説明

クゥアルコム・インコーポレイテッドにより出願された特許

1,001 - 1,010 / 7,166


【課題】グローバル位置決定システム(GPS)衛星と、GPS時間に同期している基地局と、GPS時間に非同期の基地局とを使用している無線通信装置の位置を決定する方法および装置を提供する。
【解決手段】非同期基地局は互いに同期している。到着時間情報は、無線通信装置が基地局からの受信されたGPS時間情報が無線通信装置に通知する信号の受ける遅延である片道遅延によりバイアスされた情報を受信することを考慮して調整される。さらに、GPS時間に同期されていない基地局に対する到着時間差情報はこれらの基地局GPS時間間のバイアスが消去されることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】OFDM伝送に対するモードとガード長とを検出及びタイミング・オフセットを推定する技術を提供する。
【解決手段】OFDM伝送に使用された可能性があるモードとガード長の種々異なる組合せに対して相関関係評価が、受信されたサンプルについて実行されて求められる。該仮定されたガード・インターバルのエネルギーが決定される。該相関関係評価結果と該エネルギーに基づいて第1メトリックが導出される。該第1メトリックは、フィルタ処理、平均化される。雑音が、該仮定に対して推定されるタイミング・オフセットにより決定される位置における該フィルタ処理された第1メトリックに対する要素の集合に基づいて、推定される。該フィルタ処理された第1メトリック及び該推定された雑音に基づいて第2メトリックが導出される。全ての仮定に対する該第2メトリックがモード、ガード長、及びタイミング・オフセットを決定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】CDMAの基地局とTDMAの基地局の間のハンドオーバの候補をサーチする方法を提供する。
【解決手段】通信リンクは、移動局40と第1の基地局30の間の第1のエアーインターフェイス上に設定される。データは、第1の基地局との通信リンクを実質的に中断せずに、移動局40が第2のエアーインターフェイス上で第2の基地局36から受信した信号に応答して、移動局40から受信される。移動局40は、移動局40から受信したデータに応答して、第1の基地局30から第2の基地局36へハンドオーバされる。 (もっと読む)


【課題】デバイス上のコンポーネントを自動的に処理する方法を提供する。
【解決手段】コンポーネントは、選択されたコンポーネントタイプを持っている。方法は、デバイス200上にコンポーネントハンドラをインストールすることを含む。前記コンポーネントハンドラは、選択されたコンポーネントタイプを持つコンポーネントを処理するように動作する。方法はまた、アクションリストを解析し、デバイスによって処理されるコンポーネントを識別するコンポーネント/アクションペアを取得することと、コンポーネントをデバイスにダウンロードすることとを含む。方法はまた、前記選択されたコンポーネントタイプをコンポーネントが持っていることを判定することと、前記選択されたコンポーネントタイプを用いてコンポーネントハンドラを起動し、コンポーネントを処理することとを含む。 (もっと読む)


【課題】送受信信号をフィルタし、送受信信号を分離する、改良された同調可能デュプレクサを備える移動局を実現する。
【解決手段】移動局はプロセッサと、プロセッサに電気的に通信しているメモリとを含む。アンテナがまた含まれる。移動局は、共通ノードにおいてアンテナと電気的に通信している受信帯域遮断フィルタと、受信帯域遮断フィルタと電気的に通信している受信帯域通過フィルタも含む。また、共通ノードにおいてアンテナと電気的に通信している送信帯域遮断フィルタと、送信帯域遮断フィルタと電気的に通信している、送信帯域通過フィルタを含む。移動局において、送信周波数および受信周波数が取得され、送信帯域遮断フィルタを同調させて、受信周波数を遮断し、送信帯域通過フィルタを同調させて、送信周波数を通過させる。受信帯域遮断フィルタを同調させ、送信周波数を遮断し、受信帯域通過フィルタを同調させて、受信周波数を通過させる。 (もっと読む)


【課題】デバイス動作を管理する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】制御情報を2つ以上の部分に分割し、各部分には一意な制御シーケンス番号が関連付けられる。2つ以上の部分はリアルタイムサービスと非リアルタイムサービスとを含む。制御シーケンス中のどの部分を更新しなければならないかを判定するため、関連制御シーケンス番号の各々は更新サイクル中に検査される。制御シーケンス番号は制御情報の更新に関係する情報を含む。 (もっと読む)


【課題】リソース利用効率を高めて、マルチキャストアプリケーションをサポートするのに必要なリソース量を低減させるグループ通信信号を送信する方法及び装置を提供する。
【解決手段】グループ通信の方法及び装置700であって、複数のグループ通信シグナリングモードがサポートされる。第1のモード706では、パケットのコピーが、セクタ又はセル内の各グループメンバに別々に送信される。第2のモード712では、パケットのコピーが、複数グループメンバに同時に宛先指定される。2つのモード間の移行は、システムコスト、及び/又は送信機によってサービス提供されているセル又はセクタ内のグループメンバの数704の点から見た、各モードで動作する際のコスト708の関数として決定され得る。 (もっと読む)


【課題】移動局のアプリケーションが無線通信システムにおいて生のパケット化されたデータを受信および送信するための方法および装置を提供する。
【解決手段】移動局のアプリケーションは少なくとも1つのソケットを生成する。通信プロトコルスタックの移動局のプロトコル層は、カプセル化され、宛先ポートの情報を欠いている生のパケット化されたデータを通信ネットワークから受信する。移動局のプロトコル層は、逆カプセル化された生のパケット化されたデータを、生成されたソケットへ送る。そして、生成されたソケットが、生のパケット化されたデータを移動局のアプリケーションへ送る。別の構成では、生成されたソケットは、移動局のアプリケーションの生のパケット化されたデータを、移動局のプロトコル層へ送る。そして、移動局のプロトコル層が、カプセル化された生のパケット化されたデータを通信ネットワークへ送る。 (もっと読む)


【課題】パイロット記号と非パイロット記号の双方を含む制御記号を用いる周波数追跡技法の提供。
【解決手段】受信された信号の周波数誤差を推定する際に、パイロット記号と非パイロット記号の双方を用いることが可能である。非パイロット記号がどれほどこの推定に寄与するかは、非パイロット記号の各々と関連する信頼水準にしたがって重み付けすることが可能である。ある場合では、非パイロット記号に対してソフト判定を発生して、次にこれをパイロット記号と共に用いて周波数追跡を実行する。このようにして、周波数追跡ループを改善することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ディジタル信号プロセッサが通信(例えば、CDMA)システムにおける伝送処理をブース乗算方法を用いて電力効率の良い符号拡張を提供する。
【解決手段】符号ビットは、ブース乗算処理が符号拡張ステップを実行することを可能にする。これは、事前に決められた部分積行の正しい符号を保存するために符号ビットを使用してブース乗算ツリーの事前に決められた部分積行を1要素拡張することをさらに含む。この符号拡張ビットは、キャリー−アウト列中に置かれて、ブース乗算処理の積を拡張する。次に、方法及びシステムは、ブース乗算ツリーの事前に決められた列に置かれた符号ビットにキャリー−アウト値を加算することによってブース乗算ツリーから最終積を形成する。この結果は、符号を有する最終積のサム成分を効率的に拡張しそして最終積のキャリー成分をゼロ−拡張することである。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 7,166