説明

クゥアルコム・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】無線環境において資源名を変換するための方法および装置。
【解決手段】データネットワークにおいて、無線デバイスに至る狭帯域幅チャネル上への伝送のために資源ロケータを変換するための方法が与えられる。その方法は、無線デバイスに対して送信されたメッセージの中の資源ロケータを検出し、ここで資源ロケータは選定された長さを超えており、そして資源ロケータよりも長さの短い対応する資源識別子を取得するために資源ロケータを圧縮するステップを含む。その方法はまた更新されたメッセージを形成するためにメッセージの中の資源ロケータに対して資源識別子を置換し、そして狭帯域幅チャネルを使用して無線デバイスに更新されたメッセージを送信するステップを含む。
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ハイブリッド等化器およびレイク受信機を有する無線通信受信機。受信機は、レイクのみおよび等化器推定値と結合したレイクについてシステムの性能を比較する。従って受信機は等化器をエネーブルにするかディスエイブルにする。
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【課題】無線通信システムにおけるブロードキャスト通信データ速度制御方法及びその装置。
【解決手段】無線通信システムにおける1以上の送信機と複数のターミナルとの間の、データ伝送速度を制御するための方法及び装置。送信機用の第一データ伝送速度が決定され、この送信機用の第一データ伝送速度は、予め定義された条件が満足されことに少なくとも一部が基づき第二データ伝送速度に変更される。データは、第二データ伝送速度を使って、複数のアクセスターミナルに伝送される。一実施例においては、複数のターミナルの内の所定パーセンテージが第二データ伝送速度を使用して送信機からデータを受信できる場合に、送信機の第一データ伝送速度は第二データ伝送速度に変更される。
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【課題】受信ダイバーシティを用いたワイアレス通信装置における信号対ノイズ推定。
【解決手段】本明細書は、ワイアレス通信装置により受信された信号の信号対ノイズ比(SNR)を推定する技術に向けられる。本技術は、ワイアレス通信装置において空間受信ダイバーシティを利用して、SNRの正確な推定値を実現する。一般に、空間投影ウィナー・フィルタ関数は、入ってくるシンボル推定値に適用されることが可能であり、SNRの効率的な演算をサポートする。推定されたSNRは、フォワード出力制御における使用のために出力制御命令を生成するために使用されることが可能である。
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プロセッサーのフェッチセクションは命令を取得するための命令キャッシュといくつかのステージのパイプラインを備える。命令は、キャッシュライン境界を横切ってもよい。パイプラインステージは2つのアドレスを処理し完全な境界を横切る命令を回復する。そのような処理の期間に、命令の第2の部分がキャッシュに存在しないなら、第1のラインに関するフェッチは無効とされ再循環される。この第1のパスに対して、そのデータのいずれかをプロセッサーの後段のステージに渡すことなく、命令の第2の部分のためのアドレスの処理は、より高いレベルのメモリからキャッシュに命令データをロードするためのプリフェッチ要求として取扱われる。第1のラインアドレスが再びフェッチステージを通過すると、第2のラインアドレスが通常の順番で続き、命令の両方の部分は、キャッシュからフェッチすることができ、通常の方法で結合することができる。
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第1のデータレートで動作するソース領域からのデータは、異なるデータレートで動作する別の領域内のFIFOに転送される。FIFOは、さらなる処理または記憶のためにシンクに転送する前にデータをバッファリングする。ソース側カウンタは、FIFOにおいて利用可能なスペースを追跡する。開示された例において、イニシャルカウンタ値はFIFOの深さに相当する。カウンタはソース領域からのデータレディ信号に応答して遅延なくデクリメントする。カウンタはFIFOからのデータのリードのシンク領域からのシグナリングに応答してインクリメントする。それゆえ、インクリメントは、領域間のシグナリング待ち時間に従う。FIFOが満杯であることをカウンタが示すとき、ソースは、もうひとつのデータのビートを送信してもよい。FIFO位置が利用可能になることが示されるまでデータの最後のビートは連続的にソースから送信され、効率的にもうひとつのFIFO位置を提供する。
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ネットワーク伝送のためコンテンツをパケット化する方法および装置。提供される方法は、マルチメディアコンテンツから1つ以上のコンテンツパケットを生成するステップであって、コンテンツパケットには時間基準が関連付けられるステップと、1つ以上のコンテンツパケットへ同期ヘッダを加え、1つ以上のアプリケーション層パケットを形成するステップとであって、同期ヘッダは時間基準を基準とする時間を指示する時間標識を備えるステップと、を含む。装置は、マルチメディアコンテンツから1つ以上のコンテンツパケットを生成するよう構成された符号化ロジックであって、コンテンツパケットには時間基準が関連付けられる符号化ロジックと、1つ以上のコンテンツパケットへ同期ヘッダを加え、1つ以上のアプリケーション層パケットを形成するよう構成されたパケット化ロジックであって、同期ヘッダは時間基準を基準とする時間を指示する時間標識を備えるパケット化ロジックと、を含む。 (もっと読む)


【解決手段】2つのシステムからデータとページングを受信する2つの受信機を動作させる技術が記述される。プライマリ受信機は、貧弱なRF条件において、セカンダリ受信機よりも良好な性能が関係付けられている。これら2つの受信機は、プライマリ受信機が、ページングを受信するために使用されるハイブリッドモードか、セカンダリ受信機が、ページングを受信するために使用される同時モードかの何れかで動作する。これらモードのうちの1つは、RF条件、受信電力、復調数的指標、及び/又はその他の判定基準に基づいて、使用のために選択されうる。1つの設計では、モードは、受信電力と、1又は複数の閾値に基づいて選択される。別の設計では、ハイブリッドモードは、貧弱なRF条件について選択され、良好なRF条件については、受信電力に基づいてハイブリッドモード又は同時モードが選択される。 (もっと読む)


【解決手段】 アクセスポイントはダウンリンクで未操作MIMOパイロットを送信する。ユーザ端末は、ダウンリンク未操作MIMOパイロットに基づきダウンリンクチャネル品質を評価し、アップリンクで未操作MIMOパイロットとフィードバック情報を送信する。フィードバック情報はダウンリンクチャネル品質を示す。アクセスポイントはアップリンクチャネル品質を評価し、アップリンク未操作MIMOパイロットに基づくチャネルレスポンス行列を得て、チャネルレスポンス行列を分解して、ダウンリンクの固有モードの固有ベクトルおよびチャネル利得を得る。そして、評価されたアップリンクチャネル品質、固有モードのチャネル利得およびフィードバック情報に基づき、固有モードのレートを選択する。 (もっと読む)


【解決手段】移動局または基地局から送信されたパイロットシンボルに対する送信パターンが形成される。これらのパターンは、1つまたは複数のアンテナが備えられることに関して移動局の位置に応じて選択されうる。いくつかの態様では、パターンは、移動局と1つまたは複数のアンテナとの間の距離に基づいて選択されうる。他の態様では、パターンは、移動局がハンドオフ状態にあるかどうかに基づくことができる。 (もっと読む)


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