説明

アルベマール・コーポレーシヨンにより出願された特許

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【課題】臭化物源、酸化剤および1族のカチオンと遷移金属の酸化物を含有して成る触媒による臭素の製造方法を提供する。
【解決手段】臭化水素の酸化に過酸化水素(H2O2)を酸化剤として用いて臭素を生じさせる時、鉱酸およびモリブデン酸アニオン(MoO4−2)を含んで成る触媒を添加する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性ポリマー用の難燃剤として有用な臭素化スチレン系ポリマーを提供する。
【解決手段】 上記の課題は、1.50までの範囲の初期ハンター溶液ΔE値を有する臭素化アニオン型スチレン系ポリマーによって解決される。この臭素化アニオン型スチレン系ポリマーは、最高の既知の臭素化アニオン型スチレン系ポリマーよりも良好なメルトフローおよび/または低い初期ΔE値を有する。このポリマーの他の特徴は、320℃における高い熱安定性および/または極めて低い初期の色値を有することである。 (もっと読む)


【課題】食肉および/または食肉製品として消費するために四足食肉動物を殺菌処理する方法を提供する。
【解決手段】I)(i)水と(ii)少なくとも1つのN,N’−ブロモクロロ−5,5−ジアルキルヒダントインを一緒に混合することから形成される殺菌剤溶液と動物の外表面を少なくとも1回接触させること(このような接触は動物を屠殺する過程で、放血により屠殺する前に少なくとも1回行われる);またはII)動物の枝肉を(i)水と(ii)少なくとも1つのN,N’−ブロモクロロ−5,5−ジアルキルヒダントインを一緒に混合することから形成される殺菌剤溶液と放血後に接触させること;またはIII)枝肉由来の少なくとも1つの生肉製品および/または少なくとも1つの加工肉製品を接触させることを含む方法。この接触は、I)、II)、およびIII)の各々において1回以上実施可能である。このような方法を使用する場合、相当な利点がある。 (もっと読む)


【課題】製造およびパッケージ時に望ましくない微粉を形成しない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーペレットを製造する方法の提供。
【解決手段】特別な機械的加工を使用することによって、少なくとも約50重量%の臭素含量を有し、ペレットの少なくとも約70重量%が標準US No.40篩上に保持され、約30重量%が標準US No.5篩上に保持される混じり物のない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーのペレット。また、220℃、2.16kgにおけるメルトフローインデックス(ASTM D1238−99)が少なくとも4g/10分である。 (もっと読む)


【課題】
ポリウレタン、ポリ尿素またはポリウレタン−尿素重合体を製造するに際し、鎖延長剤として用いることが出来る配合物の提供。
【解決手段】
N,N’−ジ−5−ノニル−イソホロンジアミン、N,N’−ジ−2−(4−メチルペンチル)−イソホロンジアミン、N,N’−ジ−(3,3−ジメチル−2−ブチル)−TCDジアミンおよびN,N’−ジ−(3,3−ジメチル−2−ブチル)−1,6−ジアミノヘキサンから成る群から選択した少なくとも1種の脂肪族第二級ジアミンと少なくとも1種のポリオールおよび/または少なくとも1種のポリエーテルアミンと少なくとも1種のイソシアネートを含んで成る材料から生じさせた配合物。 (もっと読む)


本発明は、コーティング組成物に関する。より具体的には、本発明は、ビス芳香族第2級ジアミン、ビス芳香族第1級ジアミンおよび任意でモノ芳香族第1級ジアミンを含むアミン硬化剤組成物を含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、給水管システムが設置されている領域に家禽及び/又はブタが不在であるときに、給水管システム中の微生物を制御する方法を提供する。本方法は、I)給水管システムと水性殺菌液とを接触させることと;II)該水性殺菌液と接触させた後に少なくとも1回、水及び/又は1以上のスケール除去剤を含む水溶液で該給水管システムを洗い流すことと、を含み、該水性殺菌液は、水と、A)活性臭素含量が約50,000ppm以上であり、水と、(i)(塩素とともに又は塩素なしで)塩化臭素又は塩化臭素及び臭素と、(ii)スルファミン酸の過塩基性アルカリ金属塩及び/又はスルファミン酸、アルカリ金属塩基及び水と、を含む構成成分から構成され、(i)及び(ii)の相対的比率が、活性臭素に対する窒素の原子比が0.93よりも大きくなるような比率であり、組成物のpHが7より高い、水性殺生物液又は、B)水と、(i)臭化アンモニウム、臭化水素、少なくとも1つの臭化アルカリ金属、少なくとも1つの臭化アルカリ土類金属及びこれらの何れか2以上の混合物から選択される少なくとも1つの臭素源と、(ii)塩素源と、場合によっては(iii)少なくとも1つの無機塩基と、場合によっては(iv)スルファミン酸及び/又はスルファミン酸の金属塩と、を含む構成成分から構成される水性殺生物液又は、C)A)及びB)の組み合わせから選択される水性濃縮殺生物液と、を含む構成成分から構成される。
該水性殺菌液との接触による給水管システムの材料の劣化は最小限に抑えられる。 (もっと読む)


(i)少なくともアルキルリチウム、1つまたは複数のアルカン、及びエーテルを配合し、第1配合物を形成することと、(ii)約−30℃から約−25℃の温度で、少なくとも約30分間以上、第1配合物へエーテルで希釈した3−ブロモチオフェンを添加し、第2配合物を形成することと、(iii)約−25℃から約−20℃の温度で、少なくとも第2配合物と二硫化ジメチルを配合することと、(iv)少なくとも3−(メチルチオ)チオフェンを産することにより3−(メチルチオ)チオフェンを生成するための過程が提供される。
【化1】

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アルキレン基が約1〜10個の範囲の炭素原子を含有し、吸蔵遊離臭素含有量が500ppm未満である高アッセイデカブロモジフェニルアルカン生成物が調製される。この工程は、液相反応混合物中において、1〜10個の炭素原子のアルキレン基を有する少なくとも1つのα,ω−ジフェニルアルカンを、制限された過剰量の臭素により、アルミニウム、ハロゲン化アルミニウムまたはハロゲン化鉄触媒の存在下で臭素化することを含み、上記ハロゲン化物の元のハロゲン原子は塩素原子、臭素原子またはその両方である。制限された過剰量の臭素は、反応を行う際に使用する臭素の最大過剰量が、使用されるα,ω−ジフェニルアルカン量をデカブロモジフェニルアルカンに変換するのに必要な化学量論量に対して約20モル%であるような量である。高アッセイデカブロモジフェニルアルカン粗生成物が、熱処理、オーブン老化または粉砕もしくはその他の形態の細粉化を行わずに調製される。 (もっと読む)


本発明は合成ガスからアルコールを生成するコバルト−モリブデン−硫化物触媒の従来の作成方法を改良したものである。ある実施態様では、好ましいコバルト−モリブデン−硫化物触媒組成物を作成する改良した方法を提供している。他の実施態様では、これらの触媒を利用して、合成ガスからエタノール等の少なくとも1のC乃至Cアルコールを生成するプロセスが記載されている。 (もっと読む)


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