説明

株式会社東京製粉機製作所により出願された特許

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【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】篩本体の容量、形状を問わず、定在波の超音波振動を伝達することを可能にし、目詰まりを効果的に防止した篩装置を提供する。
【解決手段】外枠1の内側に配置されたメッシュ4と、メッシュ4の下面に当接する金属製の振動板6と、振動板6の中央部6aの下面に取り付けられた超音波振動子8とを備える。振動板6は、中央部6、周縁部6d、および中央部6aと周辺部6d間を連接する放射状の連接部6c、6dを有しており、超音波振動子8は中央部6aに取り付けられる。超音波振動子8による超音波振動子は、中央部6aから連接部6c、6d、周縁部6dに伝わり、当接するメッシュ4を振動させて目詰まりを防止する。 (もっと読む)


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