説明

株式会社はくぶんにより出願された特許

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【課題】 豆電球と同様に扱える使い勝手の良いLED球を提供する。
【解決手段】 電球ソケットに螺合させて使用されるLED球15は、LED17と、プラス電圧が印加される第1外部端子Pと、マイナス電圧が印加され、LEDの陰極端子に接続される第2外部端子Nと、第1外部端子とLEDの陽極端子との間に設置され、プラス電圧が所定電圧未満の時、プラス電圧は、直列に接続された第1抵抗48介してLED17に印加される。プラス電圧が所定電圧以上の時、ツェナーダイオード50が導通し、プラス電圧は、等価直列抵抗において、第1の抵抗48の抵抗値より小さな抵抗値の第2抵抗を介してLED17に印加されることになり、LED17の照度がより大きくなる。これによって、印加電圧の上昇がLED17の照度の増加として容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】 豆電球と同様に扱える使い勝手の良いLED球を提供する。
【解決手段】 電球ソケットに螺合させて使用されるLED球15は、陽極端子と陰極端子とを有するLED17と、プラス電圧とマイナス電圧とが印加される一対の外部端子P,Nと、LED17と外部端子との間に設置され、印加されたプラス電圧を陽極端子に、印加されたマイナス電圧を陰極端子に、各々印加するように外部端子からの印加電圧を制御する電極制御手段31と、昇圧回路により制御された電圧を昇圧する昇圧手段と、昇圧された電圧のLED17への印加電圧を調整する照度調整手段とを備えたものである。これによって、外部端子P,Nに印加された電圧のプラス、マイナスにかかわらずLED17は一定の照度で点灯することになる。 (もっと読む)


【課題】 折り畳んだ時のかさ容量が低減されると共に、展開状態において全体スペースを活用できると共に、ボリューム感の大きい植木鉢の支柱構造体を提供する。
【解決手段】 植木鉢の支柱構造体10を構成する外支柱13a〜13d及び内支柱14の先端位置に先端第1接続ピース21a、21b、先端第2接続ピース23a、23b及び先端第3接続ピース25が固定され、これらは先端第1連結棒31a〜31d及び先端第2連結棒33a、33bによって回動自在に連結されている。同様に外支柱13a〜13d及び内支柱14の後端側の位置に、後端第1接続ピース22a、22b、後端第2接続ピース24a、24b及び後端第3接続ピース26が固定され、これらは後端第1連結棒32a〜32d及び後端第2連結棒34a、34bによって回動自在に連結されている。従って、対向する外支柱13a〜13d同士を逆方向に移動させると全体が棒状に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】 電流の流れを直感的に把握することができる電球ソケット及び通電実験装置を提供する。
【解決手段】 通電実験装置1は、電球5を保持するための電球ソケット10と、通電状態及び非通電状態を制御するスイッチ40と、電池7を収納するための電池ボックス30とから主に構成されている。又、電池ボックス30と電球ソケット10とを接続する第1電線61と、電球ソケット10とスイッチ40とを接続する第2電線62と、スイッチ40と電池ボックス30とを接続する第3電線63とを備えている。そして、電球ソケット10は第1電線61及び第2電線62の各々が電球5の端子の各々に直接接するように構成されており、電池ボックス30は第1電線61及び第3電線63の各々が電池7の電極の各々に直接接するように構成されている。更に、スイッチ40のレバー41a、41bは第2電線62及び第3電線63の各々が直接接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 長さの変更及び固定が容易で、使用感が低下することなく安定した縄跳びグリップを提供する。
【解決手段】 縄跳びグリップ11は、筒状の内筒体21と内筒体21の主要部を覆う筒状の外筒体20とを備えている。内筒体21と外筒体20とは軸方向及び周方向に相対的に摺動自在である。外筒体20の側壁の内面であって先端開口部30には、横断面が半円形状の一対の突起体32a、32bが形成されている。内筒体21の側壁の外面には、軸方向に延びる直線状の縦溝42と、縦溝42の3箇所に接続され、周方向に延びる横溝43a〜43cとが形成されている。突起体32aは縦溝42及び横溝43a〜43cの各々に沿って係合した状態で移動し、内筒体21及び外筒体20の相対的な動きは規制され、縄跳びグリップ11の全体長さを調整できる。突起体32aは外筒体20の内面に形成されているため、横溝43a〜43cから不用意に離れる虞はない。 (もっと読む)


