説明

三重県により出願された特許

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【課題】業種毎にシステム構成、ユーザインターフェースが異なっても、ユーザ端末側に対しては防災、交通、天気等に関わる情報を容易に共通した見方がでるページで提供できる防災情報提供システムを得る。
【解決手段】防災関連情報をXML形式で効率的にストレージサーバ3に収集・集約し、それらをパソコン10a、携帯電話機16、CATV等の複数のメディアを用いてユーザに提供するシステムとし、「気象情報」、「メール配信」、「電話応答」の3つの機能を有し、「メール配信」、「電話応答」の機能を備えることによって、健常者だけではなく視覚障害、聴覚障害者などの災害弱者を考慮した連携をはかる。
そして、各サーバ間のデータ連携方法は、原則的にファイルストレージ上のXMLファイルを介して行い、またデータの削除は原則的にデータ取得側で実施することとする。さらに、複数の装置で参照するファイルについては、定期的にバッチプログラムを動作させることによりデータが増大しつづけることを防止する。 (もっと読む)


【課題】原油を精製する際に発生するアルカリフーツを有効利用できる形状に変換した農業用資材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】植物油の製油工程において原油を精製する際に発生するアルカリフーツと、とうもろこし胚芽粕とを混合してなる粉状体であって、この粉状体がアルカリフーツに水を加えて流動性のある液状体とした後、該液状体を撹拌しながら流動性が消失するまでとうもろこし胚芽粕を添加し、その後に水を揮散させて得られる粉状体であり、上記アルカリフーツと上記水との混合比率が重量比で、[(アルカリフーツ/水)=(1/1.5〜1/3)]である。 (もっと読む)


【課題】 廃プラスチックを用い、また酸性ガスを吸着するためのアルカリ薬品等を添着する製造工程を不要とし、さらに飽和に達すればそれ以上吸着できなかった従来の吸着剤と違って、酸性ガスを持続的に除去できる廃プラスチックを用いた酸性ガス除去剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 カルシウム系化合物とアルミニウム系化合物のうちの少なくとも一方を無機物の充填材として含有する廃プラスチックを特定、選別した後、該廃プラスチックを400℃〜1000℃の温度域で且つ酸素割合が5%以下の酸素の少ない還元性雰囲気で加熱し、該加熱を所定時間継続させてその廃プラスチックを炭化させることにより炭化物と無機物とが混在する状態の生成物をつくり、該生成物が気相中の酸性ガスを持続的に除去する除去剤になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 多糖類の抽出をできるだけ簡単に、かつ少ない工程で達成すること、加えて粘度を下げることにより作業性を向上させられる方法等を提供すること。
【解決手段】 モロヘイヤ、ツルムラサキ、オクラ、伊勢いも等のように、多糖類が全体に分布している原料について、40%W/V〜80%W/Vの硫安水溶液を用いることにより、上記課題を解決する多糖類の抽出方法が提供される。この方法で得られた多糖類は、水で再抽出し、脱塩処理することにより、分画することができる。 (もっと読む)


【課題】脂質含有廃棄物の有効な再利用を図ると共に、土壌病害を抑制する効果のある産業資材として有用な土壌病害抑制材、脂質含有廃棄物再利用方法および脂質含有廃棄物再利用システムを提供する。
【解決手段】脂質含有廃棄物と牛糞尿と牛舎の敷料との混合物を発酵させて得られ、上記発酵が脂質含有廃棄物と牛糞尿とを少なくとも含む原料を発酵装置で発酵させると共に、該発酵させた原料の一部を牛舎の敷料中に混合し、該牛舎の中で所定期間牛を飼育した後、該飼育した牛舎の中より採取した、敷料と牛糞尿と脂質含有廃棄物との混合物を発酵装置に再投入して発酵させ、この土壌病害抑制材は、外部から菌体を添加することなく、枯草菌が 1.0×106/g 以上含まれる。 (もっと読む)


【課題】食用油製造工場における原油を精製する工程で排出される脂質含有廃棄物の有効な再利用を図ると共に、土壌病害を抑制する効果のある産業資材として有用な土壌病害抑制材、脂質含有廃棄物再利用方法および脂質含有廃棄物再利用システムを提供する。
【解決手段】食用油製造工場における原油を精製する工程で排出される脂質含有廃棄物と牛糞尿と牛舎の敷料との混合物を発酵させて得られ、上記発酵が上記脂質含有廃棄物と牛糞尿とを少なくとも含む原料を発酵装置で発酵させると共に、該発酵させた原料の一部を牛舎の敷料中に混合し、該牛舎の中で所定期間牛を飼育した後、該飼育した牛舎の中より採取した、敷料と牛糞尿と脂質含有廃棄物との混合物を発酵装置に再投入して発酵させ、この土壌病害抑制材は、外部から菌体を添加することなく、枯草菌が 1.0×106/g 以上含まれる。 (もっと読む)


【課題】処理能力、精度に優れたアコヤガイの閉殻力の測定方法およびそれを用いたアコヤガイの養殖管理方法を提供する。
【解決手段】開口器1を閉殻したアコヤガイ6に差込み、閉殻筋が破損しない程度の一定幅を開口させる際に必要とする力を荷重計2により測定するアコヤガイの閉殻力の測定方法、およびその方法によりアコヤガイの閉殻力を測定し、得られた閉殻力の値に基づきアコヤガイの健康診断を行うアコヤガイの養殖管理方法である。 (もっと読む)


【課題】高設栽培において、栽培スペースが十分に確保され得ると共に、作業者の負担が、簡単な構造をもって有利に軽減され得る、新規な構造の走行型作業椅子を提供する。
【解決手段】栽培フレーム14の基端部分で幅方向に延びるように配設された金属パイプ56,58,60,62によりレール支持部68を構成すると共に、それら複数のレール支持部68に跨ってレール70を載置固定することで、各作業通路16に一対のレール70,70を形成する一方、複数個の車輪46を備えた走行フレーム20に椅子18を設けて作業椅子10を構成し、複数個の車輪46が一対のレール70,70上を走行することで作業椅子10が作業通路16を移動せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】高温焼成等を必要とすることなくコンクリート廃材を再利用して実用性の高い水硬性材料を容易に且つ低コストで製造することの出来る新規な水硬性材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】コンクリートを用いた製品や構築物の製造工場や施工現場で発生するコンクリート系廃材、例えば住宅等の建築用コンクリート系外装材や瓦等の廃材を主原料とし、該主原料に対して、例えば炭酸カルシウム等を含む補助成分を添加して、800〜1300℃の温度で焼成処理することにより、十分に低硬度で、焼成処理後に破砕,粉砕するに際しても処理が容易な水硬性材料を実現した。 (もっと読む)


【課題】 チタニアペーストの製造方法及びこのペーストを用いたチタニア多孔質層の製造方法並びにこの多孔質層に増感色素が付着してなる光触媒層を提供する。
【解決手段】 本発明のチタニアペーストの製造方法は、チタニア粉末及び媒体(エタノール等)を含有する分散体と、チタンアルコキシド(チタンテトライソプロポキシド等)及び有機溶媒(エタノール等)を含有する溶液に水を添加してなるゾルとを混合することを特徴とする。本発明のチタニア多孔質層の製造方法は、本発明のチタニアペーストを基材(樹脂シート、ガラス等からなる。)に塗布し、その後、78〜400℃(特に120〜280℃)で熱処理することを特徴とする。本発明の光触媒層は、本発明のチタニア多孔質層と、これに付着している増感色素(ルテニウム錯体色素等)とを備える。 (もっと読む)


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