説明

マツクス−プランク−ゲゼルシャフト ツール フエルデルング デル ヴイツセンシャフテン エー フアウにより出願された特許

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本発明は、基板表面、特に光学素子上の円錐形のナノ構造、その製造方法、および、特に光学装置、太陽電池およびセンサにおけるその使用に関する。本発明に係る円錐形のナノ構造は、特に、非常に低い光反射性を有する基板表面を準備するために好適である。基板表面上に円錐形のナノ構造を作る本発明に係る方法は、少なくとも以下の工程を有する:a)ナノ粒子で被覆された基板表面を準備し、b)ナノ粒子で被覆された前記基板表面を少なくとも100nmの深さまでエッチングし、ここで前記ナノ粒子はエッチングマスクとして作用し、前記ナノ粒子の下方に双曲面構造が生じるようにエッチングパラメータを設定し、c)機械的な力を加えることによって前記双曲面構造を最小の直径の領域において破壊し、ここで前記基板表面に残る構造が一層の双曲面の実質的に半分に対応する円錐形の形状を有する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、新規のピレン系ポリマー、その調製方法および特に電界発光デバイスでのその使用に関する。本発明の新規のポリマーは、以下の一般式(I)を有する:ここで、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8は互いに独立して水素、ハロゲン、特にF、SiR100101102、または有機置換基であり、またはR6およびR7、R3およびR4、および/または置換基R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7および/またはR8のうち互いに隣接するいずれかは、任意に置換されていてもよい芳香環、または複素芳香環、または環構造を共に形成し、n1およびn2は0、1、または2であり、R100、R101、およびR102は互いに独立してC1−C18アルキル、置換または非置換のC6−C18アリールであり、Ar1およびAr2は各々互いに独立して置換または非置換のアリーレン基、またはヘテロアリーレン基である。 (もっと読む)


膜外皮2を有するセル1に分路する膜電位のために設定された電極装置100は、セルを保持するように設計されたセルホルダ10と、第1の極性の少なくとも2つの電極21を有する電極支持体20とを具備し、ここで電極21は電極支持体20の1表面に延在し電極支持体20の表面に関して電気的に絶縁された突出部分として設計され、電極21はセルホルダ110がセル1でポピュレートされるとき電極21がセル1中に位置されるように構成されている。膜外皮2を有するセル1へ分路する膜電位を通して電力を発生するように設計されている発電装置200と、膜電位をセル1へ分路することにより電力を発生する方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、サンドイッチ様抑制剤複合体を含む金属表面の活性腐食保護のための腐食抑制コーティング、ならびにそれを調製するための方法に関する。前記腐食抑制コーティングのサンドイッチ様複合体は、有機化学種の第1の内側層と、腐食抑制層と、有機化学種の第2の外側層とを含む。前記サンドイッチ様複合体は、少なくとも1つの刺激、例えばpH変化に感受性があり、前記刺激への応答において前記腐食抑制剤を放出することができる。 (もっと読む)


【課題】改良された光周波数コム発生器を提供する。
【解決手段】インプットレーザ光を発生するように配置されているレーザデバイスと、パラメトリックに発生される光を与える、3次の非線形性を示すキャビティを有する誘電性マイクロ共振器と、このマイクロ共振器に光学的に結合され、マイクロ共振器の中にインプットレーザ光を内部結合させ、マイクロ共振器の外でパラメトリックに発生される光を外部結合させる導波路とを具備する光周波数コム発生器であって、レーザデバイスと導波路とマイクロ共振器とは、キャビティ内の光の場が、インプット光周波数のサイドバンドの周波数と、パラメトリックに発生された光のサイドバンドの周波数とを有する、所定のカスケードパラメトリック発振の、パラメトリックに発生される光でのしきい値を超えるように、最小パワーレベルでレーザインプット光をマイクロ共振器のモードに共振内部結合させるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】移相型の素子と、移相型の素子を有する粒子ビーム装置とを提供するという課題が、本発明の基礎になっている。移相型の素子および移相型の素子を有する粒子ビーム装置では、粒子ビームを遮蔽する構成部材が回避されるので、良好な情報内容が得られ、位相コントラストが実質的に空間周波数に依存しない。
【解決手段】移相型の素子(1)は、不均一なおよび/または異方性の電位を発生させるための少なくとも1つの手段(2)を有する。 (もっと読む)


本発明は、金属製品及び構造の有効な腐食保護のための腐食防止剤のナノスケールなレザーバー(ナノレザーバー)を含む腐食防止顔料であって、ナノレザーバーは、特定のトリガーに敏感に反応し、前記トリガーの作用後に前記防止剤を放出することのできるポリマー若しくは高分子電解質を含む腐食防止顔料を提供する。また、本発明によって、前記顔料を含む自己修復性耐腐食被覆、前記顔料の調製方法、特に、交互積層堆積法並びに前記顔料の使用方法が提供される。
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フィラメント状の複数の突出部(11)を有する構造化面(10)を形成するための方法において、スタンプ面(21.1,21.2)とパターン面(31.1,31.2)との少なくとも一方が流動可能な物質(20)でできており、これらスタンプ面とパターン面とを互いに接触させる工程と、前記流動可能な物質の複数の連結フィラメントのストランド(22)が、前記スタンプ面と前記パターン面との間で延伸されるように、これらスタンプ面とパターン面とを分離移動させる工程と、前記フィラメント状の突出部が、前記スタンプ面と前記パターン面との少なくとも一方に形成されるように、前記連結フィラメントのストランドを分断する工程とを具備することを特徴とする方法。この方法により形成された構成物品(100)が示される。
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【課題】本発明は、特に、流体を真空室に噴射するための、ノズル装置(1)に関する。
【解決手段】ノズル流路の内輪郭は、少なくとも部分的に凹面状に形成されている。
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本発明は、構造要素−X−Ar(SOM)−Y−(ここで、芳香環は、スルホン酸基を有し、もっぱら電子受容性架橋基XおよびYで、場合によりさらなる非電子供与性置換基で置換されている)を有する新規の加水分解安定性および熱酸化安定性のスルホン化ポリアリーレン、その合成および使用に関する。 (もっと読む)


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