説明

東北交通機械株式会社により出願された特許

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【課題】厚みを容易に変更することができ、かつ、ブレーキパッドからの押圧力によって厚みが変更されることのないブレーキ試験装置。
【解決手段】板状の制動対象と、制動対象に当接して摩擦力を付与するブレーキパッドを有する制動装置の制動対象の代替となるブレーキ試験装置1であって、互いに平行に配置された一対の板状台座6,7であって、対向する二面6a,7aのうち少なくとも一面に板状台座の一端に向かって面同士の距離が漸次大きくなるように形成された斜面21,22,23,24が形成され、対向する二面が接近及び離間する方向に移動自在に構成された一対の板状台座と、斜面と斜面に対向する面との間に形成された楔形状隙間に挿入される楔形状のクサビ部材8,9と、クサビ部材を挿入方向及びその反対方向に駆動する駆動機構と、一対の板状台座が互いに接近する方向に付勢するバネ付ワイヤ28とを備えることを特徴とするブレーキ試験装置。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、かつ、生産性が良好な起床装置用空気袋を提供する。
【解決手段】ウレタン引き布で構成されたシート2のウレタン被着面を向かい合わせにして、その周縁部を溶着することで、シート2が一体となった溶着部3Aを形成して空気袋本体3を形成し、空気袋本体3の内部と外部とを連通して内部に空気を送り込むバルブ4を、空気袋本体3の中心から周縁部側へ偏心した位置に配置して、起床装置用空気袋を構成した。 (もっと読む)


【課題】どのようなサイズの金具、ホースであっても容易にホースに挿入、取り外すことができるホース解体組立機を提供する。
【解決手段】ホースHの末端部H1の外周面に接する溝部が形成された複数のブロックが互いに近接することにより、ホースHを所定の基準軸線O上に位置決めする求芯チャック3と、アタッチメントA(金具)又は挿入ホルダBを着脱可能に保持する金具取付部10と、金具取付部10を前進又は後退させるアクチュエータ11とを有する金具固定装置2とが、共通のベース1上に搭載されてなり、求芯チャック3は、ホースHの末端部H1を支持する溝部を上面に有する第1のブロックと、第1のブロックの溝部上に支持されたホースHを位置決めする第2、第3のブロックと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】エスカレーターのハンドベルトの内部への雨水の浸入を防ぐことができる。
【解決手段】エスカレーターの手摺20の端部20aをシート2で覆う。シート2は手摺20の内側に沿う第一のシートと移動手摺に沿う第二のシートとから形成される。第一のシートに備えられた固定用磁石3を手摺20の内側板26に吸着させて、ハンドベルトの表面に沿う形状の固定部材4をシート2の上からハンドベルトにはめ込んでシート2を手摺20へ固定する。 (もっと読む)


【課題】軌道分岐部の周辺において、ノズル噴射圧力の確保するために必要な仕様の空気源装置やタンクを設置するスペースの確保が困難な軌道分岐部であっても、十分なノズル噴射圧力を確保することができる、軌道分岐部の異物除去装置を提供する。
【解決手段】第1ノズルユニット14は、軌道分岐部100の前方部に配置される。第1サブタンク13は、第1ノズル配管19を介して第1ノズルユニット14に圧縮空気を供給する。メインタンク12は、第1サブタンク13よりも容量の大きいタンクとして設けられ、タンク間配管18を介して第1サブタンク13に圧縮空気を供給する。空気源装置11は、メインタンク12に圧縮空気を供給する。軌道分岐部100に対して、第1サブタンク13が近傍に配置され、メインタンク12及び空気源装置11が遠方に配置される。 (もっと読む)


【課題】軌道分岐部のクロッシング部のレール間において異物を除去することを可能にする、軌道分岐部の異物除去装置を提供する。
【解決手段】ノズルユニット14は、軌道分岐部100のクロッシング部Cに配置され、圧縮空気を噴射する。空気源装置11は、ノズルユニット14に圧縮空気を供給する。ノズルユニット14は、クロッシング部Cにおける前方側に配置され、クロッシング部Cにおける後方側に向かって圧縮空気を噴射するように開口形成された噴射口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】清浄装置の全体としての設置面積を縮小し得るとともに、被処理物に対する清浄媒体の吹付けの陰となる部分の少ない清浄装置を提供し、設置面の有効利用及び清浄もれの少ないより的確な清浄処理の実施を図る。
【解決手段】処理室1を挟んで両側に案内レール4上をそれぞれ往復移動可能な搬入側搬送台車5及び搬出側搬送台車6を配設するとともに、処理室1内に搬送台車上の被処理物8を持上げて支持する持上げ支持手段10を設け、被処理物8を搬入側搬送台車5にて処理室1内に搬入して持上げ支持手段10に受渡し、該搬入側搬送台車5を処理室1から退出させたうえで所期の清浄処理を実施し、その清浄処理済みの被処理物8を持上げ支持手段10から搬出側搬送台車6に受渡して処理室1から搬出する。 (もっと読む)


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