説明

オリザ油化株式会社により出願された特許

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【課題】美白作用を有する新規の組成物を提供する
【解決手段】本発明のチロシナーゼ阻害剤は、ガロタンニンを有効成分とすることを特徴とする。更に、前記ガロタンニンはペンタガロイルグルコースであることが好ましい。また本発明の美白剤はチロシナーゼ阻害剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高脂血症、脂肪肝、糖尿病等の生活習慣病の予防および治療に役立つ安全性の高い有色米由来の肝脂肪蓄積抑制剤、薬品および皮膚外用剤(化粧品)を提供する。
【解決手段】本発明の肝脂肪蓄積抑制剤は、有色米の色素抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。前記色素抽出物は前記有色米の脱脂米糠抽出物であるとよい。本発明の肝脂肪蓄積抑制剤は、前記有色米が黒米または赤米であることを特徴とする。本発明の飲食品、薬品および皮膚外用剤(化粧品)は、前記肝脂肪蓄積抑制剤を含有してなることを特徴とする。なお、肝脂肪の蓄積抑制については、図1に示す脂肪代謝経路において、(4)脂肪燃焼促進に関わるもので、上記(1)脂肪吸収抑制〜(3)脂肪分解促進による作用は直接関与しない。 (もっと読む)


【課題】新規な糖尿病及び/又は肥満の治療・予防剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の糖尿病及び/又は肥満の治療・予防剤はショウガオールを有効成分とすることを特徴とする。また、上記ショウガオールは6−ショウガオールであることが好ましい。
また、本発明の糖尿病及び/又は肥満の治療・予防剤は、医薬品、飲食品、皮膚外用剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な脂肪肝及び/又は高脂血症の治療・予防剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の脂肪肝及び/又は高脂血症の治療・予防剤はクルミ由来のポリフェノールを有効成分とすることを特徴とするまた,本発明は、糖尿病及び/又は肥満の治療・予防剤は,医薬品,飲食品,皮膚外用剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】高齢者における生体内過酸化脂質の生成を抑制し、これにより、高齢者等における、虚血性疾患、老化等を効果的に予防することができる新規の生体内脂質過酸化抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明の生体内脂質過酸化抑制剤は、ニラの花、ニラの種子、並びにニラの花及び/又は種子の抽出物、から選ばれる少なくとも1種を有効成分とすることを特徴とする。また、前記ニラの種子は、脱脂したものであることが好ましい。更に、本発明の生体内脂質過酸化抑制剤は、飲食品、医薬品、哺乳類動物用飼料、皮膚外用剤に有効成分として含有することができる。 (もっと読む)


【課題】エストラジオールの上昇作用を有し、これにより、更年期障害に対する治療効果が高い組成物であって、医薬、食品、及び皮膚外用剤、として摂取することができる組成物を提供する。
【解決手段】ニラ(Allium tuberosum)の花、種子、並びにニラの花及び種子のうちの少なくとも一方から抽出された抽出物、のうちの少なくとも一方を有効成分とすることを特徴とする。
また、上記エストラジオール生成促進剤は、更年期症状予防・治療剤、骨粗鬆症予防・治療剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】エラスターゼやヒアルロニターゼ等の阻害活性を有し、これにより、皮膚に弾力性やハリを与え、皮膚の老化を防止することができる新規の美肌用組成物、それを用いた飲食品、動物用飼料、並びにヒトを含む哺乳類動物の医薬品及び皮膚外用剤の提供。
【解決手段】美肌用組成物は、下記一般式(I)に示されるヒドロキシスチルベンを含有するブドウの抽出物を有効成分とする。


(式中nは0,1,2,3または4の数を、mは0,1,2,3,4または5の数を示す) 更に上記美肌用組成物は、飲食品、動物用飼料、並びにヒトを含む哺乳類動物の医薬品及び皮膚外用剤に有効成分として含有することができる。 (もっと読む)


【課題】 新規なクルミ由来の美肌用組成物を提供すること。
【解決手段】 発明の美肌用組成物は、クルミの種皮またはその抽出物を含有することを特徴とする。更に、本発明の美肌用組成物は、クルミの種皮に含まれるポリフェノールを含有することを特徴とする。また、本発明の美肌用組成物は、飲食品、医薬品、皮膚外用剤に含有することができる。 (もっと読む)


【課題】活性酸素種を速やかに解毒し代謝してその産生や蓄積を防止するために肝臓を保護しながら、抗酸化活性を有する肝保護剤を提供することであって、特に、従来の医薬品に比べて副作用が少ない、天然起源の物質を含有する特に経口投与可能な肝保護剤を提供する。
【解決手段】本発明の肝保護剤は、クルミの種皮を含む仁またはその抽出物を含有することを特徴とする。また、他の本発明の肝保護剤は、クルミの仁の種皮またはその抽出物を含有することを特徴とする。更に他の本発明の肝保護剤は、クルミの仁の種皮に含まれるポリフェノールを含有することを特徴とする。また、発明の肝保護剤は、食品、医薬部外品、医薬品、皮膚外用剤に含有させることもできる。 (もっと読む)


【課題】活性酸素種を速やかに解毒し代謝してその産生や蓄積を防止するために肝臓を保護しながら、抗酸化活性を有する肝保護剤を提供することであって、特に、従来の医薬品に比べて副作用が少ない、天然起源の物質を含有する特に経口投与可能な肝保護剤を提供する。
【解決手段】本発明の肝保護剤は、エラジタンニンを有効成分とすることを特徴とする。また、上記エラジタンニンは、ペドゥンクラジン(Pedunculagin)、テリマグランジン(Tellimagrandin)I、カスアリクチン(Casuarictin)、テリマグランジン(Tellimagrandin)II、ルゴシン(Rugsin)C、カスアリニン(Casuarinin)、から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


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