説明

リチャード ウルフ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】近位のハンドグリップに配置された電気スイッチを器具もしくはハンドグリップの回転状態に関係なく容易に操作できる医療器具を提供する。
【解決手段】医療器具は、少なくとも1つの電気スイッチが配置されたハンドグリップ(2)を有する。前記電気スイッチは、その外側がハンドグリップ(2)の周囲に延在するグリップ面を形成する環状の機械式操作ユニット(8)を有する。 (もっと読む)


【課題】移動する対象物を確実かつ簡易な手法で鮮明に結像できる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡システムは、結像光学系と、作業器具(10、10’)と、変位測定装置(50、50’、55、55’)と、制御装置(60、60’)とを備える。結像光学系は、少なくとも1つの調節可能な光学素子(65、75’)を含む。作業器具(10、10’)は、結像光学系に対して相対的に位置決め可能である。変位測定装置(50、50’、55、55’)は、作業器具(10、10’)の位置決めにて作業器具(10、10’)が移動する距離を検出するように構成される。制御装置(60、60’)は、検出された移動距離に応じて光学素子(65、75’)を調節する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡光学系の接眼レンズをカメラの対物レンズに着脱可能に連結させる継手装置において、当該着脱のための操作を簡易化する。
【解決手段】内視鏡光学系の接眼レンズ2をカメラの対物レンズに着脱可能に連結させる継手装置は、接眼レンズ2を受け入れる収容部材4と、この収容部材4に接眼レンズ2を固定する取付手段と、外側に配置されて手動で操作可能であり、かつ、上記固定を解除するグリップ部材6と、を備える。そして、接眼レンズ2が収容部材4に挿入されると接眼レンズ2の上記固定が自動的に行われるように、取付手段が接眼レンズ2によって制御される。 (もっと読む)


【課題】治療手順を簡素化すると共に、個々の患者の要求及び各適応症に対して治療手順を良好に適応させる。
【解決手段】体外衝撃波治療用の衝撃波治療装置は、衝撃波源4と、この衝撃波源4の作動を制御する制御装置2と、を備える。制御装置2はプログラムモジュール18を備える。プログラムモジュール18では、個別衝撃波24を含む少なくとも1つの所定の衝撃波シーケンスを保存しているか、又は、設定可能である。制御装置2は、衝撃波源4が、個別衝撃波24を含む上記所定の衝撃波シーケンスを発射するように、衝撃波源4の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業自由度の高い内視鏡を提供する。
【解決手段】高剛性の内視鏡1はシャフト状の中央部分8を有する。また、内視鏡1は、その近位側にて中央部分8に接続する操作部分9と、遠位側にて光学窓14を有する遠位部分10と、を備える。操作部分9は中央部分8の長手方向軸13に対してオフセットされ、又は斜めに配置され、これと同様に、遠位部分10も中央部分8の長手方向軸13に対してオフセットされ、又は斜めに配置される。これにより、作業器具2の操作領域及びツールの遠位側に自由空間が創出される。 (もっと読む)


【課題】X線装置の旋回可能なCアーチの位置調節をより容易にする。
【解決手段】旋回装置は、X線装置の旋回可能なCアーチ(8)を旋回させるために設けられている。旋回装置は、モータ駆動の駆動ユニット(24)と、Cアーチ(8)にその旋回軸(A)と同心的に、取り外し可能なように取り付け可能なアダプタ(20)と、を有する。Cアーチ(8)は、アダプタ(20)を介して、駆動ユニット(24)に駆動可能に結合され得る。旋回装置は、Cアーチ(8)の旋回角を検出する角度位置検出器を更に有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置を、比較的小さな身体開口部を介して、手術領域内に配置する。
【解決手段】内視鏡装置は、細長状の案内部材2と、少なくとも1つの作業器具14と、を備える。案内部材2は、近位端8から遠位端10まで延びる少なくとも1つの案内レール6を備える。作業器具14は、案内レール6に取り付けられる係合部材12を備える。係合部材12は、作業器具14が案内レール6に沿って移動可能なように案内レール6に係合され得る。 (もっと読む)


【課題】器具用の通路を改善し、かつ、身体開口部への挿入時における保持を改善する。
【解決手段】トロカールスリーブ1は、遠位側の管状部2と、管状部2の近位端部に接続し、かつ、近位側に向かうほど断面積が大きくなるフレア部3と、を有する。また、トロカールスリーブ1は、管状部2の外周面上に螺旋状に配置される螺旋体8を有する。螺旋体8は、その外側輪郭が円形状である。管状部2は、それ自体が、丸み付けられた多角形状の断面を有し、これにより、挿入される器具15については最大限の自由度が得られる。 (もっと読む)


【課題】ただ1つの操作部材によって、器具のシャフトを器具のグリップに対して相対的に所望の位置へ回転させるだけでなく、シャフトの遠位端に配置された工具をシャフトに対して相対的に、およびグリップに対して相対的に回転可能な医療用器具を提供する。
【解決手段】医療用器具は近位側にグリップ4を有するとともに、グリップに回転可能に配置されたシャフト2を有している。シャフトの遠位端には工具6が配置されている。この工具はシャフト2に対して相対的に回転可能である。グリップには、少なくとも2つの切換位置へ可動の操作部材14が配置されており、該操作部材は第1の切換位置ではシャフト2と運動結合されるとともに、第2の切換位置では工具6と運動結合される。 (もっと読む)


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