説明

エーブリー デニソン コーポレイションにより出願された特許

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本発明は、グラフィックフィルムに関する。より詳細には、本発明は、コンクリート、アスファルト舗装、歩道、壁、およびセラミックタイル、凹凸床など戸外または屋内表面(水平、垂直または傾斜した表面)に施用できる一時的なグラフィックフィルムに関する。コンクリートまたはアスファルト舗装など戸外の粗い表面に施用できる一時的なグラフィックフィルムが提供される。一時的なグラフィックフィルムは、耐久性があり、しかも除去が容易であり、流体流動を可能にする破壊可能な材料を含むことによってスリップおよび転倒事故を低減することができる。
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タッチスクリーンシステムおよびプリズムフィルムは、三角キューブコーナーを有する複数の再帰反射素子を有する再帰反射基板を含む。金属化層が再帰反射素子の少なくとも一部を覆って配置される。一実施形態では、プリズムフィルムは、再帰反射素子を覆って載置される2つの着色基板を有する。別の実施形態では、単一の基板が再帰反射素子を覆って載置される。赤外線スペクトルにおいては透明性が高いが可視光スペクトルにおいては不透明でもあり、プリズムフィルムに暗い外観を与える基板の色が選択されることが、しばしば所望される。例えば、プリズムフィルムは面により平行な方向に約4度から縁により平行な方向に18度の間の範囲の傾斜および約0.002〜0.008インチの間のキューブ奥行を伴う、または縁により平行な方向に約5.5〜22度の傾斜、および約0.0005〜0.004インチの間のキューブ奥行を伴う。
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【課題】RFIDラベルを製造するための好適な方法を提供すること。
【解決手段】半導体チップの比較的高ピッチ密度の配列を含むRFIDウェブストックを提供し、このRFIDウェブストックを連続工程で比較的広く離間されたアンテナをもつウェブに接続する。RFIDウェブストックは、RFIDウェブストックを打ち抜くに従ってチップの離間が大きくなるよう個々のチップセクションに分離またはカットされる。セクション上の個々のチップはその後対応するアンテナに接続され、RFIDインレイストックを形成する。この工程は、RFIDタグやラベルロールストックの高速度ロールツーロール製造の助けとなる。 (もっと読む)


基板の対面を介して応力または変化を導入することにより、一部のキューブコーナーの二面角がわずかに変化したキューブコーナー配列を製造する。光行差を有する要素を有するこの配列はツールの製造用に複製し得、このツールは広いビーム開きを有する再帰反射製品の製造に使用し得る。対向する第1および第2表面を有し、第1の表面がキューブコーナー要素の配列を有する基板が提供される。この基板は、第2の表面の1以上の局在領域において、制御された態様で基板材料の応力に局在変化を作り出す加工をする。加工の度合いおよび位置の配置は実質的に規則的にもなり得、または制御された不規則性を有し得る。本発明の目的は、制御された広いビーム広がりを有する再帰反射マイクロキューブコーナー要素の配列を含む製品を提供することである。
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開示される発明は、ドライペイント移動ラミネート100を作製する方法に関し、方法は、以下の工程を包含する:ペイントフィルム層110を剥離ライナー130の上に押し出す工程;および感圧接着剤層120をペイントフィルム層110の上に押し出す工程。この剥離ライナー130は、上部表面133および下部表面134を有する裏打ちライナー132;裏打ちライナー132の上部表面134の上に重なる第一の剥離コーティング層135を備え;この第一の剥離コーティング層135は、樹脂材料を含有し、この樹脂材料は、裏打ちライナー132に結合するように硬化または固化し、そして剥離ライナー132から間隔を空けた艶消し剥離表面を形成し、この艶消し剥離表面は、押し出されたペイントフィルム層110と接触する。
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光吸収性層(13)、ならびに前表面(22)および後表面(25)を有する透明層(11)を備える光透過性フィルタであって、この前表面は、光透過性層(13)に包埋されている。本発明の1つの実施形態において、上記光透過性フィルタは、光学的に透明な適合性コーティングを備え、このコーティングは、透明層の微細構造を有する第二の表面を覆い、上記光フィルタの透過率を増加させ、そして/または上記光フィルタを通る光の分布を改変する。
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RFID装置試験器(10)は、読み取り装置(14)を、試験されるRFID装置(12)に容量的に結合するための結合要素を含む。RFID装置が適切に動作している場合、RFID装置によって整流され得るおよび/または反射され得る出力AC電力信号のような出力信号を送信することによって、読み取り装置(14)はRFID装置に電力を供給し得る。出力信号は、RFID装置のアンテナの共振周波数とは異なる周波数を用い得る。読み取り装置は、反射されたおよび/または伝送された信号を検知し、RFID装置(14)の適切な動作を確認する。RFID装置試験器(10)はロールツーロールプロセス(80)の一部として用いられ得て、材料のロール(70)におけるRFID装置を各々試験する。短距離の容量的結合を利用することによって、複数のRFID装置の同時活性化によって引き起こされる難点は減少され得るかまたは回避され得る。
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開示される発明は、ドライペイント移動(または多層)ラミネートに関する。このラミネート(100)は、バインダーおよび顔料を含むカラー層を含むドライペイント層(110)であって、上部表面(112)と下部表面(114)とを有するドライペイント層(110);ドライペイント層(110)の上部表面(112)の上にある感圧接着剤層(120);およびドライペイント層(110)の下部表面(114)の上にある剥離ライナー(130)を含む。
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カバー層(40)、プリズム層(42)、反射性層(44)、接着層(46)および保護ライナー(48)を含む再帰反射性フィルム(30)。プリズム層(42)は、その後表面上に形成された再帰反射性プリズムエレメント(60)を有し、反射性層(44)は、該プリズムエレメントの後表面をカバーする。フィルム(30)は、少なくとも20%の伸び率を有し、刻印すること、浮き彫りにすること、または押圧することなどの常温加工プロセスに供される基板を伴う使用のために構成され得る。
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本発明は、物品を包むための熱収縮フィルムに関し、この熱収縮フィルムは、上表面および下表面を有するコア層、このコア層の上表面上の第一のスキン層、ならびにこのコア層の下表面の下に重なる第二のスキン層を備える。このコア層は、(i)少なくとも1つのポリテルペンと、(ii)シンジオタクチックポリプロピレンまたは環状オレフィンコポリマーとのブレンドを含有し、このフィルムの極限収縮は、135℃において少なくとも25%である。
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