説明

サントル、ナショナール、ド、ラ、ルシェルシュ、シアンティフィク、(セーエヌエルエス)により出願された特許

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本発明は、波エネルギーを電力に変換する装置に関し、この装置は、密閉浮遊要素(1)と質量形成要素(2)とを含み、質量形成要素(2)が、浮遊要素(1)の内部に配置され、浮遊要素(1)に対して動くように取り付けられ、質量形成要素(2)が、浮遊要素(1)に対する波の作用の下で、浮遊要素(1)に対して相対的に動くように駆動されるよう適合される。本発明は、質量形成要素(2)の動きをロックするように適合されたロック手段(13)と、連続する波に対して装置の動きを連続的に適合させることによって質量形成要素(2)の動きを増幅するために、質量要素(2)を選択的にロックまたはロック解除するようにロック手段(13)を制御するよう適合された制御手段とをさらに含むことによって特徴付けられる。
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本発明は、式(I):


(式中、Aは、D−またはL−Serに相当する基であり、Aは、D−またはL−AspまたはGluに相当する基であり、Aは、D−またはL−Lys、ArgまたはOrnに相当する基であり、Aは、D−またはL−に相当する基であり、R、RおよびRは、特許請求の範囲において定義したとおりである)
の少なくとも1種類の化合物の、皮膚老化防止および再構築剤としての美容的使用に関する。
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本発明は、癌細胞において過剰の核小体形成部位(NOR)を検出し、癌細胞における過剰のNORの存在の同定が治療抵抗性を示すことによって、治療に対する癌細胞の抵抗性をin vitroで検出するための方法に関する。本発明はまた、NOR遺伝子数の調節を可能とするのに十分な時間、癌細胞を候補薬剤と接触させ、前記癌細胞におけるNOR遺伝子数の増減を観察することにより、癌細胞のNOR遺伝子数を調節する候補薬剤の能力を決定するための方法に関する。本発明はまた、本発明の方法によって得られる、癌細胞のNOR遺伝子数を調節する候補薬剤、ならびに前記候補薬剤を含んでなる、患者の癌を治療および/または予防するための組成物を提供する。これらの候補薬剤は前記癌細胞におけるNOR遺伝子数を低下させるものである。 (もっと読む)


本発明は、マクロライドおよび関連物質を不活性化できる酵素、キノロンを不活性化できる酵素、およびβ−ラクタマーゼからなる群から選択される有効成分の結腸送達用であった経口投与用である多粒子ガレヌス製剤形態に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物組織を加熱治療するための組立体のエネルギー発生手段(20)を位置決めするための装置(90)に関し、それによって、エネルギー発生手段(20)は、照準面に存在する1つの照準方向にエネルギーを放射するように適合される。本発明による装置(90)は、それが、エネルギー発生手段(20)の位置を変えることができ、その結果として、照準面内に存在するターゲット領域の周囲で前記照準面における照準方向を変えることができる移動手段を備えたことを特徴とする。
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生物組織の部位(60)を温熱治療するための組立体(1)は、前記部位の焦点(P)にエネルギーを供給するエネルギー発生手段(20)と、前記部位における空間温度分布を測定する手段(10)と、設定された分布に一致する空間温度分布を与えるために、所定の軌道に沿って前記焦点(P)の移動を制御するための制御ユニット(40)と、を備え、前記焦点(P)が前記軌道に沿って変位するように、前記制御ユニット(40)は、比例−積分−微分項を含む制御法則に従って、測定温度分布および設定分布に基づいて、前記発生手段(20)によって供給される前記エネルギーの分布を制御する。 (もっと読む)


本発明は、非圧縮性であるが非定常的な流れを持つ流体の流量をリアルタイムで測定することができる。圧力測定システムは、主に、流れの中に配置され且つ2つの壁圧力タップ(A,B)を備える負圧部材(1)から成る。圧力タップ(A,B)に接続された圧力差を測定するための手段(2)により、以下の式、すなわち、流体力学の基本方程式から直接に生じるdq(t)/dt+α(q(t))=β×Δp(t)を解くことができる。Δp(t)は、センサによって測定された瞬間の圧力差を表わし、q(t)は、求められる体積流量を表わし、αは、負圧部材の幾何学的性質、流体の幾何学的性質、流量q(t)の幾何学的性質の関数を表わし、この式の特徴は、式の左辺の2番目の項中に流れ方向が考慮されているという点である。
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本発明は、シクロアルキル−ヒドラジンの環外誘導体およびヘテロシクロアルキル−ヒドラジンの環外誘導体の合成方法に関する。本発明は、複素環式アミンをモノクロラミンと反応させて合成した該誘導体を含む溶液を、無水水酸化ナトリウムを加えることにより、有機相と水相とに分離することを特徴とする。本発明により、未反応の出発アミンを集め、追加の処理を全く行わずに、直接再使用する。本発明の方法は、対応する環外ヘテロシクロアルキル−ヒドラジンまたはシクロアルキル−ヒドラジンの誘導体を、他の公知の方法と比較して、低コストで得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、官能化されたアルキル基を含むモノアルキル−ヒドラジンの連続的合成方法に関する。本発明の方法は、無水アミンをモノクロラミンと反応させることにより合成されたモノアルキル−ヒドラジンを含む溶液を、無水水酸化ナトリウムの添加により、有機相と水相とに分離する工程を含んでなることを特徴とする。本発明は、モノアルキル−ヒドラジンに対して、二および三置換された形態が存在しない、完璧な選択性を得るのに使用できる。本発明により、未反応の出発アミンは回収され、追加の処理を全く行わずに、直接再使用される。 (もっと読む)


本発明は、オリゴラムノシドの調製法であって、ラムノースの保護または脱保護反応を行わない、アセトニトリル中でのワンポット反応を含む方法に関する。本発明はまた、前記方法を用いて得ることができる、2〜12のラムノース単位を有するオリゴラムノシドの混合物を含んでなる組成物に関する。本発明はさらに、好ましくは炎症性機序を調節することを目的とする、前記組成物を含んでなる、医薬および化粧処置方法に関する。 (もっと読む)


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