説明

大和電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】 特定エリアの送信体の存在とその許可体又は不許可体であるかを正確に検出し、これ等管理と安全化を図る移動体等検知方法を提供する。
【解決手段】 モーション検知部1は特定エリア6に電波を送りこれからの反射波を検知しその存在確認を行う。一方、電波無線受信部2は送信体8のIDタグ9からの電波を受けてその存在と許可体又は不許可体や送信体8の行動管理を行う。 (もっと読む)


【課題】 警戒領域内に不審者が侵入したことを直ちに探知可能にする。
【解決手段】 所定周波数の電波を特定スポット(2ー1,……2ーn)に放射し、反射波を受信して受信信号の位相変化よりスポット内での物体の時間的変位信号を検出するセンサ(1ー1,……(1ーn)を複数配置して所定領域をカバーし、この領域に出入りする認可者の任意箇所にセンサから放射される電波を検出してID信号で変調して送信する認識用機器を取り付け、センサでスポット内の物体の時間的変位信号と、ID信号を検出し、変位信号と、ID信号の有無により不審者を弁別するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 多くの情報を表示することが出来る大型の電光標識板で、走行時も後方への情報表示が可能であり、収納時には、電光表示面がルーフで覆われて表示面の汚染、損傷のない電光標識装置を提供する。
【解決手段】 電光標識板3は、境界線を介して上段標識部3aと下段標識部3bとにより構成し、上段標識部は起立状態から背面方向へ90°横倒した状態の回動範囲内で起立横倒自在な回動機構9により境界線で二つ折り可能に形成し、下段標識部はケース4の正面板に取り付ける。電光標識板と警告灯との間に、上段標識部の電光標識面に相当する大きさに形成したルーフ6を設け、このルーフには、上段標識部の回動方向とは反対方向に連動して回動する連動回動機構10を設け、上段標識部の収納状態では、その電光標識面はルーフにより覆われて保護され、下段標識部のみで後方へ情報表示する。 (もっと読む)


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