説明

南紀梅干株式会社により出願された特許

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【課題】リグナンの9位と2´位とがエーテル環を形成したリグナン誘導体の提供、および該リグナン誘導体を使用した抗インフルエンザウイルス剤の提供。
【解決手段】梅干から抽出された下記化学式で示される化合物。
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【課題】 梅干し中のピロリ菌運動能力を抑制するリグナン類の含有量を高めると共に産業廃棄物であった梅の実の核の有効利用を図る。
【解決手段】 青梅や梅干しの核を好ましくは60v/v%エタノール溶液を用いて抽出して得られた抽出エキスを、アミノ酸や糖類を含む調味液や梅酢に添加し、天日干しした梅の実やこれを減塩処理した梅の実を1〜2週間程度漬け込み、シリンガレシノール及び/又はピノレシノールを梅干しの果肉10g中10μg以上、好ましくは20μg以上含有させる。 (もっと読む)


【課題】多数の種抜き棒を備えた種抜き盤を、パレット上に載置した多数の梅干しに向かって降下させることで、多数の梅干しの種抜きを一斉に行うことを可能にする。
【解決手段】種抜き棒3が垂直方向に間隔をおいて多数並設された昇降可能な種抜き盤2の真下に、種抜き棒3と同じ間隔をおいて梅干し20を個別に収容可能な大きさの多数の収容孔12を備えた上板13と、この収容孔の中心位置に梅干しの種よりも小さく弾力により梅干しの種が通過可能な種抜き孔14が形成された弾性板15と、上板の収容孔と対応する位置に排出孔16備えた下板17とがサンドイッチ状に重ねられてなるパレット6を位置させ、種抜き盤2を降下させることにより多数の梅干しの種抜きが一斉に行われるように構成した。 (もっと読む)


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