説明

株式会社拓殖商事により出願された特許

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【目的】
本発明は、ポリエチレンフィルム製穀物袋の外表面に施した印刷表示面に、当該穀物袋を多段に平積みしたときに滑って荷崩れしないようにすると共に、落ち着き感と、風合い感と高級感を持たせることができるようにしたものである。
【解決手段】
ポリエチレンフィルムで長尺のチューブ体(1)を成形し、これを扁平に形成した扁平チューブ体(2)の側面部分(2n′)を含む表面部(2′)に下地印刷層(3)を形成し、当該下地印刷層に穀物の銘柄、産地等の表示をし、且つその下地印刷層にマットコート層(4)を形成し、前記扁平チューブ体の裏面(2″)にJAS法に基づく表示及びPL法に基づく表示等を印刷し、且つその下地印刷層(3)にマットコート層(4)を形成した後、扁平チューブ体(2)の長さ方向を設定長さに裁断して単一の袋体(A)を成形するように構成した穀物袋。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、米包装用袋に関し、所定の容量ごとに米を連続的に充填する袋を、従来使用していた添加剤を用いないで袋の表面にマット感を有し、袋の米充填口を開き易くし、且つヒートシールを高くして強度を増大して破袋し難くし、充填後密封した際に袋体内の空気を袋体底部から確実且つ容易に脱気できるようにした。
【構成】
米包装袋において、ポリエチレン溶融原料に中和剤、酸化防止剤、アンチブロッキング剤、スリップ剤、帯電防止剤等の添加剤が全く用いられないメタロセン触媒で重合された直鎖状低密度ポリエチレン樹脂で米包装用袋体(1)を成形し、その成形した袋体底辺(3′)の付近に当該底辺方向に沿って複数条に溶着して迷路シール(31・32)を成形して有底部(3)とし、その有底部を成形する際に上下に隣り合う迷路シール(31・32)の未溶着部位(g1・g2、g)を互いに食い違い的に形成する構成。 (もっと読む)


【目的】 本発明は培養土を詰めた水で溶解する袋体を収容した植物栽培容器用培養土の収容袋に関するものである。
【構成】 植物栽培容器用培養土の収容袋において、プランター型容器体(1)又は植木型容器体(1′)の中に収容する袋体(2)を水溶性プラスチックフィルムで成形すると共に、当該袋体に培養土(3)を詰めて密封すると共に、その袋体の一部の面(21)に袋体と同材質のフィルム体(4)を貼着すると共に、前記袋体の一部の面(21)とフィルム体(4)の間に種子(5)を介在させ、且つ袋体の表面となる一部の面(21)に貼着するフィルム体(4)を当該袋体より遅効水溶性フィルム体を用い、また、プランター型容器体(1)又は植木鉢型容器体(1′)の中に収容する水溶性プラスチックフィルムで成形した袋体(2)に詰めた培養土中に種子(5)を混在した構成。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で量産が可能であり、かつ穀物の貯蔵中の黴の発生を防止し、抗菌作用も有する空気抜き穴付き穀物用袋を提供する
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂又はナイロン樹脂に防黴剤又は抗菌剤を配合して成形した樹脂フィルムを、空気抜き穴を有する袋状に成形した穀物用袋。 (もっと読む)


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