしてフランジ部3bを下側フレーム4に固定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを外部と電気的に接続するためのコネクタ構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面側に形成した端子ボックス(118、218a、218b)にそれぞれ固定された第1コネクタ(1)と第2コネクタ(2)を備え、第1コネクタ(1)は、接続ソケット(11)と、接続ソケットの外周面を支持すると共に端子ボックスに固定された第1絶縁性筒体(13)とを具備し、第2コネクタ(2)は、接続ピン(21)と、接続ピンの頭部(21a)を間隙を空けて囲周しかつ接続ピンの基端部(21b)の外周面を支持すると共に端子ボックスに固定された第2絶縁性筒体(23)とを具備し、接続するとき、接続ソケット(11)内に接続ピン(21)が挿入嵌合されると同時に第1絶縁性筒体(13)が第2絶縁性筒体(23)内に挿入嵌合されるコネクタ構造である。 (もっと読む)


【課題】大容量の電源を用いることなく、太陽電池モジュールに通電して融雪を行う。
【解決手段】融雪時にはストリングス2、3に交互に通電する。即ち、ストリングス2において融雪する場合には、制御回路の出力によりスイッチSW2、SW2’をオン、スイッチSW1、SW1’をオフする。続いて、制御回路の指令により、電源回路5の端子T3、T4間からストリングス2に電流を矢印で示すように供給することにより、ストリングス2の太陽電池素子を発熱させることにより、ストリングス2上の融雪がなされる。 (もっと読む)


【課題】 様々な屋根形状に合わせて隅々まで容易に配置することができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池セル15を平面方形枠体11、12、13、14内に固定しかつ外部との電気的接続手段16、17を設けた太陽電池モジュール10において、平面方形枠体の1つの辺に沿って該辺の裏面側に延在して設けた筐体内に太陽電池セルと接続されたコードを収容しかつ筐体の該辺方向両端に該コードのいずれかとそれぞれ接続された電気的接続手段を具備する端子ボックス18を有し、電気的接続手段の一方が雄コネクタ16であり他方が該雄コネクタと嵌合可能な雌コネクタ17である。 (もっと読む)


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