説明

東芝医用システムエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】超音波診断装置において、生成された複数種類の画像の表示を切り替えと、生成された複数種類の画像が合成された画像の合成割合の変更とを容易にすること。
【解決手段】超音波診断装置1は、超音波を送受信する超音波プローブ10と、受信された超音波に基づいて受信信号を受信する送受信回路31と、受信信号に基づいて超音波画像データを生成する信号処理回路33と、複数のピクセルを備え、複数のピクセルの各ピクセルに超音波画像データを含む複数種類の画像データに対応する複数の絵素が配列されると共に、複数のピクセルの前面に、複数の絵素の配列方向に直交する方向に軸をもつレンチキュラーレンズを備え、複数種類の画像データを表示可能な表示装置40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】並列同時受信法を用いて時間分解能の高い超音波画像を高画質で生成すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、制御部18、検出部13a、補正部13c及び画像生成部16を備える。制御部18は、送信部11及び受信部12を制御して、送信した超音波ビームの反射波ビームのうち、少なくとも2本の反射波ビームを同時に受信することで、本走査で受信する反射波ビームに対応する位置の反射波ビームを受信する予備走査を実行させる。検出部13aは、本走査により受信された第1の反射波ビーム及び予備走査により受信された第1の反射波ビームの位置に対応する第2の反射波ビームの受信感度を検出し、補正部13cは、第1及び第2の反射波ビームの受信感度を比較して、本走査の各反射波ビームの感度補正を行なう。画像生成部16は、感度補正済みの反射波ビームから超音波画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ドプラ信号に含まれた血流成分の抽出に好適なフィルタ定数を効率よく設定する。
【解決手段】被検体に対する超音波送受信によって得られたドプラ信号に基づいて画像データを生成する超音波診断装置100は、前記ドプラ信号の血流成分を抽出するフィルタリング処理部のフィルタ定数を設定あるいは更新するフィルタ定数設定機能を有した入力部9と、この入力部9によって設定あるいは更新されたフィルタ定数に基づいて前記フィルタリング処理部の周波数特性を算出するフィルタ特性算出部6と、前記周波数特性の算出結果を表示する表示部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】経過観察時のスキャン断面位置を、診断時のボリュームデータを基に設定された断面位置に正確に位置合わせできるX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置1は、診断時のスキャノ画像を生成する診断時スキャノ画像生成部62と、スキャノ画像を基にスキャン条件を設定しボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部64と、断面位置設定部65によりボリュームデータを基に設定された断面位置を記憶装置に記録する断面位置記録部66と、経過観察時のスキャノ画像を生成する経過観察時スキャノ画像生成部69と、天板を移動し経過観察時のスキャノ画像と診断時のスキャノ画像を位置合わせする位置合わせ部70と、記憶装置から断面位置を取得する断面位置取得部71と、経過観察時のスキャノ画像を基にスキャン条件を設定し取得された断面位置の画像を生成する経過観察時断面データ生成部73と、画像を表示する表示装置45とを備える。 (もっと読む)


【課題】健診に係る作業に要する作業時間を正確に把握し、健診の勤怠管理を容易に行う。
【解決手段】健診用勤怠管理支援システム1は、健診を受診する受診者毎の検査項目を示す予約情報、健診に係る作業を行う作業者毎の勤怠時間を示す勤怠情報及び作業者毎に検査項目に対応する作業項目毎の作業時間を示す作業情報を記憶する記憶部としての勤怠管理支援データベース3と、その勤怠管理支援データベース3により記憶された予約情報、勤怠情報及び作業情報を用いて、受診者毎の検査項目に対応する作業項目に応じて作業者毎に作業時間を積算し、作業者毎の予測合計作業時間を算出する処理部4bと、その処理部4bにより算出された作業者毎の予測合計作業時間を表示する表示部4cとを備える。 (もっと読む)


【課題】病変部と周辺部位との関係性を示す情報を提示すること。
【解決手段】実施形態のX線CT装置は、特定部と、移動情報算出部と、相対関係算出部とを有する。特定部は、時相の異なる被検体内の画像データから、病変部の位置と該病変部の周辺に位置する周辺部位の位置とを特定する。移動情報算出部は、前記特定部によって特定された病変部及び周辺部位の位置に基づいて、病変部及び周辺部位の移動に関する移動情報を算出する。相対関係算出部は、前記移動情報算出部によって算出された前記病変部の移動情報と前記周辺部位の移動情報との相対関係を算出する。 (もっと読む)


【課題】X線管を保持して室内を移動する保持装置が、室内の障害物に衝突することを防止することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線撮影装置において、X線検出部12a、12bを有し、このX線検出部12a、12bに対向する位置に被検体を位置させる撮影台1、2と、X線管14を保持してX線検出部12a、12bに対向する撮影位置に移動可能な保持装置3と、撮影台1、2が設置された室内を撮影するカメラ4、5と、カメラ4、5で撮影した情報から室内の障害物の位置を算出する障害物位置算出部と、障害物に衝突しないように保持装置を撮影位置に移動させる手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークから分離された環境下においても、所望の機能を実行できる環境をクライアントにあらかじめ構築し、作業の継続を可能とする。
【解決手段】医用画像及び医用レポートのいずれかまたは双方を含む医用データを記憶する第1の記憶部と、端末からの指示に基づき、前記医用データの編集機能を含む加工に係る複数の機能を実行し、結果を前記端末に出力する処理実行制御部とを備えたサーバーを含む医用システムであって、前記サーバーは、更に、複数の前記機能それぞれに関連付けられたソフトウェアを記憶する第2の記憶部と、前記端末からの指示を受けて、指示された前記機能に関連付けられた一部または全ての前記ソフトウェアと、指示された前記医用データとを前記端末に配信する配信制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】分析パラメータの設定が容易な自動分析装置を提供する。
【解決手段】分析部18で使用可能な試薬を識別するための試薬情報に、この試薬情報の試薬を用いて測定するための前記試薬情報の試薬の量を含む分析パラメータを関連付けて保存する分析情報記憶部21と、第1試薬を収容する試薬容器に記されたその試薬容器内の試薬を識別するための試薬情報を読み取るリーダと、分析部18で測定するために用いる試薬に関連する分析パラメータを設定する分析パラメータ設定部23とを備え、分析パラメータ設定部23は、リーダにより読み取られた試薬情報と同じ情報が分析情報記憶部21に保存されている場合、その同じ情報に関連する分析パラメータを分析情報記憶部21から読み出して設定する。 (もっと読む)


【課題】折り返しアーチファクトの位置を撮影前に容易の把握することによって、折り返しアーチファクトの出現を防止することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、被検体からの磁気共鳴信号を収集するデータ収集手段と、前記データ収集手段により収集された前記磁気共鳴信号から画像データを生成する画像データ生成手段と、撮影条件に基づいて前記画像データ上において折返しアーチファクトの原因となる磁気共鳴信号が発生し得る領域を折返し注意領域として計算し、得られた前記折返し注意領域を表示装置に表示させる領域表示手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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