説明

日本コントロールシステム株式会社により出願された特許

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【課題】電子データを送信する際、ネットワークが盗聴されたり、送信先コンピュータから電子データを取り出されたりして、第三者に電子データを読み取られる危険がある。電子データを暗号化しても、解読される危険がある。
【解決手段】電子データを2つの断片13および14に分け、それぞれを暗号化して15と16にする。
送信経路のネットワークは18と19の二つに分ける。これにより1つのネットワークを盗聴しただけでは電子データの断片が揃わないため、たとえ暗号が解読されても元の電子データが読み取られるのを防ぐことができる。
送信先コンピュータ20は暗号化した電子データの断片(大)16のみを保存するので、記憶装置を読み取られても電子データの断片が揃わないため、元の電子データが読み取られるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の静止画のみのスライドショーでは表現できるものが限られる。静止画以外に動画、Web画面、カメラ映像、ARとの連動といったコンテンツを表示や、画面分割表示をすることにより、表現力を高めたスライドショーを提供できるようにすることを課題とする。
【解決手段】本発明による、静止画画像、動画、Web画面、カメラ映像、ARとの連動を混在して表示させられるスライドショーシステムを利用する。 (もっと読む)


【課題】 任意のターンテーブル回転速度において設計通りのパターンを高精度に描画してフォーマット情報領域を形成するディスク原盤製造制御方法の提供。
【解決手段】 任意の回転速度で回転されるターンテーブル上の基盤にフォーマット情報領域を形成する場合に、固定クロック信号に基づいて電子ビームの照射オン/オフ制御を行い電子ビーム照射によるパターン描画を行う。このときに、パターン情報とターンテーブルの回転速度とに基づき、電子ビームの照射オンと照射オフとの切り替え制御を行うタイミングを算出し、該算出したタイミングだけ固定クロック信号に基づく計時が行われるまで基盤に対する電子ビームの照射を行う。こうすると、可変周波数クロックを採用しておらずまたエンコーダパルス信号の発生精度にパターンの描画精度が依存しないので、ターンテーブルが任意の回転速度で回転されても設計通りのパターンを基盤上に高精度に描画することができる。 (もっと読む)


【課題】 描画回数の削減効果の大きいCP描画データを作成する方法の提供。
【解決手段】 回路パターン中に多数存在する各パターンを多数の矩形に分割し、分割した多数の矩形のうち互いに隣接する任意の矩形を組み合わせて得られる各パターンの一部を構成する部分パターンのうち、形状及び大きさが同一の部分パターンだけでなく類似する部分パターンをも含めてそれらを代表する1つの代表パターンを決定する。前記代表パターンに基づきCP描画データを生成する。この代表パターンによって類似する部分パターンの全てを同じパターンに共通化することで、同一部分パターンと類似部分パターンとを含めた中から汎用性が高く適用個所が多い繰り返しパターンを抽出できるようになる。したがって、微細かつ多様な形状及び大きさのパターンを回路パターン中に多数含んでなる描画データであっても、描画回数の削減効果の大きいCP描画データを作成することができる。 (もっと読む)


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