説明

オリザ油化株式会社により出願された特許

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【課題】安全性が良好な新規な皮脂産生促進剤及び皮脂産生促進用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】発芽ブロッコリー由来成分を有効成分とすることを特徴とする皮脂産生促進剤;及び発芽ブロッコリー由来成分を有効成分として含有する皮脂産生促進用皮膚外用剤;である。 (もっと読む)


【課題】、酸性存在下においてもゲル化を起し難く、これにより胃の内部で膨潤機能を保持することができる保水用組成物、及びそれを用いた毒性が低く、副作用の少ない新しいタイプの食欲抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンを含有する保水用組成物において、前記キシログルクロノマンナン中の前記α-1,3-マンノース及び前記D-グルクロン酸の構成比〔α-1,3-マンノース:D-グルクロン酸〕は9:1〜9:3.5(moler)であることを特徴とする保水用組成物。また、キシログルクロノマンナンはTremella属に分類されるヘテロ担子菌種由来が好ましい。 (もっと読む)


【課題】
イソプレノイド構造及び/又はキノン構造を有する化合物を高濃度に含有し、更に、流動性が高い粉末製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の粉末製剤は、イソプレノイド構造及び/又はキノン構造を有する化合物と、シクロデキストリン(CD)と、アラビアガムと、を含有することを特徴とする。また、前記化合物が、ファルネゾール、ゲファルナート、スクアレン、メナキノン、トコトリエノール、トコフェロール、コエンザイムQ10(CoQ10)からなる群より選ばれるいずれか1つ以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 アラキドン酸代謝に関与する5−リポキシゲナーゼおよび12−リポキシゲナーゼの優れた阻害作用を有し、アレルギー性疾患、炎症、さらには循環器系疾患や癌の転移などを予防および治療し得る天然物由来のリポキシゲナーゼ活性阻害剤を提供する。
【解決手段】 本発明のリポキシゲナーゼ阻害剤は、ルテオリン、クリソエリオール、ロスマリン酸、ロスマリン酸メチルエステルおよびアピゲニンから選ばれる1種または2種以上を含むエゴマ種子のアルコール抽出物を配合してなることを特徴とする。前記エゴマ種子は、脱脂エゴマ種子を用いるのが望ましい。前記エゴマ種子に代えて、シソ種子を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】エラスターゼやヒアルロニダーゼ等の阻害活性を有する新規な成分を有する美肌用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の美肌用組成物は、フコキサンチンを有効成分とすることを特徴とする。
また、本発明の美肌用組成物は、フコキサンチンを含有する海藻類及び/又は褐藻類の抽出物を有効成分とすることを特徴とする。
本発明の美肌用組成物は、飲食品、動物用飼料、哺乳類動物(ヒトも含む)用医薬品、哺乳類動物(ヒトも含む)用皮膚外用剤に含有することができる。 (もっと読む)


【課題】スチルベン系化合物に糖を置換することなくの水溶性を高めることができ、これにより、スチルベン系化合物の飲料、化粧品への配合が容易となる水溶性スチルベン粉末製剤を提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中A及びBは同一又は異なって、ハロゲン、アミノ基、水酸基等を示す。nおよびmは、0〜5の整数を示す。] で表されるスチルベン系化合物、及びその多量体、から選ばれる少なくとも1種を含有する植物抽出物と、環状オリゴ糖類とを含有することを特徴とする水溶性スチルベン粉末製剤。 (もっと読む)


【課題】、 本発明は、新規の高脂血症の予防・治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の高脂血症予防・治療剤はフェニルエタノイド配糖体を有効成分とすることを特徴とする。また、フェニルエタノイド配糖体として、好ましくはエキナコサイド及びアクテオサイドのうちの少なくとも1種を含有し、より好ましくは前記フェニルエタノイド配糖体として、エキナコサイド及びアクテオサイドの両方を含有ものである。更に、本高脂血症予防・治療剤は、ハマウツボ科の植物の抽出物を有効成分とすることを特徴とする。また、前記抽出物は、好ましくはフェニルエタノイド配糖体を有効成分として含有し、エキナコサイド及びアクテオサイドのうちの少なくとも1種を含有することが好ましい。本発明は、ヒトを含む哺乳類動物用医薬品、哺乳類動物用皮膚外用剤、飲食品、哺乳類動物用飼料として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規な成分の抗皮膚老化防止剤及びそれを用いた食品、ヒトを含む哺乳類動物用医薬品及び皮膚外用剤、並びに哺乳類動物用飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の皮膚光老化予防剤はハマウツボ科の植物の抽出物を有効成分とすることを特徴とする。また、フェニルエタノイド配糖体を有効成分として含有することが好ましい。フェニルエタノイド配糖体としてエキナコサイド及びアクテオサイドのうちの少なくとも1種を含有することが好ましい。また、エキナコサイド及びアクテオサイドの両方を含有することが好ましい。更に、上記皮膚光老化予防剤は、ヒトを含む哺乳類動物の医薬品、皮膚外用剤、飲食品、哺乳類動物用飼料として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】精巣中及び血中のテストステロンの含有量を増加させることができ、更に、テストステロンからジヒドロテストステロンに代謝する酵素である5αレダクターゼの遺伝子発現を促進するテストステロン生成及び代謝促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、フェニルエタノイド配糖体を有効成分とすることを特徴とする。また、フェニルエタノイド配糖体として、好ましくはエキナコサイド及びアクテオサイドのうちの少なくとも1種を含有し、より好ましくはエキナコサイド及びアクテオサイドの両方を含有ものである。本発明はヒトを含む哺乳類動物用医薬品、哺乳類動物用皮膚外用剤。飲食品、哺乳類動物用飼料として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】神経芽細胞の増殖を促進させ、また、神経芽細胞の神経突起の伸展を促進させることにより、神経芽細胞に障害が起こっていない状態であっても、神経芽細胞が神経細胞に変化することを促進し、これにより、脳による老化を効果的に予防し、また、脳の機能を更に向上させることができる新規な神経芽細胞増殖促進剤等を提供する。
【解決手段】 ハマウツボ科の植物の抽出物を有効成分とすることを特徴とする。
また、フェニルエタノイド配糖体を有効成分として含有することが好ましい。フェニルエタノイド配糖体としてエキナコサイド及びアクテオサイドのうちの少なくとも1種を含有することが好ましい。また、エキナコサイド及びアクテオサイドの両方を含有することが好ましい。更に、上記神経芽細胞増殖促進剤等は、ヒトを含む哺乳類動物の医薬品、皮膚外用剤、飲食品、哺乳類動物用飼料として利用することができる。 (もっと読む)


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