説明

株式会社沖データシステムズにより出願された特許

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【課題】 オプションプログラムやオプションデータが提供された画像形成装置から、許可が与えられていない他の画像形成装置が、このオプションプログラムやオプションデータを読み出しても利用することができないようにする。
【解決手段】 プログラム実行部111は、オプションプログラムとしてのJavaプログラムを実行する際に、当該自装置10がアクティベートキーファイル165にアクティベートデータに記述されているライセンスキー1652に記述されている認証情報を満たしているか否かを判定し、当該自装置10が認証情報を満たしていると判定した場合にのみ、Javaプログラムを実行させる。 (もっと読む)


【課題】 地紋が画像に施された加工により地紋の埋め込みに使用できる面積が減少した場合でも、地紋から情報を読み出せない印刷物を作成することを防止すること。
【解決手段】 画像抽出部3は、画像データから、上記埋込画像を埋め込む前の印刷データと、上記埋込画像を生成する地紋データとを抽出し、画像加工部4は、上記印刷データを所定の印刷指示に基づいて加工し、地紋編集部7は、地紋データを上記印刷指示に基づいて更新し、更に、上記印刷指示は、埋込画像のドットサイズ、ピッチ幅の最小値を含み、上記地紋編集部は、上記倍率に基づく上記ドットサイズ、ピッチ幅が、上記最小値以下になると、上記倍率に関わらず上記ドットサイズ、ピッチ幅を上記最小値に変更し、画像合成部8は、地紋編集部7による更新後の地紋データを埋め込んで再生画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 課金ユーティリティによるユーザ情報の更新中に、web画面を介してユーザ情報の更新を実行させた場合、画像形成装置におけるユーザ情報の設定に矛盾が生じる。
【解決手段】 画像形成装置と、サーバとを含む印刷集計システムにおいて、課金ユーティリティが稼動する稼動部と、稼動開始を示す開始情報を生成するサーバ生成部と、該開始情報を画像形成装置へ送信するサーバ送信部とをサーバ側に設け、ユーザ情報が記憶されるユーザ情報記憶部と、サーバから開始情報を受信すると、稼動中を示す稼動情報を生成する装置生成部と、生成された稼動情報を記憶する稼動情報記憶部と、ユーザ情報に対する更新要求を入力する装置入力部と、稼動情報記憶部に稼動情報が記憶されているか否かに基づき、稼動中か否かを判断する稼動判断部と、稼動中と判断されると、ユーザ情報に対する更新処理の実行を不可とする制御部とを画像形成装置側に設ける。 (もっと読む)


【課題】使用する印字ヘッドのピンレイアウト形状が予めわかっている場合にしかレイアウト情報に基づく印字データの変換ができないという不具合を解決する手段を有する印刷装置を提供する。
【解決手段】使用する印字ヘッド2のピンレイアウト情報が入力設定されるレイアウト情報設定レジスタ部22と、印字DPIが設定される印字DPI設定レジスタ部23およびインパクトタイミングを生成するためのタイミングカウンタを生成するタイミングカウンタ部25を設ける。使用する印字ヘッド2のピンレイアウト情報がレイアウト情報設定レジスタ部22に設定され、印字DPI設定レジスタ部23に印字DPIが設定されると、それらの情報からタイミングカウンタ部25でインパクトタイミングを生成するためのタイミングカウンタが生成され、データ変換部9で印字データに基づいてインパクトタイミングが生成される。 (もっと読む)


【課題】モータ回転中に励磁方式が切替わったときなど、各励磁方式の基本ステップ角の違いによる制御の不連続性を補正しモータの脱調を防止する。
【解決手段】相励磁方式が切り替わる際に、相切替ステップ値を補正する励磁切替補正部27を設け、相励磁方式が切替わっても、それぞれの励磁方式の基本ステップ角の違いを補正できるようにした。或いは、さらに、割込制御部57を設け、割込みの発生を最小限とし、相励磁方式が切り替わる際のステップ値補正処理の頻度を最小限とするようにした。 (もっと読む)


【課題】パルス波のようなオン/オフの制御を用いることができない箇所においても異常検出可能にするとともに、異常発生から設定時間内に電源断を行う異常検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の異常検出回路は、モータ2の動作時にLSI24から出力される動作速度指令信号31を入力する第1回路21と、割込み信号36を入力する第3回路と、第1回路21および第3回路23に接続されるアラーム出力回路38を有し、モータ2動作時に異常発生により割込み信号36が入力されないと第3回路23のトランジスタ35がオンせず、アラーム出力回路38の充放電回路39が充電され続け、アラーム信号が出力され、またモータ2停止時に異常発生により動作速度検出信号31が発生すると、第1回路21がアラーム出力回路38の充放電回路39を充電させ、アラーム信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
使用していないプロセスカートリッジにおいて、エラーが発生した場合であっても、印刷動作を継続することが可能な画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】
画像形成部における異常を検出し、画像形成部の各々に対する異常信号を生成する異常検出部と、異常の発生を報知する報知部と、画像形成部の各々に対する異常信号の有効/無効を切り替える切替部と、異常信号が有効であるときに報知部に異常の発生を報知させるとともに画像形成を停止させ、異常信号が無効であるときに画像形成を継続させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 接続されたスキャナ装置100及び印刷装置110のそれぞれが、各々独自の表示部104、116を有しているために、使用者は、双方のメッセージを確認しなければならず、使い勝手が悪くなるのを排除する。
【解決手段】 表示部104は、複数の構成機器が個々に生成するメッセージを表示し、表示選択部106は、上記メッセージを統合する統合メッセージを表示する統合表示手段を選択し、メッセージ変換部108は、上記メッセージを所定の符号に変換し、表示制御部107は、上記所定の符号を受入れて上記統合表示手段としての表示部104に表示する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタサーバを備えることなく、複数の上位装置からの印刷要求順に印刷処理を行うことが可能な画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、複数の上位装置から印刷要求を取得する毎に各上位装置に対し印刷順を示すジョブID及び現在の印刷状況を示す識別符号情報を経時的に生成する識別符号情報生成手段と、生成した各識別符号情報を記憶する識別符号情報記憶手段と、ジョブIDを対応する上位装置に送信する送信手段と、上位装置からジョブIDが付与された画像データを受信すると、識別符号情報記憶手段を検索し、付与されたジョブIDの示す順番が先頭の印刷順であると、画像データに基づく印刷処理を実行する印刷処理手段と、識別符号情報記憶手段の各識別符号情報を参照してそれぞれの印刷状況情報を対応する上位装置へ出力する印刷状況通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷データから現像剤の色を判断し、使用する色の現像剤を備える画像形成ユニットに応じて、印刷媒体の搬送の停止を制御して、ファーストプリントタイムを短縮する印刷装置を提供する。
【解決手段】 受信部401が印刷データから使用する現像剤の色を判断する。使用する色の現像剤を有する画像形成ユニットの感光体の外周表面電位が所定レベルのとなるように、媒体印刷管理部403で管理された回転量に基づいて、駆動部は感光体を回転駆動させる。媒体搬送制御部405は、感光体の表面電位が所定レベルに達するための回転量回転した後に印刷媒体を使用する色の現像剤を有する画像形成ユニットに達するように搬送してファーストプリントタイムを短縮する。 (もっと読む)


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