説明

オルソ−クリニカル ダイアグノスティクス,インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】本発明は、標的核酸の増幅および検出方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、標的核酸を含有すると疑われる試料を、前記標的核酸に実質的に相補的である2種のプライマーおよび熱安定性DNAポリメラーゼと、前記標的核酸が増幅されるような条件下で接触させることを含む。次いで増幅された標的核酸を変性して、一本鎖核酸を形成する。増幅に続いて、前記試料を検出前インキュベーション工程にかける。前記試料を1秒間〜30分間、95℃〜120℃でインキュベートして、前記重合剤を不活性化する。最終的に、増幅された標的核酸の存在もしくは不存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】コルチゾール接合体の新規な製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、コルチゾール接合体の製造方法であって、3−コルチゾールカルボキシメチルオキシムのウシ血清アルブミン接合体(3−CMO−BSA)と水素化ホウ素ナトリウムとを反応させることを含んで成る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】核酸増幅反応特にPCRの多重反応において、プライマー二量体の形成を抑制或いは排除し、増殖特異性を高めるための方法を提供する。
【解決手段】増幅反応試薬として標的核酸に特異的な一種又は二種以上のオリゴヌクレオチド増幅プライマーと、標的核酸と、核酸ポリメラーゼと、一種又は二種以上のマグネシウム塩とが含まれる増幅反応において、標的核酸の増幅特異性を高めるための方法であって、一種又は二種以上のオリゴヌクレオチド増幅プライマーと担体核酸とを含むプライマー/担体混合物を調製し、そして当該プライマー/担体混合物に、標的核酸、一種又は二種以上のマグネシウム塩及び核酸ポリメラーゼを接触させる方法。 (もっと読む)


【課題】生物学的試料におけるK−ras変異を検出するためのキットを提供する。
【解決手段】特定の配列の任意の組み合わせからなる群より選択された診断用K−rasプライマーおよび前記プライマーを含んで成るキット。生物学的試料からのDNA、例えば膵癌と診断された個体の血清からのβ−アクチンDNA、は弱塩基性ホモポリマーを利用することによって捕捉及び選択的解離され、本方法によって増幅可能な目標DNAの収率が改善する。 (もっと読む)


【課題】本発明は組織試料およびパラフィン包埋組織試料からPCR増幅に適する核酸を迅速且つ効率的に抽出する方法を提供する。
【解決手段】抽出は、緩衝剤、少なくとも1つの非イオン性界面活性剤およびプロテアーゼ酵素を含んで成る組成物を使って、数分以内に達成される。次いでその試料をアルカリ性pHで加熱しそして遠心分離段階の後、上澄液中のDNAを既知の増幅方法、例えばPCRにおいて直接使用することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる二つの内径間の過渡区域を通過するように液体の大部分を強制的に移動させて回転混合を引き起こすようにした、使い捨て吸引プローブ先端部の内部で液体を混合するための装置及び方法の提供。
【解決手段】血液を凝集させるのに使用することができ、ひいては血液型分類に使用することができるプローブ112先端部は単一の一体部品を含むこと、又は独立した二つの部分を含むことができ、過渡区域は、内径間の境界がシャープであっても滑らかであってもよい。 (もっと読む)


【課題】患者サンプル液を吸引してスライド検査要素へ分注するために使用されるチップ内で患者サンプル特性と分析物の両方又はいずれかを検出するための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】まだチップ内にある間に、光を通さない囲い内で近赤外及び近可視放射線を使用してチップを透過度に関して走査し、液体の吸光スペクトルを検出することによって、分光光度分析が液体で行われる。その後又はその前に、分光光度検定を行われていない分析物を検定するために液体が乾式スライド検査要素に分注され、こうして、スループットを向上させる。 (もっと読む)


【課題】結腸直腸癌の存在又は不在、又は結腸直腸癌を有すると思われる個人の適切な状態の評価方法を提供する。
【解決手段】結腸直腸癌の存在又は不在、又は結腸直腸癌を有すると思われる個人の同様の状態を評価するための方法は、遺伝子群の発現を分析することによって行われる。種々の媒体、例えばマイクロアレイにおける遺伝子発現プロフィールは、それらを含むキットとして包含される。 (もっと読む)


【課題】結腸直腸癌の存在又は不在、又は結腸直腸癌を有すると思われる個人の適切な状態の評価方法を提供する。
【解決手段】結腸直腸癌の存在又は不在、又は結腸直腸癌を有すると思われる個人の同様の状態を評価するための方法は、遺伝子群の発現を分析することによって行われる。種々の媒体、例えばマイクロアレイにおける遺伝子発現プロフィールは、それらを含むキットとして包含される。 (もっと読む)


【課題】必要な最少数のマーカーを用いて最も信頼できる結果が得られるよう、マーカーをポートフォリオに分類する。
【解決手段】診断適用への使用のためのマーカーのポートフォリオの選択方法は、診断パラメーターを定義し、パラメーターが最適化されるようパラメーター間での関係を確立し、そして診断適用のためのマーカーの最適グループを選択することを包含する。前記診断パラメーターは、1つの遺伝子の発現の相対的程度の基準、及び前記遺伝子の発現の程度の測定における基準の分散を包含し;そして前記診断と識別パラメーターとの間の関係が平均分散関係であり得る。
前記方法を実施するためにプログラムされた機械、及びそれらの操作ための使用説明書を含んで成る製品が本発明のさらなる観点である。 (もっと読む)


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