説明

北海道ポラコン株式会社により出願された特許

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【課題】給水対象への給水に電源や人力を用いずに、給水対象の設計水位に自動的に常時給水する。装置費用が安価、ランニングコストも不要、作動時が静粛であり、道路、建屋の屋上等様々な場所で使用出来る設計水位給水装置及び設計水位給水方法を提供する。
【解決手段】給水源から給水対象に供給する水を一旦受容する水位調整タンク2と、給水対象の設計水位を維持するように水位調整タンク内の水位を制御しつつ給水対象に水を自動補給する設計水位給水機構4とからなる。設計水位給水機構4は、水位調整タンク2内に設けられて外力により回動可能なねじ軸5と、ねじ軸5の回動により上下動する昇降ガイド体9と、昇降ガイド体9に設けられ、可撓管11を介して給水源13から供給される水を吐出する給水口10と、水位調整タンク2内の水位に応じて給水口10を開閉するフロート弁12とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 路面の上昇を抑えること可能な透水性・吸水性・保水性に優れたインターロッキングブロックの提供する。
【解決手段】 スラグ、陶磁器クズ、ガラス粉、碍子及び水ガラスを主成分として1050 °C〜1150°Cで焼成してなるセラミックス製のブロックにおいて、保水性が0.2g/cm〜0.24g/cm(体積含水率20%乃至24%)で、透水係数が2.0×10−2cm/sec.で、かつ吸水性試験結果が93%以上で、スラグが25重量%乃至28重量%、陶磁器クズが53重量%乃至62重量%、碍子が0重量%乃至9重量%、ガラス粉及び水ガラスが14重量%で構成されていることを特徴とするインターロッキングブロック。 (もっと読む)


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