説明

株式会社ハギワラシスコムにより出願された特許

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【課題】FA工作機械の補助記憶装置に内蔵されているプログラムのウィルススキャンを簡単な機器構成で実現する、FA工作機械のウィルススキャン方法、該方法を使用するFA工作機械、FAシステム、補助記憶装置、コンピュータプログラム、報知用挿抜式デバイスの提供。
【解決手段】工作制御を実行する前に、FA工作機械内の補助記憶装置からウィルススキャンプログラムを起動し、補助記憶装置内のOS、工作制御プログラム、その他のファイルのウィルス感染有無をスキャンし、FA工作機械に標準装備されている報知手段を利用してスキャン結果をオペレータに報知する。 (もっと読む)


【課題】FA工作機械の補助記憶装置に内蔵されているプログラムのウィルススキャンを簡単な機器構成で実現できる、新規なFA工作機械のウィルススキャン方法、該方法を採用するFAシステム、並びに該方法に使用する挿抜式ストレージデバイスの提供。
【解決手段】FA工作機械に挿抜式ストレージデバイスを接続して、挿抜式ストレージデバイスに格納されているウィルススキャンプログラムを起動し、ウィルススキャンの実行中であることと終了時おけるウィルス感染の有無を、挿抜式ストレージデバイスに備えられた報知装置によってユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等情報機器をリユース、リサイクルする際に、当該情報機器に記録されているユーザの機密情報を高速、かつ、完全に消去し、データの漏洩を防止することができる新規なデータ消去方法の提供、及び該方法を使用する情報機器、携帯電話端末の提供。
【解決手段】ホストからNAND型フラッシュメモリデバイスへ、消去対象となるパーティション番号を指定した消去コマンドを発行し、デバイスの制御部は、パーティションテーブルに関連付けて生成されたパーティションマップを参照して、該パーティション番号で特定された消去対象領域のアドレスを解釈し、該解釈に基づき消去対象パーティションに記憶されている全データを消去する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウエア暗号記憶装置における暗号鍵の安全な管理方法の提供。ハードウエア暗号記憶装置に複数種類の情報を記憶し、譲渡、廃棄、レンタル時等における、重要度、種類に応じて任意に情報を無効化する方法の提供。ハードウエア暗号記憶装置に複数種類の情報を記憶している場合において、廃棄時等において、どのような情報が記憶されているか判断することなくデータを無効化する方法の提供。
【解決手段】 複数のパーティションを設定するステップと、各パーティションにそれぞれ固有のパーティション鍵を生成するステップと、パーティション鍵を暗号化するステップと、ホストから特定パーティションデータ無効化コマンドが発行されたとき、そのパーティション鍵の消去を実行するステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】情報機器等においてファイルシステムでデータ管理されるNAND型フラッシュメモリのデータを、高速、かつ、完全に消去し、データの漏洩を防止することができるNAND型フラッシュメモリのデータ消去方法及び該方法を使用するNAND型フラッシュメモリデバイスの提供。
【解決手段】ホストからNAND型フラッシュメモリデバイスへ、消去対象となるパーティション番号を指定した消去コマンドを発行し、デバイスの制御部は、制御部用のパーティションマップを参照して、該パーティション番号で特定された消去対象領域のアドレスを解釈し、該解釈に基づき消去対象パーティションに記憶されている全データを消去する。 (もっと読む)


【課題】情報機器等においてファイルシステムでデータ管理されるNAND型フラッシュメモリの記憶データを高速に、かつ、完全に消去し、データの漏洩を防止することができるNAND型フラッシュメモリデバイス、並びにNANDフラッシュメモリのデータ消去方法の提供。
【解決手段】NAND型フラッシュメモリに情報機器のユーザデータを記録するパーティションを設けておくとともに、NAND型フラッシュメモリデバイスのプロセッサが、ホストから発行された、コマンドコードと前記パーティションの消去対象領域の先頭セクタアドレスとセクタ数からなる消去コマンドを解釈して、前記パーティションに記憶されている全データを消去する。 (もっと読む)


【課題】予備ブロックの急激な減少を防止して、フラッシュメモリデバイスの安全な運用を図るためのメモリの管理方法及び該方法を使用するフラッシュメモリデバイスの提供。
【解決手段】
フラッシュメモリデバイスにエラー訂正回路とブロック管理手段とを設け、予備ブロックの残数が前記ブロック管理手段に設定された閾値に至った後は、bitエラーがbadブロック閾値未満であったデータをエラー訂正してホストに送出するとともに、該エラーを生起したブロックをリフレッシュする。リフレッシュは当該ブロックのエラー訂正されたデータを含む全データを空きブロック若しくは予備ブロックに書き写し、元のブロックのデータを消去することにより実行する。又は、空きブロック若しくは予備ブロックに書き写してから元のブロックに書き戻すことにより実行する。 (もっと読む)


【課題】予備ブロックの急激な減少を防止して、フラッシュメモリデバイスの安全な運用を図るためのメモリの管理方法及び該方法を使用するフラッシュメモリデバイスの提供。
【解決手段】
フラッシュメモリデバイスにエラー訂正回路とブロック管理手段とを設け、予備ブロックの残数がブロック管理手段に設定された閾値に至った後は、bitエラーのあったデータをエラー訂正してホストに送出するとともに、該エラーを生起したブロックをリフレッシュする。リフレッシュは当該ブロックのエラー訂正されたデータを含む全データを空きブロック若しくは予備ブロックに書き写し、元のブロックのデータを消去することにより実行する。又は、空きブロック若しくは予備ブロックに書き写してから元のブロックに書き戻すことにより実行する。 (もっと読む)


【課題】予備ブロックの急激な減少を防止して、フラッシュメモリデバイスの安全な運用を図るための管理方法及び該方法を使用するフラッシュメモリデバイスの提供。
【解決方法】
フラッシュメモリデバイスにエラー訂正回路と予備ブロック管理手段とを設け、予備ブロックの残数が前記予備ブロック管理手段に設定された閾値に至った後、ホストからの読み出し命令を受け、前記エラー訂正回路によってエラーが検出されたときに、該エラーを起こしたデータを含むブロックのデータをリフレッシュする。 (もっと読む)


【課題】デバイスのコントローラに過大な負荷を掛ることのない、NAND型フラッシュメモリデバイスのリフレッシュ方法の提供。
【解決手段】ホストが有する所定のインターフェースを介して指定されたアドレスをNANDフラッシュメモリの論理ブロックアドレスとして、該論理ブロックアドレスに対応する物理ブロックに対してデータの書き込みや読み出しを実行するNAND型フラシュメモリデバイスに対し、前記ホストが、該ホストと前記NAND型フラッシュメモリデバイスとの間で定義されてなるリフレッシュコマンドを前記NAND型フラッシュメモリデバイスに発行し、前記NANDフラッシュメモリのコントローラに前記リフレッシュコマンドを解釈するコマンド解釈手段を設けておき、該コマンド解釈手段による解釈に基づき前記リフレッシュを実行する。 (もっと読む)


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