説明

東芝メディカルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】病院経営情報分析システムにおいて、当該病院にDPC毎に、DPC評価導入時における当該病院収支に影響を与える不採算医療を統計的に絞り込むこと。
【解決手段】病院経営情報分析システム10は、医事会計データ及び前記病歴データをそれぞれ取り込み、患者毎1入院当たりのデータとして統合された病院データを管理する病院データ管理システム11を備える。また、病院経営情報分析システム10は、DPCをDPCコードとして確定する一方、病院データから1患者のデータである患者データを確定して、この患者データにDPCコードをコーディングする手順と、前記DPCコードがコーディングされた患者データを用いて診療報酬を出来高評価及びDPC評価でそれぞれ演算し、この演算結果からDPC評価導入時の病院経営を分析及び表示する手順とを実行させるためのプログラムを有する端末12aを備える。病院データ管理システム11と端末12aとをLAN18を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】マルチスライス方式のX線検出データ収集において、スライス間のX線データ収集時刻のずれを有効利用することが可能なX線CT装置である。
【解決手段】X線CT装置1は、被検体にX線を照射するX線発生手段3と、2次元状に配置された複数の検出素子を具備し、前記被検体を透過したX線を検出する放射線検出器4と、前記放射線検出器4により検出されたX線検出信号からディジタル信号のX線検出データを生成するデータ収集装置7と、前記被検体をセットする寝台2bと、前記寝台2bを駆動制御する寝台駆動制御装置6bと、前記寝台駆動制御装置6bに制御信号を与えることにより、前記X線発生手段3および前記放射線検出器4の回転位置を制御する手段と、前記X線発生手段3および前記放射線検出器4の回転位置に応じて所要のサンプリング密度でデータが収集されるようにスライス間における検出素子によるデータ収集時刻のずれの大きさを制御する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 可搬型天板の導入を容易にし、寝台からコイル置き場間の移動も容易に可能とするRFコイル等を提供すること。
【解決手段】 所定の方向に沿って二つ以上連結され脱着自在な少なくとも一種類のコイルユニット150を複数具備するRFコイル15である。各コイルユニット150は、撮影部位に対応する形状を有し一チャネルを形成するコイルであって、高周波を送信又は受信するコイルエレメント150aと、コイルユニット150同士を連結するための連結手段と、コイルエレメント150aの半分の形状を有するコイルであって、コイルユニット150を連結することによりコイルエレメント150aを形成するコイルエレメントユニット150bと、各チャネルからの信号を磁気共鳴イメージング装置に送り出すための信号線と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像情報の保管後において患者の意に反して当該患者の個人情報が取得されることを回避し得る一方で当該個人情報を含まない態様での画像情報の利用は制限しないことを可能とする。
【解決手段】 医用画像装置から得られる医用画像情報を受信する受信手段と、前記医用画像情報に係る所定の個人情報とこの所定の個人情報を前記医用画像情報から除くことにより作成された画像情報との関係についてのテーブルを作成するテーブル作成手段と、前記所定の個人情報を記憶する第1の記憶手段と、前記画像情報を記憶する第2の記憶手段と、前記テーブルを入手不可とする第1の手段と、前記テーブルを再取得する第2の手段と、前記第1の記憶手段から前記所定の個人情報を前記第2の記憶手段から前記画像情報を前記再取得されたテーブルに基づいて読み出し前記医用画像情報を作成し出力する出力手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モダリティにより得られた複数の医用画像を適切にグループに括って表示させるためのグループ情報を自動的に作成することが可能なグループ情報作成システム、グループ情報作成方法およびグループ情報作成プログラムである。
【解決手段】グループ情報作成システム1は、医用画像情報に含まれる情報に基づいて複数の医用画像をグループに括って表示させる際におけるグループの境界部分を表す境界情報を作成するグループ境界情報作成手段9、10と、前記医用画像情報に含まれ、医用画像を表示させるための画像表示用情報が属するグループの識別情報であるグループ情報を前記グループの境界情報に基づいて作成するグループ情報作成手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 メディアに複数の患者についてのデータを記録することでメディア総数を低減し、検査の際には一人の患者についてのデータが全てを記録された1つのメディアを利用するとともに、データの読み出し時間を少なくすることが可能な診断装置を提供すること。
【解決手段】 検査の前に、メディア16に記録された過去の検査データのうち装置の記憶手段に記憶されていない検査対象患者の検査データを記憶手段14に追加記憶し、検査終了後に今回の検査データをドライバ装置15で、過去の検査データが記録されたメディアに容量があれば、そのメディアに記録し、容量が無ければ、別のメディアに過去の検査データとともに記録する。 (もっと読む)


【課題】 所望の画像を容易に見つけ出すことを可能とする。
【解決手段】 複数の検査についての検査情報及び前記複数の検査から得られる画像データを記憶する記憶ユニットと、 前記複数の検査に対応する選択可能な複数のアイコンを画面において水平方向又は垂直方向の一方に沿うように表示し、選択可能な1以上のサムネイル画像を前記水平方向又は垂直方向の他方に沿うように表示し、及び前記画像データに基づく原画像を前記サムネイル画像の各々よりも大きくなるように表示する表示ユニットと、前記アイコンのうち第1のアイコン及び前記サムネイル画像のうち第1のサムネイル画像を選択するための入力ユニットとを具備し、前記サムネイル画像は前記第1のアイコンに対応する第1の検査に属し前記原画像は前記第1のサムネイル画像に対応することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数シリーズに属する画像データ群の中から同一撮影位置等における画像データを簡単な操作により検索して比較表示する。
【解決手段】 読影シリーズ設定部12は、画像データ記憶部11に予め保管された複数シリーズの画像データ群に対して読影範囲を定めた読影シリーズの基準画像データ群と比較対象画像データ群を設定し、これらの画像データ群に対してサムネイル画像データ生成部13はサムネイル画像データを生成する。次いで、前記基準画像データ群から選択した所望撮影位置の基準画像データとこの撮影位置におけるサムネイル画像データが表示された表示部16において、前記サムネイル画像データを所定の比較対象画像データ表示領域にドラッグ&ドロップすることによって、画像データ検索部14は、前記基準画像データと同一撮影位置における比較対象画像データを検索し表示部16に前記基準画像データと共に表示する。 (もっと読む)


【課題】サーバに端末装置から画像データの送信要求を出してから、端末装置に実際に画像が表示されるまでの待ち時間を短縮し、画像表示レスポンスが向上させる。
【解決手段】医用画像データを保管しているサーバに通信用のネットワークを介して接続され且つサーバから医用画像データを受信して表示するビューア25を提供する。このビューア25は、医用画像を表示させるときの所望の表示時間又はデータ量を指定する指定部(32,33)と、この指定された表示時間又はデータ量に応じた、医用画像データに対する部分取得分のデータ量を設定する設定部(32,34)と、この設定された部分取得分のデータ量に対応したデータ送信をサーバに要求する要求部(32,36,37)と、この要求に応じてサーバから送信されてきた部分取得分の医用画像データに基づいた表示を行なう表示部(32,31B、36,37)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、X線コンピュータ断層撮影装置において、メンテナンス時期の適正化を図ることにある。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、回転フレーム21と、フレームを回転自在に支持する機構と、フレームに搭載されたX線管22と、フレームに搭載されたX線検出器23と、フレームが基準位置を通過することを検出する位置検出部26と、位置検出部の出力に基づいてフレームの累積的な回転数を計数する計数部72と、フレームの累積的な回転数のデータを記憶する記憶部73と具備する。 (もっと読む)


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