説明

明興産業株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構造で空間中に存在するマイナスイオンおよびプラスイオンの量をできるだけ正確に検出すること。
【解決手段】気体中に存在するイオンの量を検出するための方法であって、ケーシング11の内部に、マイナスイオンを収集するための検出電極13a,13bおよびプラスイオンを収集するための検出電極12a,12bを、当該ケーシング11内を流れる気体に接触するようにかつ当該気体の流れ方向に直角の方向の断面において点対称となるような位置に設け、マイナスイオンを収集するための検出電極13a,13bにプラスの電圧を印加し、プラスイオンを収集するための検出電極12a,12bにマイナスの電圧を印加し、各電極12,13により収集されたイオンの電荷量に基づいて気体中に存在するマイナスイオンおよびプラスイオンのそれぞれの量を検出する。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化の影響を少なくする為に自然現象を利用した太陽や風力による発電はどちらも天気次第で発生する電力が制限される問題がある。そこで自然現象に左右されないで発電する装置を提供する。
【解決手段】健康対策のためにエアロバイクが普及しているので、此の装置と発電装置を組み合わせる事で人の力で電気を作り、作った電気を蓄電し、必要なときに使用する事でCO2を出さない電気を利用する事が出来る。発電装置11とバッテリー9とエアロバイク6を一体化小型化し可搬型にする事によって、利用場所を選ぶ必要がなく必要な場所に装置を移動して設置して必要な時に人のエネルギ−を利用する事で電気エネルギーに変換し蓄電する事で、必要時に蓄電されたバッテリーを運び照明その他必要とされる電力を供給する事が可能、即ち人力エネルギーを電気エネルギーに変換し利用する事を目的とし、CO2を出さない移動発電所が出現する意義は大きい。 (もっと読む)


【課題】 決められた温度と圧力の亜臨界水にて短時間で生体内の有用物質を抽出する電磁誘導加熱式亜臨界水処理装置を提供する。
【解決手段】 反応釜50は釜内に投入した液体を加圧加熱して亜臨界状態とし、釜内に投入した素材と亜臨界水とを反応させるものである。この反応釜50の周囲にコイルを複数回巻きつけ、電流制御部によりコイルに流す電流を制御し、電磁誘導加熱制御にて反応釜50内を急速に加熱するとともに、反応釜50内の亜臨界水の温度と圧力を精度良く調整し、あらかじめ投入しておいた素材と亜臨界水を短時間かつ温度と圧力と反応時間を正確に制御しつつ反応させ、有用成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地球温暖化の影響を少なくする為に自然現象を利用した発電装置即ち、太陽光発電、風力発電、水力発電等の開発が盛んに行われているが太陽や風力による発電はどちらも天気次第で発生する電力が制限される問題がある。そこで自然現象に左右されないで発電する装置を考案する事になった。
【解決手段】人力を利用して発電を行いその発生した電力でバッテリーに充電し、且つ装置を小型化し可搬型にする事が出来れば、利用場所を選ぶ必要がなく必要な場所に設置して必要な時に人のエネルギ−を利用する事で電気エネルギーに変換し蓄電する事で必要時に自由に照明その他に必要とされる電力を供給可能となる。即ち人力エネルギーを電気エネルギーに変換して利用する事を目的とし、付加価値としてCO2の削減にも貢献できる人力発電、充電装置である。 (もっと読む)


【課題】一般の住宅内で火災が発生し住人が気付く事が遅れ家屋の消失と同時に住人の焼死事故が絶えない現状に対して、政府は住宅に火災検知器の設置を義務ずけたが犠牲者の多くは老人と子供が多く、彼らは火災警報が鳴った時にパニック状態になるのでこの様な状態の住人に避難を確実に行うことを要求する事は不可能に近く、屋外からは屋内の異常が判らないので、屋内の異常を検知すると同時に近隣に音と光で知らせて助けに来てもらう事が出来れば問題は解決出来る。
【解決手段】近隣と仲良く助け合う良好な関係を保つ事で、屋内で異常事態が起こった時に火災検知器と連動した電波送信機が作動し屋外に設置した受信報知器が音と光を発して近所に異常を知らせて、すぐ助けに駆けつけて貰う。即ち外部から感知する事が難しい屋内の異常事態を外部に音と光で知らせて救助してもらう異常検知無線報知装置である。 (もっと読む)


【課題】 木材中に存在するヒノキチオールを無駄なく抽出し、しかもヒノキチオールを水性抽出物として得るヒノキチオールの抽出方法を提供する。
【解決手段】
亜臨界水又は超臨界水を用いて木材の抽出を行う。木材の抽出時の温度を60〜400℃の範囲、抽出時の圧力を0.1〜22MPaの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般の家庭や企業等の仮眠室で火災が発生し住人が気付く事が遅れ家屋の消失と同時に住人の焼死事故が絶えない現状に対して、政府は新築住宅に火災検知器の設置を義務ずけ、一般家庭にも設置を奨励する様に決めたが、此の方針で焼死事故が減少するとは考えられない、何故なら犠牲者の多くは老人と子供が多く、彼らは火災警報が鳴った時にパニック状態に陥りるのでこの様な状態の住人に初期消火活動を要求する事は不可能に近い。
【解決手段】この様な状態でも火災に対して最重要課題である初期消火活動が行える方法は、住人に消火作業を任せるのではなく機械設備による自動化以外にないと考えた結果、ホテル等で設置されているスプリンクラ−装置の機能を一般の家庭等に安価に応用する方法を考案し実現する目的で初期消火用スプリンクラ−を提案する。 (もっと読む)


【課題】 小型の焙煎、粉砕兼用装置において、焙煎終了後の焙煎豆の冷却を迅速化し、風味の良好なコーヒーを簡単に楽しめるようにする。
【解決手段】 コーヒー焙煎粉砕装置Rの外殻を構成し、上端が開口した本体部10と、本体部10の上部に内壁との間に隙間を有して収容され、上部が本体部10よりも上方に張り出す焙煎釜30と、生豆を撹拌する撹拌部50と、本体部10の上部に支持された一端を基点に上方側に旋回し、焙煎釜30の開口を塞ぎ上部を覆い本体部10の開口を塞ぐ閉状態と焙煎釜30の開口および上部さらに本体部10の開口を開放する開状態との間で、選択的に開閉動作する開閉蓋20と、開閉蓋20に配置され、開閉蓋20の上方から焙煎釜30の内部が視認できる透明窓29と、生豆を加熱する加熱体40と、焙煎豆が落下排出される豆排出口と、焙煎豆を受け取り粉砕する粉砕部とを備える。 (もっと読む)


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