説明

オリザ油化株式会社により出願された特許

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【課題】フコイダン特異モノクローナル抗体、特にフコイダンに対して反応し、アルギン酸及びラミナリンに対して実質的に反応しない、フコイダン特異モノクローナル抗体の提供、及び該フコイダン特異モノクローナル抗体を用いることを特徴とするフコイダンの免疫学的定量方法及びそのためのキットの提供。
【解決手段】フコイダンを抗原として免疫した哺乳動物由来の脾臓細胞と、哺乳動物由来のミエローマ細胞との細胞融合により形成されるハイブリドーマにより産生されるモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】水を主な溶媒として用いた飲料や化粧品などの液体中で、コラーゲンなどの水溶性タンパクと植物ポリフェノールとを混合したことによって生成する沈澱物質の形成を抑制する技術を提供すること。
【解決手段】本発明の液体組成物は、水と、植物ポリフェノールと、水溶性タンパクと、水中で該植物ポリフェノールと水溶性とが凝集及び/又は沈殿を抑制する凝集・沈殿抑制剤と、が混合され、前記凝集・沈殿抑制剤は、主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクアポリン3、アクアポリン5、セリンパルミトイルトランスフェラーゼ酵素ヒアルロン酸合成酵素等の美肌作用を有する遺伝子の発現を促進する新規の美肌用遺伝子発現促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の美肌用遺伝子発現促進剤は、バラ科のイチゴ属(Rosaceae
Fragaria L.)の抽出物を有効成分とする。また、前記抽出物はチリロサイドを含有するものであることが好ましい。更に、前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることが好ましい。更に、本発明は、飲食品、医薬品、皮膚外用剤等として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】、本発明は、新規なエラスターゼ阻害剤及びそれらを含有する美肌用組成物等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のエラスターゼ阻害剤は、フェニルエタノイド配糖体を有効成分とすることを特徴とする。本発明のエラスターゼ阻害剤は、美肌用組成物として使用することができ、前記美肌用組成物は、医薬品、皮膚外用剤、飲食品、哺乳類動物用飼料として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】アクアポリン7、PPARγ、アディポネクチン、GLUT4及びインスリンレセプター等の遺伝子等の生活習慣病の予防機能を有する遺伝子の発現を促進する新規の脂肪代謝改善遺伝子発現促進剤等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の脂肪代謝改善遺伝子発現促進剤等は、バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とする。また、前記抽出物はチリロサイドを含有するものであることが好ましい。更に、前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることが好ましい。更に、本発明は、飲食品、医薬品、皮膚外用剤等として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 エキナコサイドとアクテオサイドの両方を含有する植物抽出物を有効成分とし、これにより、優れた育毛作用を有する新規な育毛組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の育毛用組成物は、フェニルエタノイド配糖体を含有する植物抽出物を有効成分とする育毛用組成物であって、フェニルエタノイド配糖体として、少なくともエキナコサイド及びアクテオサイドを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規なチロシナーゼ阻害活性剤、及び該阻害剤を含有する美白用組成物の提供。
【解決手段】下式で示されるエキナコサイドを有効成分とするチロシナーゼ阻害剤、及び該阻害剤を含有する美白用組成物。


(式中、R1=H、R2=α-L-Rhamnopyranose、R3=trans-Caffeoyl、R4=β-D-Glucopyranose、R5=OH)上記エコキナコサイドは、ハマウツボ科植物から抽出して得ることができる。前記美白用組成物は、医薬品、皮膚外用剤、飲食品、哺乳類動物用飼料として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、夾雑物が共存した被検体からでも簡易且つ精度良くフコキサンチンを定量することが出来る方法の提供である。
【解決手段】下記式(I):
Y = (10/MW)×(X/ε) (I)
(式中、Yは濃度(M)、MWは分子量、Xは吸収極大波長における吸光度からその吸収がない波長における吸光度を差し引いた値、且つεは分子吸光係数である);
を利用することによる溶液中のフコキサンチン濃度を定量する方法。 (もっと読む)


【課題】、血中中性脂肪の低減作用を有し、且つ安全である新規な成分を見出すことを目的とする。
【解決手段】 本発明の血中中性脂肪低減用組成物は、主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンを含有し、前記キシログルクロノマンナン中の前記α-1,3-マンノース及び前記D-グルクロン酸の構成比〔α-1,3-マンノース:D-グルクロン酸〕は9:1〜9:3.5(moler)であることを特徴とする。また、キシログルクロノマンナンはTremella属に分類されるヘテロ担子菌種から抽出されたものであることが好ましい。本発明は、医薬品、飲食品、化粧品等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】、腸内フローラ改善作用を有し、且つ安全である新規な成分を見出すことを目的とする。
【解決手段】 本発明の腸内フローラ改善剤は、主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンを含有し、前記キシログルクロノマンナン中の前記α-1,3-マンノース及び前記D-グルクロン酸の構成比〔α-1,3-マンノース:D-グルクロン酸〕は9:1〜9:3.5(moler)であることを特徴とする。また、キシログルクロノマンナンはTremella属に分類されるヘテロ担子菌種から抽出されたものであることが好ましい。本発明は、医薬品、飲食品、化粧品等に用いることができる。 (もっと読む)


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