説明

株式会社タカギにより出願された特許

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【課題】 極めてシンプルな構成でありながら補整機能を充分に発揮する下半身に補整機能を有する衣料を提供すること。
【解決手段】 太股内側から臀部を経て下腹部を覆うようにほぼスパイラル状に延びる左右一対の補整パーツ2,2が他のパーツ間に設けられており、また、前記補整パーツ2,2が、その長手方向に伸縮性を有している。
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【課題】 バストボリュームの違いに幅広く対応し、かつ、補整機能を発揮するカップ部分を有する女性用衣料を提供すること。
【解決手段】 左右一対のカップ部分2,2を非伸縮性のセンター部3で連結してあると共に、前記カップ部分2,2とバック部分4との間に、縦横に伸縮性を有し横方向の伸縮率が縦方向の伸縮率よりも大きい脇パーツ5を設けてある。
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【課題】 引っ張り応力の異なる部分を形成して体のラインを補正することができる補正機能付衣類において、全方向に同じように引っ張り応力を得ることができると共に、この引っ張り応力の異なる部分を一枚の生地の中に継ぎ目なく形成することができる機能生地、補正機能付衣類および補正機能付衣類の製造方法を提供すること。
【解決手段】 丸編機によって編成された引っ張り応力の強い締付け機能部2と引っ張り応力の弱い伸縮機能部3とを備えた機能生地1であって、前記締付け機能部2と伸縮機能部3が、弾性の強い糸と弾性の弱い糸を適宜切り換えることにより一続きに編成されたものであること。
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