説明

オリザ油化株式会社により出願された特許

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【課題】活性酸素種を速やかに解毒し代謝してその産生や蓄積を防止するために肝臓を保護しながら、抗酸化活性を有する肝保護剤を提供することであって、特に、従来の医薬品に比べて副作用が少ない、天然起源の物質を含有する特に経口投与可能な肝保護剤を提供する。
【解決手段】本発明の肝保護剤は、エラジタンニンを有効成分とすることを特徴とする。また、上記エラジタンニンは、ペドゥンクラジン(Pedunculagin)、テリマグランジン(Tellimagrandin)I、カスアリクチン(Casuarictin)、テリマグランジン(Tellimagrandin)II、ルゴシン(Rugsin)C、カスアリニン(Casuarinin)、から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は新規で安全な成分の生体内抗酸化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の生体内抗酸化剤は、ブロッコリー種子及び/又は発芽ブロッコリー、並びにブロッコリー種子及び/又は発芽ブロッコリーの抽出物のうちの少なくとも1種を有効成分とすることを特徴とする。また、本発明の生体内抗酸化剤は、哺乳類(ヒトを含む)の医薬品、飲食品、皮膚外用剤に含有することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な天然由来の美肌用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の美肌用組成物は、ニラの花、ニラの種子、並びにニラの花及び/又は種子の抽出物、から選ばれる少なくとも1種を有効成分とすることを特徴とする。また、本発明の美肌用組成物は、飲食品、医薬品、皮膚外用剤に含有することができる。 (もっと読む)


【課題】より副作用が少なく安全な生殖機能増強用組成物の提供。
【解決手段】ニラ(Allium tuberosum)の花、種子、及び/又は、その抽出物を有効成分とする。更に、朝鮮人参、ニンニク、アシュワガンダ、オーツ麦、ハッショウマメ、コラ、ガラナ、カバカバ、マカ、及びショウガ並びにこれらの抽出物の少なくとも1種を有効成分として含有する。生殖機能増強用組成物は、医薬品、飲食品、皮膚外用剤等に配合することができる。 (もっと読む)


【課題】活性酸素種を速やかに解毒し代謝してその産生や蓄積を防止するために肝臓を保護しながら、抗酸化活性を有する肝保護剤を提供することであって、特に、従来の医薬品に比べて副作用が少ない、天然起源の物質を含有する特に経口投与可能な肝保護剤を提供する。
【解決手段】本発明の肝保護剤は、クルミの内果皮を含む仁またはその抽出物を含有することを特徴とする。また、他の本発明の肝保護剤は、クルミの仁の内果皮またはその抽出物を含有することを特徴とする。更に他の本発明の肝保護剤は、クルミの仁の内果皮に含まれるポリフェノールを含有することを特徴とする。また、発明の肝保護剤は、食品、医薬部外品、医薬品、皮膚外用剤に含有させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新規な免疫賦活剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の免疫賦活剤は、ニラ(Allium tuberosum)の種子及び/又はその抽出物を有効成分とすることを特徴とする。また、上記免疫賦活剤は、医薬品、飲食品、皮膚外用剤に含有させることができる。 (もっと読む)


【課題】脂肪を代謝する成分としては新規な成分を有効成分とする脂肪代謝促進剤を提供し、また、脂質代謝の律速段階となる酵素であるカルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ、アシルCoAオキシダーゼ、及びperoxisome proliferators activated receptor (PPAR)の酵素遺伝子の発現を促進させる新規な成分を有効成分とする脂肪代謝促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の脂肪代謝促進剤、肝脂肪代謝促進剤、筋肉脂肪代謝促進剤、肝カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ活性化剤、肝アシルCoAオキシダーゼ活性化剤、肝PPAR活性化剤、筋肉カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ活性化剤、及びPPAR活性化剤は、α−リポ酸を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、本発明は、体臭、特に加齢臭を抑制する新規な植物由来のポリフェノールを有効成分とする体臭抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の体臭抑制剤は成分(A)没食子酸類、プロアントシアジニン類、カテキン類、ペンタガロイルグルコース類、選ばれる少なくとも1種、を含有するポリフェノール成分を有効成分とすることを特徴とする。
また、本発明の体臭抑制剤は成分(B)ルテオリン、クリソエリオール、アピゲニン及びロスマリン酸から選ばれる少なくとも1種、を含有するポリフェノール成分を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大脳皮質の活性酸素を除去することができることでき、これにより脳梗塞を効果的に予防、治療することができ、また、脳梗塞によって引き起こされる運動機能の障害を効果的に予防、治療することができる、新たな安全性の高い薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の脳内活性酸素発生抑制剤は、アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを含有することを特徴とする。また、本発明の脳梗塞予防剤は、上記脳内活性酸素発生抑制剤を有効成分とすることを特徴とする。更に、脳梗塞治療剤は、脳内活性酸素発生抑制剤を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脂質代謝改善作用を有し、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取でき、安全な食品組成物又は医薬組成物又は化粧品用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の脂質代謝改善剤は、ユズ抽出物を含有することを特徴とする。前記抽出物がユズの果実又は種子のn―ヘキサン、エーテル、アセトン、酢酸エチル、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、1,3−ブチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、及び水の1種又は2種以上の溶媒を用いて抽出した抽出物、もしくは、炭酸ガスによる超臨界抽出した抽出物、望ましくはエタノール濃度10〜90%(wt/wt)の含水エタノール抽出物であるとよい。 (もっと読む)


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