説明

東芝医用システムエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】より簡易かつ安価に装置データを管理することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、記憶装置、データ送信部、装置データ取得部及びイメージング手段を備える。記憶装置は、装置ごとに固有の装置データを保存する。データ送信部は、前記装置データをDICOM規格のデータに変換してネットワークを介して所定の送信先に送信する。装置データ取得部は、前記送信先に前記DICOM規格のデータに変換された前記装置データの送信を要求し、前記送信先から送信された前記DICOM規格の前記装置データを取得して前記記憶装置に保存可能なデータ構造で書き込む。イメージング手段は、前記記憶装置に書き込まれた前記装置データに基づいて磁気共鳴イメージングを行う。 (もっと読む)


【課題】 診断対象部位以外の生体組織に対する不要なX線照射を低減する。
【解決手段】 天板4に載置した被検体30の正面方向にX線管11を固定した状態で天
板4をその体軸方向に移動することによって投影データを収集し、この投影データに基づ
いて生成した撮影計画用画像データの体軸方向における複数診断対象部位に対しその範囲
と中心位置を設定する。次いで、ヘリカルスキャン方式により上述の複数診断対象部位に
おける投影データを連続して収集する際、天板4を横方向移動することによって前記中心
位置をX線CT装置の撮影中心あるいはその近傍に配置し、前記診断対象部位を中心とし
た所定範囲における投影データを収集する。そして、この投影データを再構成処理して診
断用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】測光データの信頼性の向上。
【解決手段】光源11は、光を発生する。反射/透過器14は、光源11から発生され、試料と試薬との混合液が収容された反応管を透過した光の第1の部分光を透過し、光のうちの第2の部分光を反射する。分光器15は、反射/透過器14からの第1の部分光を波長毎に分解する。第1受光部16は、分光器15からの第1の部分光を受光し、受光された第1の部分光の強度に応じた第1の受光データを発生する。測光データ生成部4は、第1の受光データに基づいて混合液の吸光度に関する測光データを生成する。第2受光部17は、反射/透過器14からの第2の部分光を受光し、受光された第2の部分光の強度に応じた第2の受光データを発生する。判定部5は、第2の受光データの強度に応じて測光データの信頼性の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】異なる時期の間での心機能の変化を定量的に解析する際の信頼性を容易に向上させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、入力部3と、選択部17aとを備える。入力部3は、被検体Pの複数心拍分の超音波画像群から、少なくとも1心拍分の超音波画像群を第1の部分データとして受け付ける。選択部17aは、第1の部分データの収集期間における被検体Pの心拍数を基準心拍数とし、第1の部分データとは異なる時期の被検体Pの超音波画像群から基準心拍数に対して所定の範囲内にある心拍数を有する超音波画像群を第2の部分データとして選択する。 (もっと読む)


【課題】測定を開始する前に、タンク内への純水の供給に関して異常の有無を確認することで、測定中の異常発生を事前に防止する。
【解決手段】測定部と、タンクと、第1の供給部と、第2の供給部と、第1の検知部と、第2の検知部と、制御部とを備えた自動分析装置である。タンクは、測定部に供給する液体を貯蔵する。第1の供給部は、タンクに液体を供給する。第2の供給部は、タンクから測定部に液体を供給する。第1の検知部は、タンクに貯蔵された液体の第1の水位を超えていることを検知する。第2の検知部は、水位が第1の水位より低い第2の水位を超えていることを検知する。制御部は、測定部による測定の開始前に、液体の水位が第2の水位にある状態からタンクに液体を供給し、第1の検知部が検知するまでの供給時間を計測し、計測した供給時間があらかじめ決められた所定の供給時間以下であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく簡単な機構で天板を離れた位置に設定することが可能な寝台装置及びMRI装置を提供すること。
【解決手段】MRI装置200において、少なくとも長手方向に移動する天板5と、
その天板5の下側に配置される寝台支持部12と、天板5及び寝台支持部12の間であって天板5の幅方向の中央に重ならない位置に配置され天板5と同一方向に移動するミドルフレーム6とを有し、寝台支持部12に対してミドルフレーム6が移動する間に、天板5とミドルフレーム6との相対位置関係を変更させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】より適切なタイミングで造影イメージングスキャンを実行することによって、より少ない被曝量で必要なX線造影CT画像を得ることである。
【解決手段】X線CT装置は、スキャン条件設定手段及びイメージング手段を備える。スキャン条件設定手段は、被検体に注入された造影剤の濃度の指標値に応じて不等間隔でX線検出データのサンプリング間隔を設定する。イメージング手段は、前記サンプリング間隔でX線検出データを収集し、収集したX線検出データに基づいて造影画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】各種の撮像条件を設定するためのパラメータを、使い勝手の良いコピー機能によって迅速的確かつ誤りなく設定することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置の実施形態は、撮像条件をシリーズ毎に変えながら複数のシリーズの撮像を行う磁気共鳴イメージング装置において、前記撮像を実行するための複数の撮像条件のうちの一部の撮像条件に関するパラメータ種別を複数のグループに分類し、前記パラメータ種別に対応するパラメータ値をグループ毎に記憶するパラメータ記憶部と、前記複数のシリーズのうちの第1のシリーズと前記第1のシリーズで使用するグループとを指定することによって前記パラメータ値を前記パラメータ記憶部から読み出し、読み出した前記パラメータ値を、第2のシリーズで使用する複数の撮像条件のうちの一部の撮像条件に関するパラメータ値として設定する、制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤の診断/治療に有効な診断支援データの生成及び表示
【解決手段】動脈瘤診断支援装置100は、患者から予め収集されたボリュームデータを記憶するボリュームデータ記憶部1と、前記ボリュームデータに基づいて、動脈瘤の表面の凹凸状態に応じた破裂リスク領域を求めるリスク領域検出部2と、前記ボリュームデータ及び前記破裂リスク領域の領域情報とに基づいて診断支援データを生成する診断支援データ生成部3と、前記診断支援データを表示する表示部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】並列同時受信における画質の向上。
【解決手段】受信部17は、エコー信号に基づいて複数の受信ビームデータセット群を生成する。複数の受信ビームデータセット群の各々は、並列同時受信に関する複数の受信ビームにそれぞれ対応する複数の受信ビームデータセットを含む。複数の受信ビームデータセットの各々は、複数の振動子のうちの、対応する受信位置に関する振動子からのエコー信号に基づいて生成される。走査制御部13は、複数の受信ビームの空間的配置を設定する。複数の受信ビームは、不等間隔に配置される。加算合成部19は、複数の受信ビームデータセット群に基づいて複数の受信位置に関する複数の合成ビームデータセットを生成する。複数の合成ビームデータセットの各々は、同一の受信位置に関する受信ビームデータセットの合成である。画像生成部21は、複数の合成ビームデータセットに基づいて超音波画像データを生成する。 (もっと読む)


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