説明

株式会社エヌエイチケイメディアテクノロジーにより出願された特許

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【課題】撮像レンズ及びカメラ筺体の構造を変更することなく結像性能に影響を与えずに、かつ基線長を人間の平均的な瞳孔間隔程度に設定することを可能とする。
【解決手段】撮像レンズ10とカメラ筺体20との間に第1のレンズアダプタ42が装着される。カメラ筺体の幅がdである第1及び第2カメラが並置され、基線長Δが両者の中心間隔δより短く設定されている。撮像レンズから出射される光束は、第1反射プリズム32に入射され、第1反射プリズムの後方、F1で示した位置に被写体の実像が形成される。この被写体の実像は、第2反射プリズム36を介してリレーレンズ38によって、フィルタ群14及び3色分解光学系16を介して受光素子18の受光面に伝達される。 (もっと読む)


【課題】表示用走査方式を変換する信号処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の信号処理装置1は、プログレッシブ方式の平面映像表示装置に立体映像表示を提供するために、フィールドスイッチング方式の立体映像信号を処理する装置であって、フィールドスイッチング方式の1フィールドごとに繰り返される右眼用及び左眼用の立体映像信号を入力して、或るフィールドの立体映像信号について、該フィールドの立体映像信号の走査線間に一定の信号値の擬似信号を挿入し、プログレッシブ方式の映像信号を生成するように制御する信号変換手段3を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な立体映像撮影カメラの設定装置及び迅速な設定方法を提供する。
【解決手段】所定の被写体を撮影する立体映像における左眼用の第1のカメラおよび右眼用の第2のカメラと、両カメラの輻輳角の調節専用に設けられた第1のネジ機構と、両カメラの間隔の調節専用に設けられた第2のネジ機構と、前記被写体を照射する少なくとも3台のレーザー装置と、両カメラによって撮影された立体映像を表示する2Dディスプレイ装置と、を具える立体映像撮影カメラの設定装置であって、レーザー装置の光軸は被写体と垂直に設定され、両カメラにより、レーザー装置の各レーザー光の被写体からの反射光は、前記被写体と共に撮影され、両ネジ機構は、第1のカメラで撮影された各反射光と第2のカメラで撮影された各反射光とを、それぞれ、前記2Dディスプレイ装置に表示された立体映像上で一致させるように用いられる。 (もっと読む)


【課題】HD−SDI信号の誤り訂正を可能にした誤り訂正符号化装置を提供する。
【解決手段】誤り訂正符号化装置1は、HD−SDI信号をパラレルデータのHD−SDIデータに変換するシリアル・パラレル変換手段10と、HD−SDIデータから符号化対象データを抽出する符号化対象データ抽出手段11と、符号化対象データを誤り訂正符号により符号化してパリティデータを生成する符号化手段12と、パリティデータごとに、同一ビット位置のビットと禁止ワード回避ビットとを連結することで、パリティデータを並べ替えたビットワード単位の変換パリティデータを順次生成するパリティ並べ替え手段13と、変換パリティデータをHD−SDIデータ内の補助データ領域に挿入するパリティ挿入手段14と、HD−SDIデータをシリアル信号に変換するパラレル・シリアル変換手段15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラを固定する場合に、音の出ないカメラ固定装置を提供する。
【解決手段】 雄型アタッチメント12と、雌型アタッチメント14とからなり、雄型アタッチメントに嵌合凸部15を設けるとともに、雌型アタッチメントに嵌合凹部16を設け、雌型アタッチメントに、嵌合凸部の進入方向と交差する方向にスライド自在な基板111と、該基板に立設され、基板がスライドすることで前記嵌合凹部に突出した状態と嵌合凹部から退避した状態との間で移動自在な固定ピン25と、該固定ピンが前記嵌合凹部に突出する方向に固定ピンを付勢するバネ手段112と、前記嵌合凸部に形成され、前記固定ピンが入退可能な切欠溝15aとを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段からの1フィールドごとに繰り返される右眼用及び左眼用の一組の映像を同一の時刻に撮像された映像に構成する。
【解決手段】右眼用及び左眼用の撮像器の各々について、個別の映像同期信号で制御可能とし、撮像装置の同期信号と、被写体映像信号と、プログレッシブ映像信号及び/又は表示信号とのフィールド位相の相関を演算するための前記相関演算制御手段と、右眼用及び左眼用の映像信号の位相を制御するフィールド位相制御とを有する映像信号構成手段により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置にGPS受信機を搭載又は接続し、GPS受信機から取得したGPS情報(撮影位置のデータ)をレンズ装置に接続された外部機器に出力できるようにすることにより、映像編集時等において撮影位置の情報を参照又は利用できるようにしたレンズシステムを提供する。
【解決手段】レンズ装置10のCPU16は、レンズ装置10に接続されたメタデータ収集システ50からメタデータ出力の要求があると、撮影レンズの焦点距離データ、被写体距離データ、F値データと共に、GPS受信機40から取得した撮影位置データと方位センサ42から取得した撮影方位データを外部機器に出力する。 (もっと読む)


【課題】 受信した映像信号に含まれる誤りを訂正して、信頼性の高い信号を出力することができる誤り訂正信号出力装置を提供する。
【解決手段】 誤り訂正信号出力装置3は、複数のミリ波受信装置(受信装置)によって受信された映像信号について、ビットごとにビットの値の多数決をとり、最も多いビットの値からなる映像信号を生成する多数決回路(多数決手段)32と、ミリ波受信装置から入力された信号及び多数決回路32によって生成された映像信号のそれぞれについて誤り検出を行うCRC(誤り検出手段)33、34と、多数決回路32で生成された映像信号からCRC34によって誤りが検出されなかった場合には、当該映像信号を選択し、誤りが検出された場合には、CRC33によって誤りが検出されない映像信号を選択するSW(第1の信号選択手段)36とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を簡略化し、平均化の処理を行うシンボル数を減らし、位相オフセットが観測される状況下やMIMO通信環境下であっても、正確にガードインターバルを検出することができるガードインターバル検出装置およびガードインターバル検出方法、並びに、シンボル同期と周波数オフセットを同時に調整することができる周波数オフセット検出装置を提供する。
【解決手段】 ガードインターバル検出装置1は、OFDM信号を伝送する際に、当該OFDM信号の有効シンボルの一部をコピーしたガードインターバルを、当該有効シンボルの直前に付加してシンボルとした場合に、前記ガードインターバルを検出するものであって、電力振幅値演算回路5と、遅延回路7と、差分回路9と、積分回路11と、ピーク検出回路13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来は、取材者が筆記や記憶により取材場所の特定を行なっていたため、取材された大量の素材のうちの一部においては、VTRテープのカセットから取材メモが剥離したり、取材者の誤認などにより取材場所の信頼性が低く、従って、編集作業に際して取材場所の特定が困難になり、とくに、報道番組においては、これが精度の高い報道の障害となっていた。
【解決手段】 テレビジョン番組素材の取材時や一般の映像撮影時に、撮影位置を示す位置情報を映像情報と相互に不可分の関係をもって記録媒体に記録し、その記録された映像情報を再生するに際して、映像情報とともに位置情報を再生し、再生した位置情報を地名、または地図上の点および有限の領域のいずれかにより表示させるようにし、また、映像情報と相互に不可分の関係をもって記録されている位置情報を利用して映像の検索装置を構成した。 (もっと読む)


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