説明

東芝医用システムエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】磁気共鳴イメージング装置において、傾斜磁場コイル等を発生源とする騒音を良好に抑制すること。
【解決手段】 静磁場磁石と、傾斜磁場コイルと、高周波コイルと、傾斜磁場コイルを収容する密閉容器1001とを有する磁気共鳴イメージング装置において、密閉容器の内部空気を排気するためのポンプ1002と、ポンプを間欠的に運転するための制御回路1007とを具備する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージング装置において、傾斜磁場コイル等を発生源とする騒音を良好に抑制すること。
【解決手段】静磁場磁石と、傾斜磁場コイルと、高周波コイルと、傾斜磁場コイルと高周波コイルとの間の磁気的干渉を抑制するための磁気シールドとを有する磁気共鳴イメージング装置は、磁気シールドは誘電体基板801を挟んで両面にそれぞれ複数の短冊状の銅板802が所定の間隔をあけて配列されており、隣り合う銅板の間にはコンデンサ805が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 天板の撓みに伴いスキャン位置に生ずる被検体のずれを補正する。
【解決手段】 被検体を載置する天板51を寝台装置に進退自在に保持し、前記天板51
を前記寝台装置から長手方向へ迫り出すことによって、前記被検体を撮影架台のスキャン
位置に位置づけるX線CT装置において、前記寝台装置の上部であって前記天板51を迫
り出す側の先端付近に、前記天板の下面に接触するようにローラー11を配置するととも
に、前記天板51は、上面に対して下面が長手方向の先端側から末端側へ向けて、厚みが
徐々に増加するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心拍同期3次元画像データに対する好適な画質条件を短時間で設定する。
【解決手段】複数の3次元サブ領域によって構成される広範囲な3次元領域に対する心拍同期3次元走査と前記3次元サブ領域の何れかに対するリアルタイム3次元走査を行なう機能を有し、心拍同期3次元走査モードによる3次元画像データの収集過程でゲイン等の画質条件を更新する場合、更新タイミング検出部10は、入力部9から新たに入力される画質条件と自己の画質条件記憶部に既に保存されている最新の画質条件とを比較することによって画質条件の更新開始タイミングを検出し、走査制御部11は、この検出結果に基づいて送受信部2を制御することにより心拍同期3次元走査モードをリアルタイム3次元走査モードへ遷移させ、入力部9は、このとき得られるリアルタイム3次元画像データの観察下で好適な画質条件を入力する。 (もっと読む)


【課題】 磁気共鳴イメージング装置において、傾斜磁場コイル等を発生源とする騒音を良好に抑制すること。
【解決手段】 静磁場磁石と、傾斜磁場コイルと、高周波コイルと、傾斜磁場コイルを収容する密閉容器301とを備える磁気共鳴イメージング装置は、密閉容器は端面に補強用凸部303を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージング装置において、傾斜磁場コイル等を発生源とする騒音を良好に抑制すること。
【解決手段】静磁場磁石と、傾斜磁場コイルと高周波コイルと傾斜磁場コイルを収容する密閉容器1115とを有する磁気共鳴イメージング装置は、密閉容器の内部空気を排気するためのポンプ1111と、密閉容器内部の真空度を検知するための真空計1112とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 操作者が、計測したか否かを直感的、特に視覚的に確認することができ、計測に関する誤認を防止することが可能な超音波診断装置等を提供する。
【解決手段】 超音波診断における複数の計測機能うちのいずれかを選択するための選択手段と、前記選択手段によって選択された前記計測機能に対応付けられた複数の計測項目を選択するための複数の第1のスイッチを、第1の形態にて表示する表示手段と、前記表示手段を介して選択された前記計測項目に対応する計測を実行する計測手段と、前記計測手段によって計測が実行された計測項目に対応する前記第1のスイッチについては、その表示形態を、前記第1の形態とは異なる第2の形態に変化させる表示制御手段と、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】抽出精度の向上を可能とする画像処理装置の提供。
【解決手段】記憶部10は、スキャン領域に関する時系列のボリュームデータを記憶する。操作部22は、スキャン領域内の抽出対象領域上にユーザからの指示に従って開始点を指定する。時間濃度曲線生成部12は、時系列のボリュームデータに基づいて、開始点に関する第1時間濃度曲線と、スキャン領域内の対象点に関する第2時間濃度曲線と、対象点の近傍に位置し開始点に連結する基準点に関する第3時間濃度曲線とを生成する。判定部14は、第2時間濃度曲線と、第1時間濃度曲線及び第3時間濃度曲線の少なくとも一方とに基づいて、対象点が抽出対象領域に属するか否かを判定する。抽出部16は、対象点が抽出対象領域に属さないと判定された場合、対象点を抽出対象とせず、対象点が抽出対象領域に属すると判定された場合、対象点を抽出対象とする。 (もっと読む)


【課題】計測毎のサンプリングマークの位置及び幅の設定及び角度補正を自動的に行い、操作性、診断効率の向上を図ること。
【解決手段】トラッキング処理部により被検体の位置を超音波2次元画像データ上においてトラッキングし、このトラッキング結果に基づいて解析領域制御処理部により被検体の機能を解析するためのサンプリングマークの位置及び大きさの情報を自動的に設定すると共に、被検体の特定部位の運動速度を算出するための超音波ビームの中心軸に対するサンプリングマークの角度補正の情報を自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】大型化を防ぐことができる寝台装置及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置される天板31と、被検体Pが載置された天板31を上下方向に移動するためのモータ51を備えた上下駆動部50と、天板31を移動する上下駆動部50のモータ51の消費電流を検出して上下駆動部50を制御する上下駆動制御部37とを備え、上下駆動制御部37は、天板31が加速している間の消費電流が加速度の許容閾値以下である場合に天板31を基準速度で移動させ、消費電流が加速度の許容閾値よりも大きい場合に天板31を基準速度Vnよりも遅い減速速度Vrで移動させる。 (もっと読む)


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