説明

日本床工事工業株式会社により出願された特許

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【課題】床板の乾燥収縮による木端面の反り上がりを抑え、施工性の向上を図る。
【解決手段】一対の木口面2a、2bと一対の木端面3a、3bとを備え、一方の木口面2aに雄実7を有すると共に他方の木口面2bに雌実8を有し、一方の木端面3aに斜釘14の打付け溝となる釘隠溝11が雌実8よりも幅及び深さを小さなものとして形成され、他方の木端面3bに前記釘隠溝11に嵌入可能な凸条部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 無垢材を用いつつ外部からの熱を蓄熱することのできる建材を提供する。
【解決手段】 木材中に薬液を含浸させてなり、室内において用いられる建材において、木材は無垢材からなると共に、室内露出面2a、3aを有して構成され、薬液は潜熱型蓄熱剤を含む。また、潜熱型蓄熱剤としては、ポリエチレングリコールを用い、建材は床材2や柱材3として住宅1内に用いる。 (もっと読む)


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