説明

株式会社ともえにより出願された特許

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【課題】衛生上好ましく、かつ簡素な構造でありながら、容器上に微小間隔で舎利玉を供給することが可能な舎利玉供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の舎利玉供給装置は、舎利玉を挟持するための挟持手段11が、互いに向き合って配置される第1挟持片11aと第2挟持片11bとを備え、挟持手段11を動かすための駆動手段12が、動力源13から供給される動力によって二方向に回転する第1磁石12aと、第1磁石12aの両側に、それぞれ第1磁石12aと接触しないように配置される第2磁石12b及び第3磁石12cとを備え、第2磁石12b及び第3磁石12cは、それぞれ第1磁石12aの回転方向によって回転方向が変化し、第1挟持片11aは、第2磁石12bの回転によって開閉動作し、第2挟持片11bは、第3磁石12cの回転によって開閉動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密度が均一で、かつその密度が低い(すなわち、多量の空隙を有する)舎利玉を製造し得る舎利玉製造装置を提供する
【解決手段】舎利玉の成形の用に供する舎利の量を定量化し得る定量化機構100と、該定量化機構100に舎利を供給し得る供給機構200とを備えた舎利玉製造装置において、定量化機構100が、舎利を加圧することによって舎利の量を調整し得るローラ群101〜104と、ローラ群101〜104と供給機構200との間に上下動可能に設けられ、供給機構200から供給された舎利をローラ群101〜104に送り得る一対の送りローラ105,106と、一対の送りローラ105,106が初期位置から上昇したときに一対の送りローラ105,106の回転を停止させ、一対の送りローラ105,106が初期位置に復帰したときに一対の送りローラ105,106の回転を再開させ得る第1制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形部材の交換をしなくても種々の太さの海苔巻きを成形することができる海苔巻き成形装置を提供する。
【解決手段】本発明の海苔巻き成形装置は、角形の海苔巻きの成形に用いられる海苔巻き成形装置であって、海苔巻きの上面部分を成形する第1成形部と、海苔巻きの下面部分を成形する第2成形部と、海苔巻きの一方の側面部分を成形する第3成形部と、海苔巻きの他方の側面部分を成形する第4成形部とを有し、少なくとも前記第1乃至第3成形部がそれらの機能を包含する一の成形部材110から構成され、該成形部材110が前記第1乃至第3成形部の各幅を可変とする屈曲可能な部分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加圧前の材料の表面高さや状態にばらつきがある場合でも、手作業により材料を押し固める場合と同じように、材料に対して、強すぎず緩すぎない適度な圧を加えることができる押し寿司製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る押し寿司製造装置は、押し寿司成形用型100に入れられた押し寿司の材料に圧を加える押圧手段10と、押圧手段10を吊り下げ支持する支持手段20と、支持手段20を上下動させる駆動手段30と、押圧手段10と支持手段20との間に設けられ、押圧手段10が押し寿司の材料に圧を加えるときに圧縮されるばね40と、押圧手段10の下降始点から下降終点までの距離をばね40の圧縮始点に応じて可変とする制御手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸着手段から海苔を引き離すための分離板を不要とし、かつ海苔に損傷を与えることなく、吸着手段から海苔を離脱させることができる海苔供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、海苔9が装填されるケース1と向き合う位置に進退可能に設置される吸着手段2と、該吸着手段2が前進し、該吸着手段2の吸着部2aに形成される開口部2bがケース1に装填された海苔9によって閉塞されるときには、吸着手段2の内部に形成され、開口部2bに連通する室2c内を負圧とさせるべく室2c内の空気を吸引する吸引手段3とを備え、吸着部2aから離脱した海苔9を、海苔9を供給すべき所に自然落下させる海苔供給装置であって、吸着手段2が後退し、吸着部2aに吸着された海苔9が吸着部2aから離脱すべき位置に至るときには、室2c内に空気を流入させ、該室2c内の負圧状態を解除させる解除手段4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軍艦巻き動作の単純化を図り、生産性を向上させることが可能な海苔巻き付け装置の提供。
【解決手段】接触片1,2が回転軸3,4を中心として一方向へ回転運動し、一方の接触片1の第2接触面1cが舎利玉の進行方向後側の平坦面に海苔を介して接触するときは、同時に他方の接触片2の第1接触面2bが舎利玉の進行方向前側の平坦面に海苔を介して接触するように動作し、各接触片1,2が回転軸3,4を中心として逆方向へ回転運動し、他方の接触片2の第2接触面2cが舎利玉の進行方向後側の平坦面に海苔を介して接触するときは、同時に一方の接触片1の第1接触面1bが舎利玉の進行方向前側の平坦面に海苔を介して接触するように動作する。 (もっと読む)


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