説明

株式会社沖データシステムズにより出願された特許

101 - 110 / 259


【課題】 光学的読取手段を用いて読取可能な符号化パターン、及びフォームの生成が可能なプリンタドライバに於いて、プリンタの低価格化を可能にし、且つ、印刷のための時間を短縮化すること。
【解決手段】 Escape命令受信処理部21は、カラー印刷の色指定モードの設定要求を受け入れて、CMYモード設定応答処理部23、Kモード設定応答処理部24及びCMYKモード設定応答処理部24の何れかを設定する。 (もっと読む)


【課題】
画像デ−タ又は記録媒体に応じて、定着動作を開始する最適な定着温度を調節することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。また、定着動作を開始する最適な定着温度を調節することで、安定した定着性を得ることができ定着品質の向上が可能な画像形成装置を提供する
【解決手段】
受信した画像デ−タに基づいて形成された現像剤画像を媒体に定着させる定着部を備えた画像形成装置であって、媒体に基づいて設定された定着温度を目標定着温度として決定する目標定着温度決定部と、目標定着温度を基準とし、媒体の媒体情報を利用して現像剤画像を媒体に定着可能な定着温度範囲を演算する定着可能温度範囲演算部と、定着可能温度範囲演算部が演算した定着可能温度範囲に基づいて定着部を制御する定着温度制御部とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 送信画像の送信元となるファクシミリ装置1から該ファクシミリ装置1と同一LAN7に接続する中継ファクシミリ装置300を経由して相手先ファクシミリ装置へ上記送信画像の代行送信が可能なファクシミリ通信システムに於いて装置運用の自由度に向上させること。
【解決手段】 中継ファクシミリ状況確認部203は、LAN7を介して中継ファクシミリ装置300の回線使用状況を確認し、送信選択部204は、中継ファクシミリ状況確認部203による中継ファクシミリ装置300の回線使用状況に基づいて相手先ファクシミリ装置への送信画像の代行送信を実行するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置と画像形成装置とがネットワークを介して接続されている画像形成システムにおいて、同一印刷データを複数の配信先に供給し印刷させる場合には、ネットワーク回線の利用効率を向上させる。
【解決手段】印刷データの配信元となる配信元ユーザ端末及び印刷データの利用が許可される1以上の配信先ユーザ端末がネットワークを介して接続されている画像形成装置において、配信元ユーザ端末から配信先ユーザ端末を示すユーザ情報の付加された印刷データを受信すると、印刷データを印刷データ保存部に格納し、ユーザ情報が示す配信先ユーザ端末に対し、印刷データの存在及び印刷データに基づく印刷の要否を示す通知をネットワークを介して行い、配信先ユーザ端末からネットワークを介して印刷要求を受けると印刷データを取り込み、印刷データの印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】連続用紙搬送時における負荷を除去することにより、連続用紙を良好に搬送できる搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フィードローラ13を付勢するスプリング22の先端部22aをロワフレーム23の垂直部23aに当接するように配置する。連続用紙使用時にシートガイドユニット24を回転させると、スプリング22の先端部22aがロワフレーム23の垂直部23aに当接し、そのためスプリング22は上方へ移動せず、フィードローラ13を押し上げないので、上側の搬送ガイド10との間隔が開く。 (もっと読む)


【課題】媒体を加熱定着するヒータの温度制御プログラムを非圧縮プログラムとして不揮発性メモリに記憶させることによって、圧縮されて不揮発性メモリに記憶されているプログラムが伸長される前にヒータの温度制御プログラムを実行してヒータのウォームアップを開始することができ、電源が投入されてから印刷可能となるまでの時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】媒体を加熱定着するヒータを有する画像形成装置10であって、前記ヒータの温度制御プログラムを含む非圧縮プログラムと圧縮プログラムとを記憶する不揮発性メモリ12と、実行するプログラムを展開する揮発性メモリ13と、前記非圧縮プログラムを揮発性メモリ13上に展開し、前記ヒータの温度制御プログラムを実行するとともに、前記圧縮プログラムを伸長して揮発性メモリ13上に展開する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 共通プリンタ1を共用する複数の上位装置(PC2)のプリンタドライババージョンを統一すること。
【解決手段】 不揮発性メモリ212は、共通プリンタ1の装置情報を格納し、プリンタドライバ情報抽出部209は、印刷JOBデータからPC2の装置情報を抽出し、プリンタドライバ情報判定部221は、プリンタドライバ情報抽出部209により抽出されたPC2の装置情報と不揮発性メモリ212が格納する装置情報とを比較し、設定部210は、プリンタドライバ情報判定部221による比較結果が不一致であると、不揮発性メモリ212の装置情報をPC2へ送出してPC2の装置情報の更新を求める。 (もっと読む)


【課題】 印刷JOBデータに記述されている給紙位置指定情報及び排紙位置指定情報が異なる画像形成装置を追加設置した場合において、ユーザが望む給紙位置から用紙を給紙し、また、排紙位置に用紙を排紙するようにする。
【解決手段】 選択ID補正処理部121は、ユーザ端末2から印刷JOBデータを受信すると、印刷JOBデータに記述されている標準トレイ選択IDを、トレイ選択ID変換テーブル118cに記述されている標準トレイ選択IDに対応するトレイ選択IDに変更補正するとともに、印刷JOBデータに記述されている標準装置スタッカー選択IDを、スタッカー選択ID変換テーブル118dに記述されている標準装置スタッカー選択IDに対応するスタッカー選択IDに変更補正する。 (もっと読む)


【課題】 メールサーバに対して送信した電子メールの削除にメールサーバの管理者を介在させないようにし、この電子メールの削除に要する手間と時間とを解消するようにする。
【解決手段】 画像処理装置10は、メールサーバ20に送信した電子メールが正常に受信したことを示す正常受信コマンドを受信したのち、メールサーバ20に送信した電子メールを無効にする無効要求コマンドをメールサーバ20に送信する。メールサーバ20は、無効要求コマンドを受信すると、メールボックス201に記憶されている電子メールを削除する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ100に於いて、印刷全体のレイアウトを崩さずに、大きく読みやすい文字による印刷結果を得ること。
【解決手段】 文字サイズ判断部5は、印刷データ(1)から、記憶部4の文字サイズ閾値情報(3)に格納されている閾値より小さいサイズの文字を検出し、拡大率決定部6は、文字サイズ判断部5が検出した上記閾値より小さいサイズの文字の縦方向を上記閾値まで拡大する拡大率を算出し、印刷フォント情報(2)の拡大率(2d)に設定する。この設定に基づいて印刷イメージ(6)が生成され印刷部8で所定の印刷媒体上に印刷される。 (もっと読む)


101 - 110 / 259