説明

インターディジタル テクノロジー コーポレイションにより出願された特許

1 - 10 / 153


【課題】マルチユーザスロット通信システムで使用される無線ネットワークコントローラ(RNC)において、より良い伝送パワー推定値を得ること。
【解決手段】マルチユーザスロット通信システム内の割り当てられたリソースで用いられるノイズ上昇モデルを用意する。選択されたユーザに関する干渉測定値、経路損失、および所望の信号対干渉比(SIR)を決定し、決定された干渉測定値、経路損失、所望のSIR、およびノイズ上昇モデルを使用して選択されたユーザに関するノイズ上昇を決定する。決定されたノイズ上昇を使用して選択されたユーザの伝送パワーレベルを推定する。 (もっと読む)


【課題】変動するセル条件に適合可能なノードB/基地局パスサーチャを備えることが望ましい。
【解決手段】ノードB/基地局は、ユーザ信号を受信する複数のアンテナ(281〜28M)およびパスサーチャを含む。パスサーチャは、相関器のセット(42−1、42−2、・・・42−P)を含む。相関器セットの各相関器は、入力されたユーザ符号を入力されたアンテナ出力と相関させる。アンテナ制御装置は、複数のアンテナのうちの1つの出力をそれぞれの入力に選択的に結合する。 (もっと読む)


【課題】高速のデータ検出における複雑度を低減する。
【解決手段】K個のデータ信号が、共用されたスペクトルを介して送信される。共用スペクトルを介して、合成された信号が受信され、かつサンプリングされる(48)。合成信号は、K個の送信されたデータ信号を有する(48)。K個の送信データ信号の符号およびインパルス応答を使用して、合成チャネル応答行列が生成される(49)。合成チャネル応答行列を使用して、合成チャネル相関行列のブロック列が決定される(50)。ブロック列の各ブロックエントリは、K×K行列である(51)。各周波数点kで、ブロック列のブロックエントリのフーリエ変換を取ることによって、K×K行列が決定される(52)。K×K行列の逆数をフーリエ変換の結果に乗ずる(52)。逆フーリエ変換を使用して、K個のデータ信号からデータを回復する(55)。 (もっと読む)


【課題】全DTXにより伝送されなかったコードおよびタイムスロットに関するベースバンド処理のすべてまたは一部をオフにすることによって、省電力化を達成する。
【解決手段】特殊バースト(SB)を受け取ることによって全DTXが検出されると、受信機は、特殊バーストスケジューリング期間(SBSP)の持続時間について、すべてのタイムスロットおよびフレームに対してオフにされる(ステップ20)。送信機は、任意のアイドル期間に続いてSBSPの境界で開始するように、伝送をスケジューリングする。受信機は、SBSPと、送信機がいくつかの初期の全DTXサイクルを受け取ることによってSBSPに従って伝送を開始するかどうか、とを判別する。 (もっと読む)


増幅器(105)、受信機(110)、アナログ−デジタルコンバータ(ADC115)、および挿入位相変動補償モジュール(120)を含む通信システムを提供する。増幅器は、通信信号(150)を受信する。増幅器は、動作可能にされると、通信信号を増幅し、増幅した通信信号を受信機に出力する。増幅器は、動作不能にされると、通信信号を増幅せずに受信機に渡す。受信機は、ADCにアナログ複合信号を出力する。ADCは、デジタル複合信号を挿入位相変動補償モジュールに出力し、補償モジュールは、増幅器が動作可能にされ、または動作不能にされるときに通信信号に断続的に導入される位相オフセットの影響を打ち消す。
(もっと読む)


移動体無線送受信装置(WTRU)、そのためのコンポーネントおよび方法が、第1の種類の無線システムを用いた無線接続から第2の種類の無線システムを用いた無線接続への切替をしながら連続通信を行う機能を提供する。好ましくは、WTRUは、連続通信セッション中に、ユニバーサル移動体通信システム(UTMS)から無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)へ、またはその逆へ、無線リンクを切り替えるように構成される。本発明は、好ましくは、制御シグナリングのためのアプリケーションブローカーと、ユーザデータフローのための通信ブローカーとを提供することによって実現され、これらのブローカーは特定用途向け集積回路(ASIC)で実現可能である。
(もっと読む)


無線通信信号を受信して処理するデジタルベースバンド(DBB)受信機。DBB受信機は、少なくとも1つの低雑音増幅器(LNA)、少なくとも1つの復調器、直流(DC)放電回路およびLNA制御回路を含む。LNAは通信信号を選択的に増幅する。復調器は、LNAから通信信号を受信したことに応答して、実信号および虚信号パス上で、それぞれ、アナログ実信号および虚信号成分を出力する。DC放電回路は、実信号および虚信号パスの少なくとも1つに蓄積するDCを選択的に放電する。LNA制御回路は、LNAをオンまたはオフにする。
(もっと読む)


アナログ無線送信機によって生成された無線通信信号の振幅および位相特性を、基地局(BS)によって受信された送信電力制御(TPC)信号、および、送信機に含まれた電力増幅器(PA)の既知の特性に基づいて、調整するための方法およびシステム。デジタル事前歪み補償モジュールは実および仮想信号パスを有し、無線通信信号を生成するために使用された実および仮想信号成分を受信および処理する。無線通信信号の位相および振幅特性は、TPC信号に応答して、PAの低下した振幅および位相特性が補正されるように、制御される。
(もっと読む)


アナログ無線送信機中において大きな温度変化(168)が検出されたときに、送信機中の実数(184)および虚数(186)信号パス上で発生するキャリアリークを抑制するのに使用される少なくとも1つのDCオフセット補償値を決定する方法およびシステムである。少なくとも1つのDCオフセット補償値に対応するレベルを有する少なくとも1つのDCオフセット信号が、ディジタルDCオフセット補償モジュールに与えられ、ディジタルDCオフセット補償モジュールは、実数と虚数の信号パス(184と186)の少なくとも一方のDCレベルを調整する。
(もっと読む)


通信データの具体的なフォーマットの事前知識が利用できない場合に、ワイヤレス通信データを効率よく処理するコンポーネントおよび方法が提供される。選択されたチャネルの通信データが、1組の予め決められたフォーマットの中から選択されるフォーマットのシステムタイムフレームで送信されるワイヤレス通信システムで使用するために、ワイヤレス送受信ユニット(WTRU)が構成される。このWTRUは、受信機、メモリ、受信チップレートプロセッサ(RCRP)、フォーマット検出器およびデインターリーバを備える。RCRPは、好ましくは、最小拡散コードまたは他の適当なキーシーケンスを使って各タイムフレームで受け取られる各拡散データのワイヤレス信号を逆拡散し、結果として生じる各それぞれのタイムフレームごとの逆拡散データをメモリに格納するように構成される。フォーマット検出器は、好ましくは、各タイムフレームで受け取られる拡散データのワイヤレス信号の数の物理チャネルおよび各物理チャネルごとのそれぞれの拡散ファクタを決定するように構成される。デインターリーバは、好ましくは、各それぞれのタイムフレームごとにRCRPによって逆拡散される格納データを、そのそれぞれのタイムフレームについてフォーマット検出器によって決定される数の物理チャネルにデインターリービングするように構成される。
(もっと読む)


1 - 10 / 153