説明

株式会社ラムラにより出願された特許

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【課題】良好な風味を有する香辛料を、効率よく製造できるようにした香辛料の製造方法を提供する。
【解決手段】鷹の爪と、山椒の実とを、それぞれまるごと含む原料に、食用油を添加して、焦げ付かないように炒り、チョッパーにかけて細断する。前記炒り工程を、鷹の爪の水分が飛んでパリパリした状態になるまで行うことが好ましく、前記食用油の温度が130〜150℃で、65〜85分間行うことがより好ましい。また、前記チョッパーとして、プレートの孔径が3〜15mmのものを用いることが好ましい。更に、前記チョッパーにかけて細断した後、ガスバリア性のある容器に充填し、真空脱気又は窒素置換して密封包装することが好ましい。 (もっと読む)


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