説明

アスゲン製薬株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 新規成分であるレンギョウ葉エキスを含有する摂食抑制剤を提供すること。
【解決手段】 レンギョウ葉エキスを含む摂食抑制剤により達成される。この摂食抑制剤は、錠剤、顆粒剤、粉末剤、液剤などの形態で提供できる。本発明の摂食抑制剤は、基本的にレンギョウ葉エキスを主成分としているので、製造・提供が容易である。 (もっと読む)


【課題】 少数のエキスの組合せによって、抗肥満効果を有するものを提供すること。
【解決手段】 レンギョウ葉エキスと、シトラスエキスと、カンゾウエキス及びサンシシエキスからなる群から選択される少なくとも1つのエキスとを含む抗肥満剤によって達成される。このとき、抗肥満剤には、カンゾウエキスとサンシシエキスとの両者を含むことが好ましい。本抗肥満剤は、褐色脂肪細胞と筋重量を増加させることにより、基礎代謝量を増加させ、白色脂肪細胞を減少させるという理想的な抗肥満効果を示すことが分かった。 (もっと読む)


【課題】 少数のエキスの組合せにより、抗肥満効果を有するものを提供すること。
【解決手段】 レンギョウ葉エキスと、シトラスエキスとを含む抗肥満剤(FC)によって達成される。また、これらに加えて、カンゾウエキス(FCGr)及びサンシシエキス(FCGf)からなる群から選択される1つのエキスを含む抗肥満剤を提供することができる。本抗肥満剤は、褐色脂肪細胞に大きな影響を与えることなく、基礎代謝量を保ちつつ、白色脂肪細胞を減少させるという理想的な抗肥満効果を示すことが分かった。 (もっと読む)


1 - 3 / 3