【課題】 動作の意外性を有するモーターロボットを提供する。
【解決手段】 前輪12aとウエイト部30aとが第1の回転体になると共に、前輪12bとウエイト部30bとが第2の回転体となり、軸体27の回転によって、ウエイト部30a、30bに部分的に遠心力が生じる。すると、この遠心力によって前輪12a、12bと接続されている軸体27の軸方向に対して直交する方向に歪みが生じる。歪みが生じた軸体27が回転動作を続けると軸体27の歪みが振動発生源となり、軸体27を支持する車体3が振動することで、前バンパー4と後バンパー5とに振動が伝達される。これによって、モーターロボット1は脚体となる前バンパー4と後バンパー5とを介して、種々の方向へ移動することになる。 (もっと読む)


【課題】 収納物が取出しやすい、ケース本体と蓋とが一体となった収納ケースを提供する。
【解決手段】 ケース本体13に、スライド体15を取付ける。次にケース本体13の側板部26に形成されたガイド溝27に、上蓋16の第1軸体43と下蓋17の第2軸体49とを係合させる。更に、スライド体15の内面に形成された第1水平部52と第2水平部55とに、上蓋16の第1突起体44と下蓋17の第2突起体50とをそれぞれ係合させる。その結果、ケース本体13とスライド体15と上蓋16と下蓋17とが一体化する。スライド体15を収納方向に移動させると、まず第1突起体44が上方傾斜部53と係合して上方に案内され、上蓋16が開く。次に第2突起体50が下方傾斜部56と係合して下方に案内され、下蓋17が開く。スライド体15を更に収納方向に移動させると、上蓋16及び下蓋17もが収納方向に移動して、これらの開度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】教材として半永久的に使用でき、且つ簡易な構造の回転駆動体を提供する。
【解決手段】 ベース体32に設けた軸33(回転中心)から同一距離であって対向する位置に、一対の磁石35a及び35bを配置し、ベース体32に対して回動自在な回転体38に設けた筒体40(回転中心)からの距離が前記同一距離であって対向する位置に、一対の磁石42a及び42bを配置する。磁石35aと磁石35bとの回転体38側の磁極及び磁石42aと磁石42bとのベース体32側の磁極は、互いに異なって引き付けあうため、ベース体32と回転体38とは安定状態にある。使用時にあっては、回転体38に力を加え、安定状態に抗して回転体38を回転させる。すると回転体38は磁石35と磁石42との働きによって元の位置に戻ろうと付勢されるため、加えた力を取り除くと安定状態に向かって駆動される。 (もっと読む)


【課題】 様々な通電実験が行えると共に、通電実験に適した器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 通電実験器具は、本体59と剣玉モジュール57とから形成される。第1接触端子29と第2接触端子30は、本体59に内蔵される電池及び電灯14と被覆電線20a及び20bでのみ接続されているので、本体59から脱着自在である。これによって、通電実験器具は、第1接触端子29及び第2接触端子30の銅線25a及び25bを直接又は物体を介して接触させて電灯14を点灯させるテスターと、第1接触端子29及び第2接触端子30を本体に形成されるスイッチ台座に係合させて形成される懐中電灯と、剣玉モジュール57を本体59に装着させて、第1接触端子29及び第2接触端子30を剣玉モジュール57の内部構造に接続させて形成される電子剣玉との3通りの通電実験が行える。 (もっと読む)


【課題】 名前等の表示部分の露出の有無を確実に使い分けることができる名札を提供する。
【解決手段】 名札は、板状のベース体13と、ベース体13の下方端に回動自在に接続された、板状の蓋体14とから構成されている。ベース体13の前面部27には名札シートを保持できる第1名札保持部30が形成され、蓋体14の裏面部34には同様に名札シートが保持できる第2名札保持部35が形成されている。名札シートを外部に現れないようにするためには、ねじりコイルばね33の付勢力に抗して蓋体14がベース体13の前面部27に重なるように力を加えると、突起部28をボタン部21に係合しその状態が保持される。この状態からボタン部21を押圧すると、突起部28との係合状態が解除され、蓋体14は開いた状態に変化し、名札シートが現れる。 (もっと読む)


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