説明

株式会社シルクインダストリーにより出願された特許

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【課題】効率的に高熱調理領域を形成することができる加熱調理板を提供する。
【解決手段】 熱源の上方に配置される調理面が平坦な平板状の加熱調理板5であって、熱源に対応した裏面側の一部が凹凸状に形成され、その凹部の肉厚が他の部分よりも薄く形成され、前記凹凸部25に対応する表面側の調理面が周辺の調理領域5Bに比べて高熱用調理領域5Aとし、さらに、凹凸部25の周囲を囲む囲い壁28を配置し、熱源からの輻射熱を凹凸部25に効率的に輻射するようにし、省エネ型の加熱調理板およびそれを装備した加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】カーボンランプヒータの取付けが容易であると共に、ヒータ線と外部電源回路とを確実に接続できるカーボンランプヒータの取付装置と、その取付装置にヒータがセットされたヒータユニットと、そのヒータユニットを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガラス管8の端部に絶縁碍子9が設けられ、絶縁碍子9からヒータ端子10が突出されたカーボンランプヒータ11の取付装置12において、取付装置12の本体側に、ヒータ端子10と電気的に接続する接続受具19が設けられ、接続受具19は、ヒータ端子10を挿入可能な接続孔22が形成された受け部23と、接続孔22に設けられた受け端子24と、ヒータ端子10を受け端子24に挟圧保持する保持手段25とを備えたことを特徴とするカーボンランプヒータ11の取付装置12である。 (もっと読む)


【課題】加熱体における温度分布を均一なものとし、焼きむらを生じさせない耐熱カバー及びこれを備えたヒータ装置若しくは加熱調理器を提供する。
【解決手段】ランプヒータ11の上方を覆う天板13aを有し、天板13aには、周縁部、言い換えればランプヒータ11の中央部と対向する位置以外の部分に、複数の孔13dが形成されたことを特徴とする耐熱カバー13である。このように、耐熱カバー13の比較的低温となる部分に複数の孔13dを設けることにより、ランプヒータ11からの熱を孔13dを通してそのまま上方の加熱体3に供給することができる。したがって、加熱体3における温度分布がほぼ均一となる。 (もっと読む)


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