説明

サントル、ナショナール、ド、ラ、ルシェルシュ、シアンティフィク、(セーエヌエルエス)により出願された特許

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本発明は、一般式(I)で表されるヒドロキシ‐ビスホスホン酸誘導体または上記誘導体の薬学上許容される塩と、その製造方法、およびその治療または診断の使用にも関する:


(上記式中、
‐nおよびmは、互いに独立して、1〜4を範囲とする整数を表し、
‐Xは酸素原子またはN‐R3基を表し、
‐R1およびR3は、互いに独立して、直鎖状または分岐状C‐Cアルキル基を表し、並びに
‐R2は治療または診断に関係する分子の残基を表す)。
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本発明は、式(I)の10−トリフルオロメチル化アルテミシニンの二量体誘導体、またはその薬理学的に許容可能な塩、ならびに、癌の治療におけるそれらの使用およびそれらの製造方法に関する:
【化1】


(式中、BおよびBはC=O、CHOH、およびCHから選択される)。
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本発明の一つの主題は、SPRおよび電気化学法による検出のために同時にまたは独立して用いられる固体支持体を形成するために、金属の少なくとも一つの層と、透明導電性酸化物(TCO)、特にスズドープ酸化インジウム(ITO)の少なくとも一つの層で覆われた、透明固体支持体に関する。本発明は、特に高周波(RF)発生器を含んでなるデバイスを用いたカソードスパッタリングにより、このような支持体を作製するための方法に関し、このデバイスも本発明に含まれる。本発明のもう一つの主題は、このような支持体を含んでなるまたは用いる、表面プラズモン共鳴(SPR)および/または電気化学プラズモン共鳴による有機または無機化合物の検出または同定のためのキットおよび方法である。
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本発明は、キトサンの官能化に使用できる感熱性(ポリ(エチレンオキシド) ポリ(プロピレンオキシド))-アセタール誘導体、及びその製造方法に関する。従って、本発明は、この感熱性共重合体及び所望により他の感熱性重合体、ポリ(エチレンオキシド)、をグラフト化することにより、キトサンを官能化する方法にも関する。生理学的pHで水溶性であるという利点を有するキトサン-(ポリ(エチレンオキシド) ポリ(プロピレンオキシド))-ポリ(エチレンオキシド)誘導体も本発明の課題である。従って、本発明は、この誘導体を含んでなる水性組成物、及びこの組成物の、加熱によるゲル製造への使用にも関する。 (もっと読む)


液相(5)中の材料の指向性凝固によって結晶性材料のシート(8)を製造する装置は、底(2)と、側壁(3)と、側壁(3)の底部に配置された少なくとも1個の水平出口スロット(4)とが設けられた坩堝(1)で構成されている。坩堝(1)が少なくともスロット(4)の高さで、液相(5)中の材料に磁気反発力を作り出す電磁手段(6)をスロット(4)の直ぐ近くにある外部表面に提供する。10kHzと300kHzとの間に含まれる周波数をもつ交流電流が電磁手段(6)の中を流れる。液相(5)中の材料の撹拌を助けるため、低周波数が上記の周波数に加えて使用される可能性がある。
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本発明は、nが1以上の整数であり;Rbおよび各Rnが独立に水素原子、C−Cアリールアルキル基またはC−Cアルキル基(アリール基、−COOH、C−C−COO−(アルキル)、−CONH、−SH、ヘテロアリール、−NH、−NHC(NH)(NH)、C−C−S−(アルキル)、−OHまたはフェノールで置換されている、または置換されてない)であり;RaがN−保護基であり;RcがORd基であり、ここで、RdはC−Cアルキル基または−NReRf基であり、ここで、ReおよびRfは独立にN−保護基である、式(I)の化合物の合成方法に関する。

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本発明は、下式(I)[式中、R1およびR2は独立にN−保護基であり;R3は水素原子、C−Cアルキル基、C−Cアリールアルキル基、C−Cアルケニル基、またはアルコキシカルボニルアルキル基であり;Yは−C(HR4)−基(ここで、R4は水素原子、C−Cアルキル基、アリール基、C−Cアリールアルキル基、またはC−Cアルケニル基である);またはオルトフェニレン基である]の化合物の合成方法に関する。

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【課題】所与の全体的な寸法に対して、集積マイクロインダクタの磁気コアのコンパクト性を高め、かつ、インダクタンス値を増大させる。
【解決手段】閉じた磁気コア(1)は集積マイクロインダクタ用途に設計される。前記磁気コアはらせん形、好ましくは、略長方形のらせんを有する。このらせんは、クロージングセグメント(3)によって互いに結合される2つの端部(2)を備える。複数のブランチ(4,5)によって、前記磁気コア(1)を形成することができ、そして少なくとも2つのブランチを異なる平行な面に形成することができる。加えて、2つのブランチは異なる厚さとすることができる。前記磁気コアは空隙を備えることができる。 (もっと読む)


本発明は、相補的塩基間のフーグスティーン型対合により、ヒトチロシナーゼ関連タンパク質−1をコードする遺伝子と特異的にハイブリダイズするアンチジーンオリゴヌクレオチドに関し、該オリゴヌクレオチドは前記ヒトチロシナーゼ関連タンパク質−1遺伝子とともに三重らせん構造を形成する。本発明はまた、化粧用組成物または皮膚用組成物における、皮膚脱色素剤または皮膚漂白剤としての前記オリゴヌクレオチドの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】マイクロインダクタの性能を向上させ、同時にマイクロインダクタのコンパクト性を高める。
【解決手段】コイルは複数の非結合のターンを備え、各ターンは底面に長方形の平らな底部と、上面に長方形の平らな頂部と、2つの立上がり部と、を有する。ターンはコイルの包絡面のほとんど全てを満たし、最小隔離空隙が隣接するターンを分離する。同一のターンに対応する頂部と底部が、互いに関して揃えられ、かつ、対応する立上がり部の幅よりも大きな幅を持つ。ターンは複数の略平行なコイルブランチを構成し、2つの隣接するブランチの間に配置された、2つの隣接するブランチの立上がり部が単一の平面内に、交互に配置される。 (もっと読む)


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