説明

エスビック株式会社により出願された特許

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【課題】インクジェット印刷を建築用のコンクリートブロックに適用し、コンクリート特有の質感を生かしたコンクリートブロックを得る。
【解決手段】コンクリートブロック10のフェイスシェル面10aに印刷画像をインクジェット印刷するためのコンクリートブロック10の印刷方法であって、ゼロスランプのコンクリートを型枠に投入して締め固めた後に即時脱形して製造したコンクリートブロック10を使用し、インクジェット印刷を行う前に、前記フェイスシェル面10aにショットブラスト、サンドブラスト、研磨加工の少なくともいずれかを施した。 (もっと読む)


【課題】表面に気泡があり、色がグレーなどであるコンクリートブロックの表面にインクジェット印刷しても、陰影のある鮮明な印刷画像を得ることができるコンクリートブロック及びコンクリートブロックの印刷方法を提供する。
【解決手段】コンクリートブロック10のフェイスシェル面10aに印刷画像P3をインクジェット印刷するためのコンクリートブロック10の印刷方法であって、前記印刷画像P3は、同一の被写体Aを撮影した複数の撮影画像P1、P2を合成したものであって、前記複数の撮影画像P1、P2は、明度及び彩度のうちの少なくともいずれかが互いに異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】下塗り塗装とその乾燥にかかる作業工程を省略するために、インク受理層を設けることなくインクジェット印刷を施すことができるコンクリートブロック及びコンクリートブロックの印刷方法を提供する。
【解決手段】ゼロスランプのコンクリートを型枠に投入して締め固めた後に即時脱形して製造したコンクリートブロック10を使用し、前記コンクリートブロック10のフェイスシェル面10dに直接インクジェット印刷を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】 マイカを含む塗料の塗装が行われた成形体を観察する角度にかかわらず、マイカによる反射光により容易に認識できるようにすること。
【解決手段】 本発明に係るマイカ塗装成形体1には、表面にマイカを含む塗料2が塗装されている。塗料2の塗装が行われる表面は、きめ深さが0.5mm以上となるよう表面の粗さが規定されている。上記表面には溝3が形成され、前記塗料は溝3が形成された表面に対して塗装されるのが好ましく、溝3は、深さが5mm以上であり、溝幅が10mm以上かつ50mm以下となるように形成されるのがよい (もっと読む)


【課題】象嵌が施されたコンクリートブロック基材表面を切削加工することで、該象嵌で表現された文字やマーク、図柄等の表情を豊かにする。
【解決手段】表面に所望の文字や図柄等に対応する溝2や凹部3を設けたコンクリートブロック基材10を成型し、該ブロック基材10の硬化後に該ブロック基材10の上記表面の溝2や凹部3に異なる色のモルタル4を摺り込んで象嵌5を施し、上記モルタル4の硬化後に上記象嵌部分を含む表面には、切削加工により複数の平行溝7を形成する。 (もっと読む)


【課題】、目地モルタルの掻き落し作業を実質的に不要とし、施工が容易で、施工期間も大幅に短縮する。
【解決手段】コンクリートブロック1に上面上段部3と上面下段部4とその間の段差面5とを形成し、その下面には下面上段部6と下面下段部7と段差面8とを形成するとともに、コンクリートブロックを上下に積んだときに、上部コンクリートブロック1bの下面下段部7と下部コンクリートブロック1aの上面下段部4との間および上部コンクリートブロック1bの段差面5と下部コンクリートブロックの段差面8との間に隙間14、15を形成し、これらの隙間の間に上下部コンクリートブロック1a、1b間に施された目地モルタル13を充填する。 (もっと読む)


【課題】施工経費を最小限に抑えながら地震や車両の接触等による不測の事態の発生時においても容易に倒壊することのない新たなブロック塀。
【解決手段】基礎コンクリート1と、基礎コンクリート1上に複数のコンクリートブロック20を組積してブロック壁2を形成し、基礎コンクリート1とブロック壁2とを縦筋3によって補強したブロック塀において、基礎コンクリート1には、上記縦筋3の周囲に上面に開口する凹部13を形成し、上記縦筋3に沿って上記ブロック20の上下方向に連続充填されたモルタルを上記凹部13にも連続して充填した。 (もっと読む)


【課題】フェンス専用のコンクリートブロックと、フェンス用支柱15をコンクリートブロックに固定する冶具7を使用することにより、取り付け作業が容易で、工期の短縮を可能とするフェンス用支柱の支持構造。
【解決手段】コンクリートブロック壁20の上に取り付けられるフェンスの支柱15をコンクリートブロック壁20に垂直に支持させるフェンス用支柱15の支持構造において、上記コンクリートブロック壁の内部に上方に開口する空間部4を形成し、この空間部4の互いに対向する内壁面に縦溝5を形成し、上記縦溝5に嵌合する羽根8と、上記フェンス用支柱15の嵌合部10とを一体に備えた冶具7を上記空間部4に配置するとともに、上記嵌合部10に上記フェンス用支柱15を嵌合させて支持する。 (もっと読む)


【課題】複数色が不規則に混じったブロックを安定して量産する。
【解決手段】表層モルタルA、B、Cを表層モルタルホッパーの上から定量ずつ順次に供給して積層した後、表層モルタルホッパーの下端排出口から積層したモルタルを取り出して基層コンクリートが層成された型枠7に移送供給して製造する舗装ブロックの製造方法において、表層モルタルを表層モルタルホッパーに供給するに際し、上記各表層モルタルを1サイクル当りのモルタル消費量に対して1/3から4倍の量ずつ、かつ表層モルタルホッパーの移送方向に対して直交する幅寸法に対して0.1〜1の長さで供給するとともに、上記表層モルタルホッパーの一端から他端に連続して供給し、さらに他端から折り返して上記一端に連続して供給し、これを連続的に繰り返して積層する。 (もっと読む)


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