説明

三重県により出願された特許

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【課題】萎黄病抵抗性、炭疽病抵抗性あるいは両方の抵抗性を有する種子繁殖型イチゴ品種の一代雑種育種法を提供する。
【解決手段】萎黄病抵抗性、炭疽病抵抗性、または萎黄病・炭疽病複合抵抗性を有する種子繁殖型イチゴ品種の一代雑種育種法であって、少なくとも一方の親を「アスカウェイブ」または「芳玉」から導入した萎黄病抵抗性完全優性遺伝子をホモ接合に持つ系統として、および/または両親ともに炭疽病抵抗性を有する系統として交配する。 (もっと読む)


【課題】 養生作業工程に新たな手法を導入して、従来の生産効率を飛躍的に向上させる挿核施術をした真珠貝の養生方法及びその養生装置を提供する。
【解決手段】 海産真珠貝に挿核施術を行った後、淡水で海水を希釈した低比重海水中に、この施術貝を収容して養生する。 (もっと読む)


【課題】 食品の製造や開発において多様なニーズに対応するため、新しい増粘安定剤を提供すること、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 グルクロン酸とガラクツロン酸とを含む多糖類を含有するものであって、前記多糖類は、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、およびプロピレングリコールエステルからなる群から選択される少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする増粘安定剤によって達成される。この増粘安定剤は、例えば飲食品に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントの置換材料として用いられた場合に、コンクリート組成物の圧縮強度を有利に発揮せしめ得る、化学的に改変されたフライアッシュを得るための、新規なフライアッシュの処理方法を提供すること。
【解決手段】火力発電所の集塵器等において主に採取されて、ポルトランドセメントの一部と置換して用いられるフライアッシュ(微粉炭燃焼灰)を、フライアッシュに対する浸食特性を有する処理液に接触せしめることによって、該フライアッシュの表面に対して化学的な改変処理を施した。 (もっと読む)


【課題】発電特性を高く維持しつつ、製造コストを抑えることができると共に、製造効率を高めることができる燃料電池を提供する。
【解決手段】電解質1をアノード2及びカソード3で挟み、さらにこれを一対のセパレータ4,5で挟んで形成される燃料電池に関する。カソード3側のセパレータ5の親水性がアノード2側のセパレータ4の親水性よりも高い。 (もっと読む)


【課題】 物性(粘性)を改善したペクチンの製造法を提供すること。
【解決手段】 クエン酸又はクエン酸塩を使用して果実、果皮、又は果実搾汁粕から製造したペクチンである。このとき、クエン酸濃度が4.0%〜20%(w/v)、pHが5.5〜8.3、温度が40℃〜80℃の条件とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 小型水生生物に負荷を与えないようにして飼育水槽を効率良く交換し、さらに飼育規模拡大にも順応性の高い小型水生生物の飼育装置及びその飼育方法を提供する。
【解決手段】 複数の水槽部2と、該水槽部同士を接続する連結部4とを具備し、該水槽部2に水8を満たすことにより小型水生生物9が該連結部4を介して水槽部2間を往来できるようにし、さらに各水槽部2へ個別に照射できる光源機具6を設ける一方、前記連結部4の部位に水槽部2間の水の行き来を遮断する隔壁部材3を着脱自在に設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】新規な細胞刺激方法に基づく、アマノリ属の単細胞化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アマノリの葉状体を成熟条件下で培養することと組み合わせて、酸処理又はアルカリ処理を施すことにより、葉状体の崩壊を促進させると共に、単胞子,果胞子等の単細胞を積極的に放出させた。これにより、(1)単胞子を有利に放出せしめて、海苔の養殖に利用することが出来ると共に、(2)単胞子を用いて、優良な形質を備えた種をクローン技術として安定して供給・育成することが可能となり、(3)また、葉状体から遊離した各種の単細胞を、魚介類の養殖時に用いられる餌料として活用することもできる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードなどの発光素子と組み合わせるのを容易にし、発光素子と組み合わせたときに輝線がなく高い演色性が実現可能な有機無機ハイブリッド蛍光体と白色発光体およびカプセル型内視鏡並びに有機無機ハイブリッド蛍光体の製造方法を提供すること。
【解決手段】末端にホスホニウム基を有するΠ(パイ)共役ポリアリレンビニレン化合物とアルコキシシランとがゾル−ゲル法により調製されて、粒状シリカ中に前記Π(パイ)共役ポリアリレンビニレン化合物が分散された有機無機ハイブリッド蛍光体とする。また、前記Π(パイ)共役ポリアリレンビニレン化合物のうち発光色が白色となる組み合わせのものが樹脂中に分散された蛍光体混合物と紫外発光素子とを組み合わせた白色発光体とする。さらに、この白色発光体を組み込んだカプセル型内視鏡とする。そして、前記Π(パイ)共役ポリアリレンビニレン化合物とアルコキシシランとを乳化重合条件下でゾル−ゲル法により調製する製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 収着フェノール誘導体として多価フェノールを用いた場合でも、1価のフェノールを用いたときと同様の収率が得られ、さらに有機溶剤への高い溶解性を与えるリグノフェノール誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 フェノール性水酸基の数が2又は3のフェノール誘導体が収着されたリグノセルロース系材料に酸を添加して混合し、セルロース分を酸に溶解させる一方、このセルロース成分を溶解した酸の相からリグニンとフェノール誘導体が反応したリグノフェノール誘導体相を分離させてリグノフェノール誘導体を製造する方法にあって、前記酸を混合する際の環境温度が25℃を越えた場合に、該酸に環境温度よりも低くした冷却酸を用いる。 (もっと読む)


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